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真価問われるマンC 10日のダービーでマンUと激突!

イングランド・プレミアリーグは現地時間10日(以下現地時間)に「マンチェスター・ダービー」が行なわれる。2位マンチェスターUをホームに迎える4位マンチェスターCにとっては、真価の問われる一戦となる。ロイター通信が報じた。

 FWマリオ・バロテッリの2ゴールで7日のウェストブロム戦を制し、公式戦での連敗を3で食い止めたマンC。勝ち点差は首位チェルシーと5ポイント、ライバル・マンUとは3ポイントと、なんとかタイトル争いに踏みとどまっている。

 DFコロ・トゥーレはクラブの公式HP上で、「ウェストブロム戦の勝利は本当に重要だった。トップを目指すチームにとって、3連敗という結果は厳しいものだったからね」とコメント。また、ダービーについては「僕らにとっては最も大きな試合であり、本当にハードなゲームになるはずだ。相手はとても強いチームだからね。でも、僕らは勝利を目指し、楽しんで戦うよ」と、意気込みを表している。

 マンUのアレックス・ファーガソン監督は、ウイルスのために多くの選手を欠き、頭を悩まされている。FWディミタール・ベルバトフが欠場するほか、DFネマニャ・ヴィディッチやDFパトリス・エヴラ、MFポール・スコールズといった選手たちも、プレーは可能だが、万全な調子にはない。

 前述の選手たちがダービーまでに完全に回復するかどうかは不透明。この上、マンUはFWウェイン・ルーニーを足首の負傷で欠いており、MFナニとMFライアン・ギグスもコンディションが万全ではなく、ここ4試合のダービーをすべて落としているマンCにも付け入る隙は十分にある。

ジェノア

ジェノアは8日、成績不振を理由にジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督の解任を発表した。なお、後任には過去にパレルモやラツィオの指揮官を務めた経験を持つダビデ・バッラルディーニ監督が就任する。

 2006−07シーズンに当時セリエBに所属していたジェノアの指揮官に就任したガスペリーニ監督は、わずか1年目でチームをセリエA昇格に導くと、08−09シーズンにはヨーロッパリーグ出場権を獲得するなど輝かしい結果を残していた。

 しかし、今シーズンのジェノアは10試合を終え勝ち点11の14位と低迷。また、伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、最近ではガスペリーニ監督と同クラブのエンリコ・プレツィオージ会長の不仲が取りざたされていた。

「松葉杖置いてダンス」はねつ造! C・ロナウドが英紙に勝訴

現地時間8日、レアル・マドリー(スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、2008年7月のゴシップ報道を巡る裁判で、英紙に勝訴していたことが分かった。ロイター通信が報じている。

 2008年7月当時、足首の負傷により松葉杖を使用していたにも関わらず、ロセンゼルス(アメリカ)のナイトクラブでダンスを踊っていたと報じられたC・ロナウド。英『デイリー・テレグラフ』紙はC・ロナウドが同地で行なわれたスポーツ賞の授与式のあと、ナイトクラブへ直行したと報道。1万ポンド(約130万円)のシャンパンを注文するとともに、松葉杖を脇に置いて4人のモデルとダンスに興じたとしていた。

 C・ロナウドの弁護士であるアラン・ダンラビー氏はロンドンの高等法院で、記事は完全なねつ造であり、選手は著しく名誉を棄損されたと主張。この結果、『デイリー・テレグラフ』は、記事の内容は事実ではなく、掲載すべきではなかったことを認めた。英『プレス・アソシエーション』によると、『デイリー・テレグラフ』はC・ロナウドに対し裁判費用に加えて、賠償金を支払うことで合意したようだ。

 ダンラビー弁護士は「問題のナイトクラブにいたとき、彼はまったくアルコールを飲んでいない。ロサンゼルスに滞在している間もずっとだ。ルールどおり、彼はアルコールを摂取しなかった。健康やフィットネスに配慮しており、ケガからの回復に真剣に取り組んでいたからだ」とコメント。「松葉杖を脇に置いてダンスをし、足首を危険にさらしたという事実もない」と、報道は事実と完全に異なっていたとしている。

本田がチームにダメ出し「慢心がある」

CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(24)がチームに“猛ゲキ”を飛ばした。

 7日は格下クリリア・ソビエトフと対戦。前半2―0でリードするも、本田が投入された後半は劣勢に回り4―3で薄氷の勝利。ふがいない内容に本田は「格下相手に(DFが)引き過ぎ。常勝軍団としての戦い方が全然できていない。(チームに)慢心があるんじゃないかな。オレらはずっとここで何回も優勝してきたんだというような。今できないと意味がないんだけど」と不満を爆発させた。

