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リヨン、いまだ不振から完全脱出できず

11月6日から7日にかけてフランス・リーグ1の10試合が行われ、ブレストがリールに1−3で敗れたにもかかわらず、首位の座を守った。しかし、前節の雨天順延で2位のレンヌ、4位のマルセイユは1試合消化試合が少ないため、順位の逆転は時間の問題と見られている。

 リヨンに勝てば1位に浮上するはずだったレンヌは序盤から優勢に試合を進め、開始5分にエココのゴールで先制。リヨンのGKロリスの奮闘がなかったら点差はさらに開いていたはずだったが、後半にはやや勢いがダウンする。53分にバストスのFKで同点に追いつき、息を吹き返したリヨンも終盤は攻め込んだが、試合は結局1−1の引き分けに終わった。

 バストス、グルクフ、ブリアン、ピャニッチ、ゴミと5人の攻撃的な選手を使って臨んだリヨンは、相変わらずディフェンスに問題を抱えている。センターバックのクリスは試合後、「序盤、レンヌの猛攻に非常に苦しめられた。(チャンピオンズリーグの)ベンフィカ戦で4失点もしたので、やや不安感が残っていたが、挽回(ばんかい)できて良かった。連戦で疲れていたことも考えれば、この勝ち点1は良い結果だったと思う」とコメント。一方、リヨンのMFピャニッチは「試合の出だしは非常に厳しく、われわれのプレーはひどかった。ウーゴ(ロリス)は大忙しだった」と認めた上で、「でも、後半には良いプレーを見せられたと思う。もう少し運があったら、勝つことだって可能だった」と話した。

 しかし、より大きな問題はもう12節が終ったというのにリヨンがいまだランキング下半分(11位)をうろつき、遅々としてトップグループに追いつけないでいることだろう。しかし、ファンからの猛バッシングを受けているピュエル監督は少なくとも表面的には余裕すら見せ、「序盤は苦しんだが、興味深い内容だった。現在は建設の時期であり、すべてがしかるべきところに落ち着くために、足りないのはごくわずかな何かだけだ」と話した。

しかし、より大きな問題はもう12節が終ったというのにリヨンがいまだランキング下半分(11位)をうろつき、遅々としてトップグループに追いつけないでいることだろう。しかし、ファンからの猛バッシングを受けているピュエル監督は少なくとも表面的には余裕すら見せ、「序盤は苦しんだが、興味深い内容だった。現在は建設の時期であり、すべてがしかるべきところに落ち着くために、足りないのはごくわずかな何かだけだ」と話した。

 一方、一時首位に浮上してからやや停滞の時期を経験しているサンテティエンヌは、ロリアンに1−2の敗戦を喫した。代表選手となってからますます勢いをあげるケビン・ガメイロの2ゴールが勝負を分けた。ヨアン・グルクフの父、クリスチャン・グルクフが監督を務めるロリアンは現在9位だが、必ずといっていいほどガメイロが得点した日に勝っているため、メディアに「ガメイロ依存症」と言われ始めている。

 また、この夏1部に昇格して以来、一度も勝利をあげていなかったアルル・アビニョンは6日、ホームでカーンを破り、ようやくリーグ1で初白星を挙げた。


欠かせない存在の香川 監督絶賛「彼はアイデアが多い」

【ドルトムント4―0ハノーバー】前半11分、相手ペナルティーエリア右側でボールを受けた香川が、速いドリブルで横に回る。付いていけないハノーバーDFをかわし、左足で放ったシュートはゴール右隅に吸い込まれた。ドルトムントは1―0で折り返すと、後半に3得点。鋭い動きで勝利に貢献した香川は「先制点を取れたのは大きかった」と、普段のポーカーフェースを崩して笑顔を見せた。

 前半24分にはゴール正面から右足を振り抜くなど、この日は4本のシュートを放った。「シュートで終わらないと。最初から打っていこうと思っていた」と積極的だ。

 クロップ監督も「90分間、ずっと素晴らしかった。彼はアイデアが多い」と絶賛する。7月に移籍したばかりの21歳が、今や首位を走るドルトムントに欠かせない存在となっている。

監督「相手抑えた」長友を評価/セリエA

チェゼーナの長友は右サイドバックで先発し、終盤は左サイドバックに回った。ユベントスの攻撃陣に立ち向かったが、前半で退場者が出た影響もあって逆転負け。長友は無言で競技場を後にした。

