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インテルのサムエル、右ひざじん帯損傷で今シーズン絶望

インテルは7日、前日に行われたイタリア・セリエA第10節のブレシア戦(1−1)で負傷退場したDFワルテル・サムエルが右ひざ十字じん帯損傷により今季絶望となったことを発表した。

 サムエルは2007−08シーズンにも左ひざの十字じん帯を損傷し、復帰まで1年近くを費やした経験を持つ。今回は復帰まで6〜8カ月の期間を要すると見込まれる。

 また、同じくブレジア戦で左ハムストリングを負傷したDFマイコンは、数週間の戦線離脱になると見られる。一方、ハーフタイム中にピッチを退いたMFウェスレイ・スナイデルは、めまいのためにプレー続行が困難だっただけとのことで、特に検査は必要ないとのことだ。

バルセロナ、3トップがそろい踏み ヘタフェに快勝

7日に行われたリーガ・エスパニョーラ第10節、アウエーでヘタフェと対戦したバルセロナは、メッシ、ビジャ、ペドロの3トップがそろってゴールを挙げ、3−1で勝利を収めた。

 バルセロナはこの試合、状態が心配されたシャビがスタメンに名を連ねると、圧倒的なボールポゼッションにより完全に中盤を制圧する。前線のメッシは中盤に下がって攻撃の潤滑油となった上、ここに来て大きく呼吸が合ってきたビジャとのコンビネーションなどから、あらゆるチャンスに顔を出した。
 すると23分、ビジャの絶妙なお膳立てからメッシが決め、バルセロナが試合の均衡を破る。その後も次々と決定機を作り出すと、35分にはメッシのスルーパスを受けたビジャが落ち着いてシュートをたたき込み、リードを2点に広げて前半を終えた。

 迎えた後半も試合の流れは変わらず、65分にはメッシの前線からの厳しいディフェンスをきっかけにペドロが決め、3点差としたバルセロナが試合を決めたかに見えた。ところがその直後、ペナルティーエリア内でのハンドにより2枚目のイエローカードを受けたピケが退場すると、試合展開は一変する。
 70分、このプレーで得たPKをマヌ・デル・モラルが決めたヘタフェは、数的優位を生かして敵陣深くまで攻め込み始める。だが、バルセロナはマクスウェルがアリスメンディのヘディングをゴールライン上でクリアするなど、守備陣が必死の踏ん張りを見せて得点を許さない。そして80分、ヘタフェもボアテングが退場処分を受けたことで勝負は決し、バルセロナはそのまま2点差で白星を手にした。

横浜Mに逆風!狩野も絶望

リーグ終盤戦で着実に順位を上げている横浜Mに、逆風が吹き始めた。7日の練習試合、湘南戦の開始早々にMF狩野健太(24)が右太もも裏を痛めて交代。肉離れの可能性が高く、9日に精密検査を受ける見通しとなった。前日(6日)のリーグ・湘南戦では日本代表DF栗原勇蔵(27)が左太もも裏肉離れの疑いで離脱。主力2選手の残りリーグ戦出場が絶望的な状況となった。

 「ダッシュした瞬間にやった。最悪です」と狩野。さらにMF小椋も左ふくらはぎ痛で8日に精密検査を受けることが決まった。現在、連勝中のチームに手応えをつかんでいる木村和司監督(52)にとって、負傷者の続出は大きな気掛かりだ。


寿人復活ゴール!7年連続2ケタ得点…広島

J1第29節 広島2─1浦和(7日・広島ビッグアーチ) 広島の元日本代表FW佐藤寿人(28)が復活のゴールを決めた。後半開始からピッチに入り、同点で迎えた同ロスタイム1分。FW山崎が展開したボールを受け、飛び出したGKをボールを浮かせて華麗にかわすと、角度のないところから左足で決勝弾。「余裕がなくて、パスの選択肢がなかった。広島での初ゴールよりうれしい」。逆転勝ちを呼び、チームメートにもみくちゃにされた。

