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バルセロナ、3トップがそろい踏み ヘタフェに快勝

7日に行われたリーガ・エスパニョーラ第10節、アウエーでヘタフェと対戦したバルセロナは、メッシ、ビジャ、ペドロの3トップがそろってゴールを挙げ、3−1で勝利を収めた。

 バルセロナはこの試合、状態が心配されたシャビがスタメンに名を連ねると、圧倒的なボールポゼッションにより完全に中盤を制圧する。前線のメッシは中盤に下がって攻撃の潤滑油となった上、ここに来て大きく呼吸が合ってきたビジャとのコンビネーションなどから、あらゆるチャンスに顔を出した。
 すると23分、ビジャの絶妙なお膳立てからメッシが決め、バルセロナが試合の均衡を破る。その後も次々と決定機を作り出すと、35分にはメッシのスルーパスを受けたビジャが落ち着いてシュートをたたき込み、リードを2点に広げて前半を終えた。

 迎えた後半も試合の流れは変わらず、65分にはメッシの前線からの厳しいディフェンスをきっかけにペドロが決め、3点差としたバルセロナが試合を決めたかに見えた。ところがその直後、ペナルティーエリア内でのハンドにより2枚目のイエローカードを受けたピケが退場すると、試合展開は一変する。
 70分、このプレーで得たPKをマヌ・デル・モラルが決めたヘタフェは、数的優位を生かして敵陣深くまで攻め込み始める。だが、バルセロナはマクスウェルがアリスメンディのヘディングをゴールライン上でクリアするなど、守備陣が必死の踏ん張りを見せて得点を許さない。そして80分、ヘタフェもボアテングが退場処分を受けたことで勝負は決し、バルセロナはそのまま2点差で白星を手にした。


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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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