アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

前節首位に立ったミラン、「ミラノダービー」で力を証明できるか?

イタリア・セリエAは現地時間14日に第12節の試合が行なわれ、首位ミランは4位インテルとの「ミラノダービー」に臨む。前節首位に立ったミランはこのダービーで、インテルのリーグ6連覇を阻止し、スクデット(リーグ優勝)を獲得するだけの力があることを証明したいところだ。ロイター通信が報じている。

 昨季チームを3冠に導いたジョゼ・モウリーニョ監督がチームを去ったことに加え、オフに積極的な補強を行なわなかったこともあり現在は4位と苦戦を強いられているインテル。現在国内リーグを5連覇中の同クラブだが、イタリアでの覇権も今季で終焉を迎えるのではと囁かれている。

 負傷者が続出し、メンバー編成にも頭を悩ませているインテルのラファエル・ベニテス監督は、伊『スカイTV』に対し、「我々に強さが欠けているというのであれば、それはピッチ内外を含めた全員の問題だ」とコメント。そして「昨シーズンとの比較をすることは意味がない。シーズンは毎年違うものなのだから」と語り、栄光を極めた昨季との比較を嫌っている。

 一方、過去5シーズンはタイトルの有力候補に挙げられてこなかったミランも、今季は攻撃をFWズラタン・イブラヒモヴィッチに頼るところが大きいなど、満足のいくチーム作りができているわけではない。それでもチームは前節ラツィオを抜いて首位に立っており、同クラブのチーフ・エグゼクティブであるアドリアーノ・ガッリアーニ氏は「我々はタイトルの最有力候補ではない。しかしこのチームはスクデットを獲得するに値する」とリーグ制覇に自信を見せている。

 そうしたなかで迎える「ミラノダービー」で、ミランは今季好調を維持するMFジェンナーロ・ガットゥーゾが出場停止明けで復帰。一方のインテルも、貧血の影響で前節のブレシア戦を欠場したMFウェズリー・スナイデルが復帰する見込みだが、依然として多くの故障者を抱えており、苦しい状況が続いている。

本田、リバプール移籍有力!クラブ間で交渉進む

CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(24)が、イングランド・プレミアリーグの名門リバプールへ移籍することが有力となっていることが11日、明らかになった。ロシアリーグ関係者が、両クラブが1月の移籍期間に向けて交渉を進めていると証言した。10日に敵地で首位ゼニト戦に先発した本田は、先制点をアシストするなど3−0の快勝に貢献。新天地への移籍に向け、今後もさらなるアピールに打って出る。

 来年1月にCSKAモスクワからビッグクラブへの移籍を狙う本田の獲得に本腰を入れているのが、名門リバプールだ。CSKAに近いロシアリーグ関係者は「CSKAとリバプールは本田の移籍について、すでに交渉している」と証言。英国の報道では移籍金900万ポンド(約12億円)という具体的な数字も出てきており、金額さえ折り合えば一気にクラブ間合意に達する可能性が高いという。

 今夏から移籍先の有力候補に挙がってきたアーセナル、ACミランなどを押しのけて、リバプールが本田争奪戦の大本命に急浮上。その最大の理由は開幕からの低迷にある。リバプールはホジソン新監督の下で、8節までにわずか1勝しかできず19位と大きく出遅れた。その後、3連勝するなど盛り返し現在は9位まで浮上してきたが、2季ぶりの欧州CL出場権獲得は依然、厳しい状況だ。そうした中、今月に新スポーツディレクターに就任したコモリ氏が、巻き返しの切り札として本田に白羽の矢を立てた。

 10日にリーグ首位のゼニト戦に先発した本田は、前半14分に縦パスを送ってFWバグネル・ラブの先制点をアシスト。同39分に右ポスト直撃のシュートを放つなどボランチで攻撃をけん引して3−1の勝利に貢献した。3位以内が確定して来季の欧州CL出場権(3位はCL予選へ)を獲得し、ゼニトとの勝ち点差を6に縮めて逆転Vへ望みをつないだ。