 9月18日のナビスコ杯準々決勝G大阪戦(万博)で右肩鎖関節を脱臼し、離脱。リーグ戦は7試合欠場し、3日のナビスコ杯決勝・磐田戦(国立)も出番なし。「タイトルを取れなかった悔しさは、タイトルでしか晴らせない」。中3日の一戦で勝利をつかんだ。これで今季10得点目。自身の日本人最長記録を更新する7年連続2ケタ得点に乗せ、チームもACL出場圏内に接近。頼れるエースの復活が、広島を上昇気流に乗せる。

闘莉王、後半FWで強行出場も惜敗…名古屋V王手ならず

J1第29節 鹿島1─0名古屋(7日・カシマ) 首位・名古屋は2位・鹿島とのアウェーでの直接対決を0―1で惜敗した。右太もも裏肉離れを抱える日本代表DF田中マルクス闘莉王(29)が、後半31分にFWとして強行出場する奇策も実らず。勝ち点差は8に縮まり、最短での初V決定は20日のアウェーでの湘南戦となった。

 壮絶な執念も奇策も実らなかった。3連覇王者鹿島との頂上決戦で0―1の惜敗。「結果を求められたけど何もできなかった。足は痛いし、まだ思い切り走れない。しっかりと治してチームの力になりたい」。右太もも肉離れ、右ひざじん帯部分断裂を抱え、前日に遠征帯同の決まった闘莉王は言葉に無念さを込めた。

 クラブ史上初のリーグVに燃えるストイコビッチ監督が、大胆な策に出た。後半31分、ベンチで待機する手負いの闘将を、通常の最終ラインではなく最前線に投入した。08年7月17日の東京V戦でハットトリックを決めた古巣・浦和以来となるストライカー・闘莉王のスクランブル発進。FWケネディのトップ下など自由に動き回った。カウンター一辺倒の攻撃陣でヒールパスやヘディングでリズムを作ったが、あと一歩及ばなかった。

 万策を尽くした。ベンチでピッチ際のDF阿部を通じて、代役の千代反田にアドバイス。試合直後は“疑惑の判定”を繰り返した主審に食い下がった。前半34分にケネディがDF岩政を抜き、エリア内で倒されたが、逆にシミュレーションで警告を受けた。「あれは200%PK」と指揮官は激高した。

 王手とはならず、逆に勝ち点差は8に縮まった。鹿島を下せばV決定試合となるはずだった14日の大宮戦は、リーグ得点王のケネディが出場停止。赤シャチ軍団が、試練を迎えた。

東大生Jリーガー久木田が初アシスト

「J2、岡山1-0大分」(7日、カンスタ)
 東大から初めてのJリーガーとなったJ2岡山のFW久木田紳吾(22)が、大分戦でプロ初アシストを決めた。0‐0の後半38分から途中出場。同42分、右サイドからのクロスでFW李東明(23)の決勝ゴールをアシストした。チームは1‐0で勝利し、今季初の2連勝に貢献した。
  ◇  ◇
 華々しくホームデビューを飾った。後半42分、右サイドから低く出したクロスに李東明が合わせてゴール。「最高の気分でした」。出場2試合目でプロ初アシストを記録した瞬間を、FW久木田が笑顔で振り返った。
 後半38分、背番号「37」の登場にスタンドがどよめいた。前節の栃木戦でのプロデビューから1週間。最も注目を集める選手が初めてホームのピッチに立った。その4分後には、大仕事で地元サポーターの心をがっちりとつかんだ。
 出番は0‐0と緊迫した終盤に訪れた。アウェーの栃木戦ではなかった6302人もの大歓声を感じないほど、目の前の試合に集中。100人以上の観客の前でプレー経験がなかった久木田は「試合が終わった後はすごく大勢の方がいて、かなりうれしかったです」と笑顔をはじけさせた。
 殊勲の決勝アシストを「相手が疲れていた。自分が代わるまでみんながハードワークしてくれたおかげ」と謙虚に振り返った。影山監督は「タイミングとシチュエーションが合えば使える選手。答えを出したので、チーム内でさらにいい競争ができる」と活躍を評価。今季残り5試合で出番が増える可能性は十分だ。
 人生初のヒーローインタビューでは、今季初の2連勝に沸くサポーターの前で「まだアシストだけなので、次はゴールを狙って頑張ります」と高らかに宣言。ピッチ外では卒業論文と“格闘”する東大4年生に戻る。