ピレス、イングランド復帰か

昨シーズン終了とともに契約の切れたビジャレアルを退団し、その後の所属先が決まっていない元フランス代表MFロベール・ピレス(37)。先月から古巣のアーセナルの練習に参加し、新しいプレー先が見つかるまでのコンディション維持に励んでいるが、8日付のル・パリジャン紙によると、同じフランス人のジェラール・ウリエ氏を監督に迎えたアストンヴィラが獲得に関心をもっている。

 アストンヴィラはこのところ5試合、プレミアリーグで勝利から遠ざかっており(2敗3引き分け)、5位から13位へと後退している。ウリエ監督としては、若手の手本となることに期待をかけているようだ。

 同紙によると、ピレスに期待を寄せているのはウリエ監督だけではなく、2部のチャンピオンシップで24チーム中17位と低迷するレスター・シティのスヴェン・ゴラン・エリクソン監督も同様で、クラブはすでにオファーを提示したとされる。

 ピレスは先月、レキップ・マガジンにプレミア復帰の希望を語っていた。また1月の冬の移籍期間内にクラブが決まらなければ、現役続行を断念することも明らかにしている。

永井が中国黙らせた!関塚日本初陣3発制圧!!…アジア大会

サッカー男子1次A組 中国0―3日本(8日・天河スタジアム) サッカー男子のU―21(21歳以下)日本代表が1次リーグA組初戦で中国に3―0と圧勝した。尖閣諸島付近での中国漁船衝突事件などで日中関係の緊張が高まり、数千人の公安官が監視する異例の厳戒態勢下の試合だったが、FW永井謙佑(21)=福岡大=の1得点1アシストの活躍などで、相手観客を黙らせた。

 騒ぎを起こす気力も奪った。3―0。日本の圧勝に、冷え冷えとしたスタンドの観客がおとなしく出口に急ぐ。中国を黙らせた。関塚ジャパンが相手を完膚なきまでに叩きのめした。

 前半11分に先制点を決めたMF山崎は「楽しくやれた。そんなにプレッシャーも感じなかった」と余裕の表情。「超、楽しかったス。面白かったス」DF比嘉は満面の笑みだ。異例の厳戒態勢下、選手たちはプレッシャーを力に変えていた。

 日中関係の緊張が高まる中での一戦。暴動を警戒した中国側は、日本の警官にあたる公安官約4000人を私服、制服姿でスタンドに配置。観客に交じってブーイングなどを取り締まった。スタジアムは5万6000人収容だがチケット発売は約2万枚。警備の都合で一般観客を絞り、大量の公安官と、当局が動員した“ハリボテ観客”を投入していた。

 さらに治安部隊にあたる「武警」約500人が競技場を巡回。日本人サポーター約150人は集まってバスでスタジアム入りし、一区画に固まって観戦、日の丸の持ち込みも禁止された。04年の反日デモで店内を破壊された競技場近くの「ジャスコ」では約1000人の公安官が警戒するなど、周囲にも大きな影響を与えた一戦だった。

 ボールを持てば静寂。相手が攻めると大歓声。そんな完全アウェーの中、後半13分に永井が追加点を決めた。歓喜する日本人サポーターを挑発と感じた現地観衆は、両手を振り上げ罵(ば)声の合唱。複数の人間が外につまみ出される一幕もあった。だが、直後の19分にDF鈴木が3点目を決めると静まり返った。

 Jリーグの主力は招集できず、大学生とJの控え中心のメンバー。満足な準備期間も持てず、中国入り後も練習場の変更など敵地の洗礼を浴びた。それでも初陣でホスト国に圧勝。関塚隆監督(50)は「選手はリラックスしてやってくれた」と目を細めた。


初の“右SB”長友に地元紙の評価は辛口

【チェゼーナ1―3ユベントス】チェゼーナの日本代表DF長友は7日の敵地ユベントス戦で移籍後初めて右サイドバックで先発したが、攻守に精彩を欠いた。1―1の前半43分にはポジションを誤り、相手FWクアリアレッラに決勝のヘディングシュートを決められた。

 攻撃に絡む場面も少なく、8日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙は「いつもより、ダイナミックさが少なかった」と辛口の評価だった