 それでも本田は「何回も言うように、課題が山積み。オレが考えるサッカーにはほど遠い」と不満を口にした上で、ボランチでのプレーについては「あくまでゴールにこだわりたい。自己満足しちゃうとオレの将来はない」と、まるでCSKAへの決別宣言のように、さらなる高みを目指す決意を示した。オランダ、ロシアを経て新天地へ――。本田の動向から目が離せなくなってきた。

槙野獲りへ大トリ交渉…名古屋

名古屋が8日、広島の日本代表DF槙野智章(23)と来季移籍に向けた大トリ移籍交渉を持ち、推定年俸4200万円の3年契約を提示したことが分かった。

 名古屋は久米一正GM(55)が広島市内を訪ね、槙野、代理人と会談。すでに正式オファーを出している横浜M、柏は先月交渉を済ませていたが、名古屋側は今月3日のナビスコ杯決勝への影響を配慮。満を持しての出陣となった。

 「ストイコビッチ監督と我々クラブの熱意を伝えました」。ホワイトボードを使って指揮官の起用構想などを伝えた久米GMはそう説明した。

 来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場をほぼ手中にしている名古屋のアジア制覇の切り札だ。昨年出場時には最終ラインに故障者が続出し、惜しくも4強で敗退した。「09年の失敗は繰り返せない。槙野選手はどこでもプレーできる。センターバックだけでなく、左右のサイドバック、ボランチもこなせる万能型で、大きな補強になる」と久米氏は評価。欧州移籍志向の強い若武者の争奪戦を制し、世界に打って出る。


17歳・小野にJリーグ最長5年契約…横浜M

横浜Mが来季のトップ昇格が内定している同ユース所属のFW小野裕二(17)に対し、異例の長期契約を用意することが8日までに分かった。クラブ関係者によると、提示する期間は5年となる見通し。Jリーグでも最長となる契約を結ぶことで将来のエース候補の流出を阻止する構え。だが、長期契約は選手の足かせになるケースもあり、今後の契約交渉が注目される。

 横浜Mが期待の若手に大型契約を用意する。来季のトップ昇格が決まっているユース所属の高校3年生FW小野に関し、クラブ関係者は「当然、複数年になる」と、長期契約を用意する意向を示唆。契約年数は5年とみられ、Jリーグでも最長となる契約を提示する見通しとなった。

 現役時代に天才とうたわれた木村和司監督(52)が「うまく育てれば日本の宝になる」とほれ込む小野は、今年7月18日の広島戦でプロデビュー。以後、リーグ戦12試合に出場し、2ゴールを奪った。170センチと小柄ながら相手の逆を取るドリブルと鋭い動き出しでチャンスメーク。17歳とは思えないほど非凡なプレーぶりで、将来のエース候補と目されている。

 Jリーグでは、複数年契約は通常、長くても3年程度だった。昨年11月、契約を満了した選手が移籍金ゼロで他クラブへ移籍できるなど新ルールに変わったことで、クラブ側が主力選手に対し長期契約を提示する傾向となってきたが、それでも5年に及ぶ契約は過去数例しかない。

 複数年契約は選手にプロとしての生活を一定期間保証する一方で、デメリットもある。特に選手が様々な要因で移籍を求めるケースなどで足かせとなることがある。とはいえ、契約年数はクラブの選手に対する期待値に比例するもので、小野に対する横浜Mの評価が極めて高いことは確か。リーグ戦終了後とみられる契約交渉が注目される。


ヘタフェ監督「大半のチームがレアルとバルサ相手に勝利をあきらめている」

リーガ・エスパニョーラ第10節のバルセロナ戦に1−3で敗れたヘタフェのミチェル監督は8日、スペインのラジオ局ラジオマルカとのインタビューに応じ、リーガの現状を分析した。

 ミチェル監督はまず、中堅以下のチームがレアル・マドリーやバルセロナ戦に臨む消極的な姿勢に対して苦言を呈すると同時に、サッカー界に蔓延(まんえん)するクラブ間の「貧富の格差」を指摘した。