 開幕から10試合を終えたが勝ち点は8にとどまっている。フィッカデンティ監督は「弱いチームだとは思わない。守備、特に長友はよく相手を抑えていた」と苦境の中に光を見いだそうとしていた。

リバプール、F・トーレスの2発で首位チェルシーを沈める

7日に行われたイングランド・プレミアリーグ第11節、リバプール対チェルシーの注目の大一番は、リバプールがフェルナンド・トーレスの2ゴールにより、2−0で首位チェルシーを下した。リーグ戦3連勝を飾ったリバプールは13位から9位に順位を上げ、一方のチェルシーは、前日に勝利を収めた2位マンチェスター・ユナイテッドに2ポイント差に迫られる格好となった。

 試合は前半、エースストライカーの存在が大きな鍵を握る展開となる。ドログバがベンチスタートとなったチェルシーは、序盤から主導権こそ握るものの相手の堅い守備に手を焼く。するとF・トーレスのスピードを生かしたカウンター狙いに徹したリバプールが効率性を見せ付ける。
 11分、カイトが相手ディフェンスラインの裏にパスを送ると、これを受けたトーレスが正確なトラップからシュートを決め、リバプールがしてやったりの形で先制する。その後もチェルシーの攻撃をしっかりと防ぐと、前半終了間際の45分にはペナルティーエリア左隅でボールを受けたトーレスが、ゴール右隅に狙い澄ましたシュートをたたき込む。リバプールがリードを2点に広げて前半を終了した。

 迎えた後半、ドログバが投入されたチェルシーは、前半を大きく上回る勢いで相手ゴールに襲い掛かる。ところが、ドログバの右クロスをとらえたマルーダのボレーを始めとする至近距離からのシュートは、ことごとくGKレイナのスーパーセーブに遭い、この日のチェルシーは最後までゴールに嫌われた。前半はエースストライカーが、後半は守護神が大車輪の活躍を見せたリバプールが、そのまま2−0で勝利を収めた。

リバプールのキャラガー「ジェラードはクラブ史上最高の選手だ」

リバプールの元イングランド代表DFジェイミー・キャラガーは5日、クラブの公式サイト上で、「スティーブン・ジェラードはクラブ史上最高の選手だ」と述べ、4日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・グループリーグ第4節のナポリ戦で、後半出場ながらハットトリックを達成し、チームを逆転勝利に導いた同選手を絶賛した。

「スティービーは本当に信じられない才能を持った選手だ。僕らは彼がナポリ戦でやってのけたようなことを、彼のこれまでのキャリアの中で何度も目の当たりにしてきた。彼は本当に重要なときのために、昨日のようなプレーを隠し持っているんだ。僕にとってスティービーはクラブ史上最高の選手だ。彼は本当に素晴らしい」

 キャラガーはまた、ジェラードのプレーによって、チームの動きが良くなり、“アンフィールド”(リバプールの本拠地)のサポーターがさらなる盛り上がりを見せたことを証言した。

 またロイ・ホジソン監督も、試合後の記者会見で、チームに公式戦3連勝をもたらしてくれた存在として、ジェラードの活躍に惜しみない賛辞の言葉を送った。

マンUのルーニー、リハビリのため渡米へ

マンチェスター・ユナイテッド(マンU)は5日、足首の故障を抱えていたイングランド代表FWウェイン・ルーニーが、近日中にもリハビリのため渡米する予定であることをクラブの公式サイトを通じて発表した。

 マンUのアシスタントコーチを務めるミック・フェラン氏は、米国でのリハビリがルーニーにとって最善の選択であったことを強調した。

「ウェインは6日のウォルバーハンプトン戦には招集されていない。彼には、米国オレゴン州の“ナイキ・ワールド・HQ”で1週間リハビリと実戦に向けたトレーニングに励んでもらう。われわれは、ウェイン本人、メディカルスタッフ、アレックス・ファーガソン監督、スタッフと相談した結果、米国でのリハビリが本人にとって最善の選択であるとの決断に達した」

 これにより、10日に行われるマンチェスター・シティとの“マンチェスター・ダービー”にも欠場することとなるルーニーだが、同アシスタントコーチは、ここ最近「浮気スキャンダル」の発覚や「移籍願望」の公言でメディアに頻出する同選手にとって環境の変化が必要であることを指摘した。