初の国際大会にワクワク U21代表の水沼

8日夜(日本時間午後8時開始)に行われるサッカー男子1次リーグの日本−中国戦。12年ロンドン五輪を目指す21歳以下(U21)日本代表が初めて迎える国際大会の試合を、ひときわ心待ちにしているのが、元日本代表を父に持つ20歳のMF水沼宏太(栃木)だ。

 攻撃的ながらも、豊富な運動量で守備への参加も惜しまないプレーが持ち味。ここまでの練習試合では右サイドで起用され、背番号「10」を背負う。父は、現役時代に日産自動車、横浜マで活躍し、現在解説者の貴史さん(50)。父親譲りの才能は早くから注目され、06年の17歳以下(U17)のアジア選手権では日本代表の主将を務め、チームの優勝、翌年のU17ワールドカップ(W杯)出場に大きく貢献した。

 07年途中にユースから昇格し、父と同じ横浜マのユニホームに袖を通したものの、08年から2年間でリーグ戦出場は22試合。今季も出場機会に恵まれず、J2栃木への期限付き移籍の道を選んだ。ジュニアユースから横浜マ一筋。愛着もあり、J2への移籍は勇気のいる決断だったが、「試合に出るため、五輪に出るため、移籍した」と語る。

 Jリーグが佳境を迎える時期に重なったこともあって、今回のU21日本代表はクラブ事情に配慮して国内の有力選手のすべてを招集できておらず、フル代表でも活躍する21歳の香川真司(ドルトムント)もメンバー入りしていない。8日から始まる戦いは、日の丸を背負うチャンスを得た現在のメンバーにとって、ロンドンに向けて生き残りをかけたサバイバルレースでもある。水沼は「いい機会をもらった。運動量とキックの精度をアピールしたい」と力を込める。

 各年代での代表経験があるとはいえ、五輪と同じように選手村に入ったのは初めて。「(規模に)圧倒され、(アジア大会に出場するという)実感がわいてきた」と水沼。日中関係が緊張する中で迎える初戦だが「(不安よりも)代表として戦える楽しみの方が強い」。力強く、夢への一歩を踏み出すつもりだ。

マルキ“無我夢中”の決勝弾!鹿島V4に望み

J1第29節最終日、鹿島が王者のプライドを見せた。3位・鹿島は7日、ホームで首位・名古屋と対戦し、1―0で勝った。後半14分にFWマルキーニョス(34)がゴールを決め、そのまま逃げ切った。鹿島は2位に浮上し名古屋との勝ち点差を8に縮めた。逆転での4連覇へ、わずかながら可能性を残した。

 鹿島が逆転優勝に望みを残した。後半14分、FWマルキーニョスが左サイドを突破したDFジウトンのパスを受け、右足でミドルシュートを叩き込んだ。目の前のプレーに集中していたため得点のシーンについては「覚えていない」と控えめに話したが、DF岩政は「ここで負けたら鹿島のプライドを見せられないまま終わっていた」と興奮気味に振り返った。残り5試合で首位・名古屋との勝ち点差は8。依然として4連覇は厳しい状況に置かれているものの「サッカーに不可能なことはない。5試合で何が起こるか分からない」とチームの士気を高める決勝ゴールを奪ったエースは力強く言い切った。

マンUのパク・チソン「こんなにうれしいことはない」

6日のウルヴス戦で2ゴールを決め、チームに勝利をもたらしたパク・チソンは、誇りを持つと同時に謙虚な姿勢も決して失うことはなかった。

ロスタイムに突入しての92分、マーカス・ハーネマンの背後のネットを揺らしたパクは、チームメートの歓喜の渦の中にいた。引き分けに終わるかと思われた終了間際の見事な決勝弾だった。

「チームに貢献できてうれしい」試合後パクはMUTVに話した。「勝ち点3を獲得できたし、僕自身も決勝点を奪えてハッピーだよ」

「この気分は言葉では言い表せないね。土壇場でゴールを決めた時、観客が飛び上がって喜んでいたのが見えたんだ。こんなにうれしいことはない」

パクの2点目は、相手DFをかわして1人で持ち込んで決めた素晴らしいゴールだった。

「本当はクロスを上げるつもりだったんだけど、DFにタックルされそうだった」とパクは謙虚に語った一方で、1点目のゴールをアシストしたダレン・フレッチャーへの賛辞も忘れなかった。

