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離脱者続出…横浜M・和司監督「キツいよ」

J1横浜Mの日本代表DF中沢佑二(32)が11日の練習中、左ひざ内側側副靱帯(じんたい)を損傷し、全治6週間と診断された。

 栗原に続き中沢までもが負傷離脱することになり、木村監督は「同じポジションにボーンと来たら、マンUだってキツいよ。いろいろ、考えないといけんのう」と頭を抱えた。前日にはMF狩野も今季リーグ戦復帰が絶望となり、アクシデント続き。2連勝中と好調だっただけに、「ケセラセラ(なるようになる)よ」という言葉に、逆に苦悩がにじんだ。(みなとみらい)


槙野絞った!名古屋か欧州か残留!横浜Mに断り…広島

広島の日本代表DF槙野智章(23)が来季の所属先をリーグ首位名古屋への移籍、広島残留、欧州挑戦の3択に絞ったことが11日、明らかになった。この日、正式オファーを受けていた横浜Mに断りの連絡を入れるなど、飛躍が期待される若武者の去就問題が、一気に進展した。

 首位名古屋、6位横浜M、来季のJ1昇格を決めた柏から獲得のオファーを受け、すでに直接交渉を終えていた槙野がこの日、横浜Mの強化部に直接電話で誠意の断りを入れた。「自分の中で選択肢は狭まっている。焦って決める必要はないけれど、断るところは早いうちに断らないと」と10日に語っていた槙野。去就決断の長期化も示唆していたが、一転アクションを起こした。これで横浜Mは消滅。関係者によると、J1昇格を決めたばかりの柏移籍の可能性は低く、広島残留、年俸4200万円の3年契約を提示済みの名古屋、欧州の3択に絞られた。

 あくまで第1志望は海外移籍だ。「海外の1か月での成長は、日本の1か月と比べものにならない。冬がダメなら、来年の夏もある」と語るが、欧州クラブからの正式オファーは現状で届いていない。来夏に欧州移籍を目指す場合は愛着深い広島に残留し、再挑戦するパターンもある。「ペトロヴィッチ監督や家族にも相談しないといけない」と語る今冬移籍市場最大の目玉がいよいよ決断の瞬間を迎える。


安田理、海外移籍目指し契約延長を保留…G大阪

今季で契約が満了するG大阪のDF安田理大(22)が、海外からのオファーを待つため、クラブからの契約延長の打診を保留していることが11日、分かった。

 安田理はこの日、すでに1度目の提示を受けたことを明かした上で、海外への移籍を熱望した。「2年前ぐらいから行きたいと思っていたので、ずっと(代理人に)探してもらっている。いい条件じゃなくても行きたい」とDF内田(シャルケ04)ら同世代の活躍に刺激を受けている。オファーがなければ、来季もG大阪と契約することを宣言。「海外じゃなければ、ガンバが一番いい」とジュニア時代から所属するチームへの愛着を強調した。

中沢、今季絶望的…右ひざじん帯損傷

J1横浜Mの日本代表DF中沢佑二(32)が11日、練習中に選手と交錯して左ひざを負傷し、12月4日のリーグ最終戦・大宮戦までの復帰は絶望的となった。川崎市内で精密検査を受け、左ひざ内側側副じん帯損傷で全治6週間と診断されたもの。来年1月のアジア杯の出場も厳しくなった。
 横浜Mと日本代表に衝撃が走った。中沢は6日の前節・湘南戦で右ふくらはぎ肉離れから2カ月ぶりの復帰を果たしたばかり。「復帰できて良かった。試合勘とか自分に足りないものが分かった」と、チームの上位進出とアジア杯出場に向けて決意を新たにしていた。
 同湘南戦では日本代表に定着したDF栗原も左太もも裏を肉離れ。全治4‐6週間と診断され、同じくリーグ戦出場は絶望的となっていた。横浜Mにとっては災難だが、日本代表にとっても同じ。名古屋DF闘莉王も左ひざを痛め、アジア杯出場は微妙。ザック日本初の公式戦を前に、主力センターバック候補の連続離脱は大打撃だ。
 17日の天皇杯4回戦・清水戦を突破すれば、12月25日の同準々決勝に進出。負傷明けの2人がアジア杯前に実戦復帰する機会ができるが、敗退ならアジア杯出場は微妙となる。