「大半のチームの選手や監督は、レアル・マドリーとバルセロナ相手に最初から勝利をあきらめている。選手たちは2強を恐れるあまり、『スター選手の足を踏むのではないか』とビクついてさえいるありさまだ。サッカービジネスのもたらすマネーは年々増加しているが、すべてのクラブが利益の恩恵を受けているわけではない」

 ミチェル監督は一方で、7日に行われた“マドリー・ダービー”を2−0で制したレアル・マドリーについてもコメントし、毎回ほぼ同じ選手を起用するジョゼ・モリーニョ監督の手法がリーガで通用するか否かに疑問を投げ掛けた。

「シーズンは11月に入ったばかりだが、レアル・マドリーは残りシーズンも今のペースをキープしていかなければならない。モリーニョ監督はチェルシーやインテル時代でもローテーションを多用しなかったが、結果的にはそのやり方がうまくいった。とはいえ、リーガのサッカーがフィジカルやテクニックの両面でプレミアリーグやセリエAとは種類を異にするものであることも事実だ」

 またミチェル監督は、アトレティコ戦で先制点を挙げたレアル・マドリーのポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョを称賛しながらも、32歳の同選手のコンディションに対して懸念を表した。

「レアル・マドリーはここ数年“ペペのパートナー”を探していたが、今やペペが“カルバーリョのパートナー”とみなされるほど、カルバーリョの存在感は増している。ただ、カルバーリョがシーズン閉幕まで持ちこたえられるかどうかは疑問だ」

ミチェル監督は一方で、前節の対戦相手、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに対しても賛辞を惜しまなかった。

「メッシは現在世界ナンバーワンの選手だ。彼を止めるには、時としてスポーツマンシップに欠く方法に頼らざるを得ないこともある」

 最後にミチェル監督は、バルセロナ戦での3失点目の引き金となったGKジョルディ・コディーナとDFダニエル・ディアスのミスについても触れ、失策は犯したもののチームを再三の危機から救った両選手を擁護した。

「不思議なことに、われわれは後半(3点リードされ)苦しい状況に陥ったときに本領を発揮することができた。コディーナと“カタ”(ディアスの愛称)はミスを犯したが、2人が何度もチームを危機から救ったのも事実だ。われわれはほとんどボールを持たせてもらえなかった。せっかく手にしたボールも、いとも簡単に相手に渡してしまった。これでは前線からプレスをかけることなど、とても不可能だ」


セビージャ、バレンシアとの強豪対決に快勝し6位浮上

リーガ・エスパニョーラは8日、第10節の残り1試合が行われ、セビージャがバレンシアとの強豪対決を2−0で制した。この結果、セビージャは8位から6位に順位を上げる一方、バレンシアは4位から5位に後退した。

 試合は、ホームの大声援を受けたセビージャが前線からの厳しいプレスにより主導権を握り、守備を固めたバレンシアがカウンターのチャンスを待つ展開となる。セビージャは右サイドから何度も鋭い突破を見せたペロッティのクロスにルイス・ファビアーノが合わせるが、GKセサルの攻守に阻まれる。一方のバレンシアもセサルからのロングボールを受けたマタがシュートを放つが、GKバラスに止められる。

 お互いに先制機を逃した両チームが一進一退の攻防を繰り広げる中、試合の流れを大きく左右する出来事が起きる。25分、セビージャのDFカセレスとバレンシアのMFトパルが激突した場面で、ゴンサレス主審がトパルを一発退場処分としたのだ。不可解な判定にも屈することなく無失点で試合を折り返したバレンシアだが、前半途中で右足を痛めながらもプレーを続けていたGKセサルがハーフタイムで交代するという新たなアクシデントに見舞われる。