「フレッチャーが絶妙なパスを出してくれた。彼がGKと1対1になる場面を作ってくれたから決められた」

しかし前半に先制点を挙げたものの後半にウルヴスに追いつかれ、パク自身も危険を感じたと打ち明ける。

「今シーズンの初めには、取れたはずの勝ち点を取りこぼしたこともあったからね。でも今は粘り強く戦って勝利できるという自信が生まれた。今日もホームサポーターの前でそれを証明できてうれしい」

チームが6連勝と波に乗り、パクは次の2試合にも意欲を燃やす。

「来週は大切な試合が控えている。いい雰囲気のまま勝ちに行きたいね。そしてシティー戦には万全の準備をして臨みたい」

首位レアル、危なげなくマドリーダービー制す! 2位バルサも快勝/リーガ

リーガ・エスパニョーラは現地時間7日、第10節の7試合が行なわれ、首位レアル・マドリーはホームで6位アトレティコ・マドリーを2対0で下した。ダービーを危なげなく制したレアルは首位をキープ。一方、2位バルセロナも敵地で10位ヘタフェに3対1と勝利している。ロイター通信が報じた。

 レアルは今季これまで中位・下位のチームとの対戦が多く、アトレティコとのダービーは、真価を問われる最初のテストになると言われていたが、試合が始まってみると、10年ぶりの勝利を目指すアトレティコを圧倒。アトレティコのフォルラン、アグエロの2枚看板にボールを触らせず、レイェスとシモンの両サイドにも仕事をさせなかった。

 レアルは開始12分、前線にオーバーラップしてきたカルヴァーリョのゴールで幸先良く先制に成功。さらに、その7分後の19分にはエジルの直接FKでリードを2点に広げてみせる。36分にはレイェスにチャンスを許すも、GKカシーリャスがセーブ。後半にはイグアイン、フォルランがそれぞれシュートをポストに嫌われる場面もあったが、アトレティコが試合を支配する時間帯はほとんどなく、レアルがそのまま逃げ切った。

 首位を維持したレアルのモウリーニョ監督は、「選手たちはとてもよくやったよ。スペクタクルじゃなかったのは、我々ではなく相手が原因だ。アトレティコ相手に6、7点差で勝つことはできないよ」とコメント。アトレティコの攻撃を消し、試合をよりコントロールするために、選手たちにスローダウンするよう指示していたと明かしている。

 一方、2位バルサは自陣で守りを固めるヘタフェを相手に22分、得意のパス交換から最後はメッシが先制。さらに33分、そのメッシの華麗なアシストからビリャが加点すると、64分にはメッシが高い位置からのプレスでボールを奪い、最後はペドロがダメ押し弾を奪った。

 その後、ピケがエリア内でのハンドでPKを献上し、おまけに2度目の警告で退場に。数的不利になったバルセロナは、PKもマヌに沈められて1点を失う。だが、その後ヘタフェにも退場者が出たこともあって、逃げ切りに成功し、レアルとの勝ち点1差を守っている。

バルサのグアルディオラ監督は試合後の記者会見で、「こういう形で試合を終わらせることができたのは、良い兆しだね。簡単に見えたかもしれないが、実際はそうじゃなかった」と、苦しい戦いを制したことを喜んでいると語った。

 また、3位ビリャレアルはホームで9位アスレティック・ビルバオに4対1と圧勝している。開始6分、長身FWリョレンテのヘッドで先制を許したビリャレアルだが、ニウマールのヘッドとカソルラのゴールで、前半のうちに逆転に成功。後半、ビルバオDFアウルテネチェが退場となったこともあり、終盤にロッシとモンテーロのゴールで突き放した。ビリャレアルはレアルと3ポイント差、バルセロナと2ポイント差を維持している。

 そのほかの試合では、サラゴサがホームで7位マリョルカを3対2で下し、最下位を脱出。13位オサスナはホームで14位エルクレスに3対0と快勝。19位デポルティーボは17位レバンテを敵地で2対1と下している。16位アルメリアと15位スポルティング・ヒホンの一戦は1対1のドローに終わった。
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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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