長友金星に貢献!チェゼーナが首位ラツィオに勝った

イタリア・セリエA第11節 チェゼーナ1―0ラツィオ(10日・チェゼーナ) 日本代表DF長友佑都(24)が所属するチェゼーナが、首位ラツィオを1―0で下す大番狂わせを演じた。長友は右サイドバック(SB)で先発し、後半は本職の左SBに移ってフル出場。シュートも放つなど攻守でチームに貢献した。カターニャの日本代表FW森本貴幸(22)はウディネーゼ戦でベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

 3連敗でストップ。今季3つめの白星を首位から奪った。「うれしいですけど、またすぐ試合があるから。今日はちょっと喜んでいいけど、切り替えないとね」。試合後のドーピング検査に長く時間がかかったためか、冷静に試合を振り返った。

 体を張った。「一人一人が仕掛けられる選手がいる。うん、やっぱ、さすが1位のチーム」と長友。FWフロッカリ、MFフォッジャらラツィオ・オフェンスのキーマンを自由にさせなかった。「6・5点」の高評価を与えたレスト・デル・カルリーノ紙は「(ウサギ狩りで穴から追い出す役目の)フェレットだった」と長友の俊敏さと豊富な運動量を例えた。

 9日には母・美枝さん、姉・麻歩さんらがイタリア入り。「勝てて本当によかったです」と美枝さんは喜んだ。イタリアのピッチでの雄姿を初めて見せた長友は「今日良かったことは最後まで我慢できたことですかね。ずっと負けてて悔しい思いをしてたんでね」。

 順位は15位から変わりないものの、勝ち点では13位フィオレンティナまで1差。9月19日のレッチェ戦以来8戦ぶり、首位から挙げた白星が、チェゼーナ反撃ののろしとなる

バルセロナのG・ミリート、太ももの肉離れで4〜6週間の戦線離脱

バルセロナは11日、前日に行われた国王杯4回戦のセウタとの第2戦で負傷退場したアルゼンチン代表DFガブリエル・ミリートが、右足太ももの肉離れにより4〜6週間戦列を離れることを発表した。

 バルセロナは13日に行われるビジャレアル戦で出場停止となるジェラール・ピケの代役としてミリートを計算していたが、これによりディフェンスラインの再編成を余儀なくされることとなった。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、カルレス・プジョルとのセンターバックのコンビには、エリック・アビダルのポジションを変更して起用すると見られる。

イニエスタ、W杯決勝で着用したハルケ追悼シャツをエスパニョルへ寄贈

ワールドカップ・南アフリカ大会の決勝で、バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタがオランダ代表を破る決勝ゴールを挙げた際にユニホームを脱ぎ、昨年8月に26歳で急死したエスパニョルのダニエル・ハルケへのメッセージが書かれたアンダーシャツを披露した姿は、大会を象徴するシーンとして人々の記憶に刻まれている。

 決勝からちょうど4か月を迎えた11日、イニエスタがその思い出の一品をエスパニョルに寄贈した。このアンダーシャツは、ハルケの背番号にちなみ“ハルケ・ゲート”と呼ばれているエスパニョルの本拠地エスタディ・コルネジャ=エル・プラットの21番ゲートに飾られるとのことで、イニエスタにはエスパニョルより純金製の記章が贈呈された。

 エスパニョルのダニエル・サンチェス・リブレ会長、マウリシオ・ポチェッティーノ監督および選手、バルセロナのサンドロ・ロセイ会長、ハルケの家族らが出席して行われた式典で、イニエスタは宿敵チームに所属しながらも友情を築き上げた同選手への変わらぬ思いを示した。

「エスパニョルには、あらためてお礼の言葉を申し上げたい。このアンダーシャツと別れるのはとても寂しいが、最もふさわしい場所に飾られることになったと思う。僕が決めたゴールとともに、ダニのことは人々の心に残り続けることだろう」

ドイツ代表のレーブ監督、親善試合にラームやエジルら主力を招集せず

ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は11日、17日に行われるスウェーデンとの親善試合に向けた招集メンバーを発表した。

