2011年01月10日
「新しい歴史を刻む」 大分の田坂監督が就任会見
Jリーグ2部(J2)大分を率いる元日本代表MFの田坂和昭新監督(39)が10日、大分市内で就任会見を行い「攻守においてアグレッシブなサッカーをしたい。新しい歴史を刻めるように頑張る」と抱負を語った。
昨季からJ2に降格した大分は15位でシーズンを終え、経営難に苦しむ状況も続く。昨年10月に依頼を受けたという田坂監督は「明るく前向きなパワーがあり、すごくやりがいがあると感じた。J2で1桁、その中でも1、2、3位を目指したい」と力を込めた。
田坂監督は現役時代には平塚(現湘南)、清水、C大阪で活躍。引退後はC大阪のコーチや清水のコーチ兼サテライト監督を務めてきたが、トップチームの監督は初めて。
昨季からJ2に降格した大分は15位でシーズンを終え、経営難に苦しむ状況も続く。昨年10月に依頼を受けたという田坂監督は「明るく前向きなパワーがあり、すごくやりがいがあると感じた。J2で1桁、その中でも1、2、3位を目指したい」と力を込めた。
田坂監督は現役時代には平塚(現湘南)、清水、C大阪で活躍。引退後はC大阪のコーチや清水のコーチ兼サテライト監督を務めてきたが、トップチームの監督は初めて。
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