「米国への出発は6日で、帰国は1週間後の予定だ。すべてが順調にいけば、帰国次第チームに合流できるだろう。ここにも当然リハビリ施設はあるが、ウェインはここ最近、いろんな意味でメディアの注目を浴びていた。今は米国で、周りを気にすることなく落ち着いてコンディションを取り戻してもらいたい」

ゴン、両ひざを手術 今季復帰は絶望…札幌

札幌の元日本代表FW中山雅史(43)が5日、札幌市内の病院で右ひざ関節遊離体除去、左ひざ半月板損傷の手術を受けた。全治は2か月。リーグ6試合を残す今季中の復帰は絶望となった。

 11年ぶりに古傷の両ひざにメスを入れた。中山は「体のいろいろなところに問題を抱えている」と、試合2日前には必ず、同個所に痛み止めの注射を打って公式戦に臨んでいた。来季の現役続行の意思をすでに表明しており、不安を取り除くための決断だった。札幌関係者にも「この痛みさえなければもっとプレーできる」と漏らしていた。

 来季の契約について三上大勝強化部長(39)は「まだオファーは出していない。しかるべき時に話し合います」と明言を避けたが、精神的支柱としての役割を評価。ゴンが万全の状態で44歳のシーズンを迎える。

神戸・小川“大久保の代役”卒業や!

J1神戸のFW小川慶治朗(18)は5日、今季初連勝が懸かるホームの仙台戦(6日)に向け『脱・代役』を宣言した。エースFW大久保が左太もも裏痛で3戦連続欠場が決定。「嘉人さんが出られなくて、僕が出てダメというのは絶対あってはいけない」と、力を込めた。
 神戸市内の練習場で行われた最終調整で主力組の左MFに入った新星はカウンターから鋭い抜け出しを披露。前節G大阪戦でクラブ最年少ゴール(18歳3カ月16日)を決めた“孝行息子”に和田監督は「若いので失敗を恐れずやってほしい」と期待を寄せた。
 11戦ぶりの白星を手にしたものの、依然J2降格圏の16位。さらに今節は攻撃の要、MFボッティが出場停止と状況は厳しい。それでも頼れる高校3年生は「一人ひとりが攻めの中心にならなきゃいけない」と自覚十分。神戸の希望が2戦連発で逆転残留劇の主役となる。

浦和ガラガラ負け、フィンケ監督続投ピンチ

J1第28節第1日(30日、浦和0−1山形、埼玉)連敗にも、冷たい雨の降り落ちるスタンドからは、かすかなブーイングしか聞こえなかった。入場者数2万1625人。埼玉スタジアムでの主催リーグ戦では、03年7月26日の仙台戦での3万1965人を1万人以上も下回る最少記録だ。

 前売りは約3万7000枚売れていたというから、台風14号の影響は大きいだろう。だがこの2年でファン離れは、1試合平均約1万人にも上る。この日も前半から攻め込みながら、10人が自陣に引いた相手を崩せない。セットプレーから、FW田代にヘディングを決められた。「われわれは、きょうも多くの得点機は作った」とフィンケ監督は話したが、結果が出なくてはファンの足が遠のくのは当たり前だ。

 2年目の指揮官は、昨オフは日本代表DF闘莉王を放出し、今季も元日本代表FW高原ら6人が移籍した。「依頼された一番難しい仕事は終わった。若手の成長には喜びを感じる」という。しかし、柱谷GMは観客減の原因に「勝って魅力的なサッカーをしないと」と厳しい表情だ。今季も優勝の可能性はこの日で消えた。監督の続投はいっそう厳しくなった。


浦和来季監督に国内外から売りこみ殺到!

現時点で白紙になっている浦和の来季監督に関する売り込みが、国内外から殺到している。

 柱谷GMは「来季もフィンケ監督がやるのか、それとも監督を代えるのか、まだ決まっていないが、いろいろな代理人から売り込みはある」と説明。その上で「いい監督なら国籍は問わない」と幅広く調査を進めていることを明かした。

 成績不振と人気低迷により、フィンケ監督の続投は厳しい状況。橋本社長は11月末までに最終決断を下す方針を示している。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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