 これに対し、セビージャのマンサーノ監督は後半の早い段階で中盤のロマリッチに代えて前線にネグレドを投入。2トップから3トップにシステムを変更すると、この作戦が見事にはまる。54分、カセレスのミドルシュートをGKグアイタがはじき、このボールをネグレドがたたき込んでセビージャが数的優位を生かして先制する。この日、何度もオーバーラップを見せたカセレスは、その直後にも右サイドから正確なクロスを送るが、ルイス・ファビアーノのボレーはクロスバーを直撃。しかし迎えた77分、カヌーテのパスを受けたダボの右クロスをアルファロが頭で押し込む。この追加点で試合を決定付けたセビージャがそのまま2点差で勝利を収めた。

モリーニョ監督「ベルナベウで戦った中で、アトレティコはわれわれを最も苦しめた」

7日に“サンチャゴ・ベルナベウ”(レアル・マドリーの本拠地)で行われたアトレティコ・マドリーとの“マドリー・ダービー”に2−0で勝利したレアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督は試合後のインタビューで、勝ち点3を獲得できたことに満足感を示した。その一方で、「ベルナベウで戦った試合の中で、アトレティコはわれわれを最も苦しめた」と述べ、相手のアグレッシブなスタイルを高く評価した。

「ベルナベウで戦ったこれまでの試合の中で、アトレティコは間違いなくわれわれを最も苦しめたチームと言えるだろう。われわれはよく鍛えられ、組織された強敵から勝利をつかむことができた。彼らは攻めに転じた瞬間に最低でも4人の優れた選手が前線に飛び出し、ゴールを狙ってきた。楽に中盤での主導権を握らせてくれない厄介な相手だったからこそ、2−0というスコアはわれわれにとって理想的な展開だった。選手を入れ替え、常に試合をコントロールできたことに満足している。終盤になって少しリズムを落としたのは疲労からではなく、試合をコントロールするためだった。中盤で(マハマドゥ・)ディアラ、シャビ・アロンソ、ケディラを組ませることで相手のスペースを消し、失いかけていたリズムを取り戻すことに成功した」

 この試合でチャンスを有効に生かせずわずか2得点にとどまったレアル・マドリーだが、モリーニョ監督は大量得点を奪った試合に負けず劣らず選手たちのプレーを賞賛した。

「今日の試合で、われわれが実力を十分に発揮できず、大量得点を奪えなかったとしたら、それはわれわれの力不足というよりも、むしろ相手のレベルが高かったことに原因があると言える。しかし、たとえ6点奪ったとしても、この勝ち点3の重みは何ひとつ変わらない。今日の試合で選手たちが見せてくれたプレーにわたしは非常に満足している」

また、モリーニョ監督はDFながら先制点をたたき出したリカルド・カルバーリョと、守備的MFケディラの2人の献身的な活躍を高く評価した。

「いつもエキサイティングなプレーを披露する選手たちばかりに注目が集まりがちだが、今日の試合で最高の活躍を見せてくれた選手を挙げるとすれば、それはカルバーリョとケディラの2人だろう」

 さらに、モリーニョ監督はクリスティアーノ・ロナウドのチームへの貢献度の高さをあらためて強調した。

「この試合、クリスティアーノはまさにチームの一員として理想的とも言えるプレーを見せた。これこそ、わたしが彼に望んでいることだ。彼に『どんな時でも、ピッチ中央でパスを受け、トップスピードで仕掛け、ゴールを決めてくれる』などと期待する訳にはいかない。彼はゴール以外にも、一つひとつのプレーで違いを生み出せる選手だ。彼には本当に満足している」

 最後にモリーニョ監督は、10日に行われるスペイン国王杯4回戦、ムルシアとの第2戦にベンゼマをスタメン起用する可能性を示唆した。

「イグアインはゴールこそ逃したが、チーム中で要求されている仕事をきっちり遂行した。そして、74分からピッチに入ったベンゼマも、『無理に仕掛けず、ボールをキープし、味方のフォローを優先させる』という自身に求められたプレーをよく理解していた。彼の献身的なプレーのおかげで、われわれは再び試合のコントロールを取り戻すことができた。10日のムルシア戦では、スタメンで出場し、日々成長していることを示す機会が与えられる可能性も十分にあり得るだろう」