 レーブ監督は今回、バイエルン・ミュンヘンのフィリップ・ラーム、ホルガー・バトシュトゥバー、トーマス・ミュラーの3選手に、レアル・マドリーのメスト・エジルおよびブレーメンのティム・ビーゼを加えた5選手を、休養を与える目的で招集外とした。この中でエジルとビーゼの2選手に関しては、ドイツ代表とクラブの間で事前合意があったとされている。

 一方、ブンデスリーガで首位を走るドルトムントからは、18歳のマリオ・ゲッツェと22歳のマルセル・シュメルツァーが初招集を受け、21歳のマッツ・フメルスおよび22歳のケビン・グロスクロイツも、それぞれキャリア2度目となるメンバー入りを果たした。レーブ監督はまた、2位のマインツ05からもルイス・ホルトビーとアンドレ・シュールレの20歳のコンビを初招集するなど、好調2チームを支える若手を試すという明確な姿勢を示した。

「今回のスウェーデン戦では、ここ最近になって高い潜在能力を開花させている若手にチャンスを与える良い機会だ。彼らはわれわれのプレースタイルにもフィットする選手たちだ」

 ドイツ代表のスウェーデン戦に向けた招集メンバーは以下の通り。

グアルディオラ監督「世界最高の選手を見たいファンのためにメッシを起用した」

バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、ベスト16入りを決めたスペイン国王杯4回戦のセウタとの第2戦後の記者会見で、すでに勝ち上がりを確実にしている状況でリオネル・メッシを投入した理由を説明した。

「メッシを起用したのはファンの期待に応えるためだ。遅い時間(22時キックオフ)にもかかわらず、スタジアムまで足を運んでくれた彼らは世界最高の選手を一目でも見たかったはずだからだ。また、メッシが常にプレーすることを求めているということも理由の1つだった」

 グアルディオラ監督はまた、この試合で2アシストを決めるなど、Bチームからのスタメン抜てきに応えたチアゴ・アルカンタラを賞賛した。

「チアゴは物おじすることと無縁な選手であり、すでに堂々としたプレーを披露している。とはいえ、彼にはまだまだ伸びしろがある。彼のプレースタイルは天性のもので、相手のバランスを根本から崩すほどの素晴らしい能力がある。決定的な選手になるためにはまだ時間が必要だが、そのことは本人が最も良く理解しているはずだ」

 一方、この試合で久々にゴールを挙げたボージャン・クルキッチについて、「彼のパフォーマンスには満足している」と述べたグアルディオラ監督は、日増しにチームにフィットしつつあるハビエル・マスチェラーノについても、「われわれは彼のような戦術理解度の高さと献身的なプレーを併せ持った選手を必要としていた」とコメントし、その働きぶりを高く評価した。


レアル・マドリーのモリーニョ監督「カナレスのプレーは気に入らなかった」

レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督は、本拠地サンチャゴ・ベルナベウでムルシアに5−1で圧勝したスペイン国王杯4回戦・第2戦の試合後の記者会見で、ハーフタイムで交代させたセルヒオ・カナレスに対し、歯に衣着せぬ言い回しで苦言を呈した。

「カナレスのプレーは気に入らなかった。わたしは日々の練習で選手の状態を確認しているため、誰が最高のパフォーマンスを披露し、誰が低調なパフォーマンスに終わるかは試合前から分かっていた。練習でハードワークを行う者は試合でも良いプレーができるが、そうでない者は試合でも良いプレーができないということだ」

 とはいえ、モリーニョ監督は「今日は何のサプライズもなかった」と述べ、2年前のレアル・ウニオン戦、昨年のアルコルコン戦とよもやの敗戦を喫した同大会で、3年ぶりの初戦突破を決めたチーム全体のパフォーマンスには満足感を示した。

「選手がわたしを驚かすようなことは何もなかった。わたしはとても満足しているし、ファンも同様の感覚を抱いているはずだ。なぜなら、レアル・ウニオンからアルコルコンへと続いた負の歴史に、本日をもって終止符が打たれたからだ。われわれはファンに対して非常に興味深い試合を見せることができた。従って、この試合で良いプレーをした選手は、次のラウンドでも出場機会を得ることだろう」

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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