リバプールのF・トーレス「チームはようやく自信を取り戻した」

一時は降格圏内まで沈んだリバプールは、7日に行われたイングランド・プレミアリーグ第11節で首位チェルシーを2−0で下したことで、ようやく9位まで順位を上げることに成功した。この試合の全得点をたたき出し、勝利の立役者となったリバプールのスペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、英国テレビのBBCスポーツのインタビューに対し、「チームは自信を取り戻した」と述べ、今後の巻き返しに強い意欲をのぞかせた。

「チェルシーに勝利できれば、僕らが自信を取り戻せることは分かっていた。だけど、より重要なのは勝ち点3を獲得したことだ。チームは日々調子を上げてきている。これからさらに上位を狙っていくつもりだ」

 F・トーレスはチェルシー戦の結果に満足感を表したが、一方で10日のウィガン戦、13日のストーク・シティ戦に気持ちを切り替える重要性を強調した。

「5日以内に2試合も消化しなければならない今週は、特にハードなスケジュールとなる。僕たちはチェルシー戦の勝利に浮かれることなく、次戦のウィガン、そしてその次のストーク・シティとの試合に集中しなければならない」

 また、F・トーレスは今季開幕から低調なパフォーマンスが続いていた理由について、「今年初めから引きずっていた負傷の影響だ」と述べ、モチベーションの低下が原因と指摘する声をきっぱりと否定した。

阿部3戦連続フル出場

日本代表MF阿部勇樹(29)が所属するレスター(2部)は敵地でバーンリーに2―0で快勝。公式戦3戦連続先発出場の阿部は、右ボランチでフル出場し完封勝利に貢献した。

 得点にこそ絡まなかったが、チームメートからパスが回る回数が増え、周囲の信頼感が増していることがはっきりと見て取れた。「よくボールを回していても見てくれているし、パス出して、前へ抜けていってもパスがまた来る。ちょっとずつ(信頼が)増えてきているのかな。楽しかったです」と進歩を実感。

 2連勝で17位に浮上。「アウェーで失点ゼロで勝てるのは、すごい良かった。そのポジションで求められるプレーを考えることはずっとやってきた。それをやっていければいい」と中3日でシェフィールドU戦(10日・ホーム)に挑む。


セビージャのカヌーテ「バレンシア戦は最も重要な試合だ」

セビージャのマリ代表FWフレデリック・カヌーテは7日、リーガ・エスパニョーラ第10節のバレンシア戦を翌日に控え、同クラブの系列ラジオ局とのインタビューに応じ、今季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指すチームにとって、上位争いの直接ライバルとの対決が重要な意味を持つことを強調した。

「バレンシアとは最後までCL出場権を懸けて争うことになるだろう。だからこそ、僕らにとって直接のライバルである彼らとの一戦は、ほかの試合よりずっと大きな意味を持つ。ダビド・ビジャ(現バルセロナ)らが抜けても、バレンシアにはパブロ・エルナンデス、フアン・マタを始め、トップレベルの選手たちがそろっており、得点力もお墨付きだ。明日の試合に向けて、僕らはハードワークを積み重ねてきた」

 カヌーテは4日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第4節のカルパティ戦には温存されたが、チームが披露した4−0の圧勝劇が選手に自信を与えたと確信しているようだ。

「僕らは楽勝が予想されたカルパティ戦で、実際に苦しむことなく勝つことができた。この勝利は、チームのメンタル面をいい意味で刺激してくれた。僕はあの日、チームメートのプレーをベンチから気持ちよく観戦させてもらったよ。もっとゴールが生まれてもおかしくなかったけどね。カルパティ戦での経験が、バレンシア戦にもポジティブな効果をもたらしてくれればいいと思う」

 今季セビージャで6シーズン目を迎えるカヌーテは、自身の現在のコンディションおよびポジションに満足を示すと同時に、チームへの愛着心をアピールした。

「マンサーノ監督のシステムの下では、僕はセカンドトップとして状況に応じて前後にポジションを細かく変えている。自分はどの位置でもプレーできるので問題はない。また、フィジカル面でも数年前と比べて劣っているとは思えないし、むしろシーズンごとによくなってきている気がする。僕はこの先もずっとチームに貢献したいと思っている」

カヌーテは最後に、前線でともにプレーするルイス・ファビアーノとアルバロ・ネグレドのFWとしての資質を称賛した。

「ルイス・ファビアーノとネグレドは、セビージャで重要な役割を担っている。2人が今のモチベーションをキープしていけば、セビージャはより高い目標に向かって成長し続けるだろう。彼らは偉大なFWだ」

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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