バラック「シュバインシュタイガーにとって環境の変化は魅力的な選択肢」

レバークーゼンのMFミヒャエル・バラックはドイツ紙『ビルト』に対し、ヨーロッパの強豪クラブが興味を示していると言われるバイエルン・ミュンヘンの同国代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーについて、「環境の変化は彼にとっても魅力的な選択肢となるだろう」と述べた上で、可能性のある移籍先としてレアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドの2クラブを挙げた。
 現在バイエルンとの契約延長の交渉が難航しているシュバインシュタイガーには、同クラブのルイス・ファン・ファール監督が退団への危機感をあらわにするなど、その去就に注目が集まっている。

「自分の将来を決めるのは彼自身だ。ただ当然、ビッグクラブでプレーすることに魅力を感じないサッカー選手はいない。そして、それはバスティアンも例外ではない。もちろんバイエルンだってビッグクラブの1つだ。だがその一方で、レアル・マドリーやマンUも魅力的なクラブであることは間違いない。そしてバスティアンはこのどちらのクラブでもうまくやっていけるはずだ」

 バラックはさらに、ここ数年で著しい成長を遂げた同選手を高く評価した。
「彼は今や、自身に与えられたすべての責任を十分に引き受けるだけの力量を持ち合わせている。まさにキャリアの絶頂期に差し掛かろうとしている。ワールドカップ・南アフリカ大会で、その実力を全世界に知らしめた彼は、運動量も多く、試合をコントロールする能力も高い。浮き沈みもないし、得点能力にも秀でている。彼はすべてを備えている選手だ」

セビージャのL・ファビアーノ「夢はこのクラブでリーグ優勝すること」

8日に30歳の誕生日を迎えたセビージャのブラジル代表FWルイス・ファビアーノは、「僕の夢は、このクラブでリーグ優勝を果たすことだ」と述べ、所属クラブへの深い愛着を口にした。

「僕の夢は、このクラブでリーグ優勝を果たすことだ。ただ、レアル・マドリーやバルセロナといった強豪に競り勝つのは簡単なことじゃない。だから今の目標は3位以内でシーズンを終えることだ」

 一方でL・ファビアーノは、今季のセビージャが本来の力を出し切っていないことを指摘し、グレゴリオ・マンサーノ新監督の就任によって新たな局面を迎えたチームに寄せる大きな期待を口にした。

「今季のセビージャは、近年見せていた本来の力をいまだに発揮できずにいる。だが、偉大な監督であり、素晴らしい人物であるマンサーノ監督がチームに新しい空気をもたらしてくれるはずだ」

 最後に、L・ファビアーノはセビージャで通算100ゴールを記録し、同クラブの歴史に名前を刻むことを目標に挙げるとともに、2014年に母国で開催されるワールドカップに出場し、自身が「世界一のチーム」と評するスペイン代表と対戦する夢を抱いていることも明らかにした。

ジェノア、ガスペリーニ監督を解任 後任は前ラツィオのバッラルディーニ氏

現地時間8日、ジェノアがジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督(52)を解任し、前ラツィオ(以上イタリア)監督のダヴィデ・バッラルディーニ氏(46)を新たに指揮官として迎えたことが分かった。同氏の任期は2011年6月まで。ロイター通信が報じている。

 07年にクラブをセリエA昇格に導いていたガスペリーニ監督。攻撃的な戦略を特徴とする同監督だが、今シーズンはここまでリーグ戦10試合でわずか3勝の14位と振るわず、ここ4試合でも1勝にとどまるなど調子が上がらずにいた。

 このチーム状況を受け、ジェノアは指揮官の交代を決定。ガスペリーニ監督は伊『ANSA通信』に対し「予想していなかった。もちろん、とても辛いよ」とコメントし、この度の解任を嘆いている。

 新たにジェノアの監督に就任することとなったバッラルディーニ氏は昨季ラツィオを率いていたが、チームが18位と降格圏内に苦しんでいた今年2月に指揮官の座を降ろされていた。
<< 前へ     >>次へ
リンク集
飲むヘアケア!髪も身体も健康になれる
プロフィール

サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。