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バルセロナのグアルディオラ監督「クラシコの月曜開催決定はありがたい」

バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、12日に行われた記者会見で、宿敵レアル・マドリーのジョゼ・モリーニョ監督にかかわる度重なる質問に対し、意味深長な言葉を数多く交えながら回答した。

 グアルディオラ監督はまず、モリーニョ監督が『バルセロナの選手は、誰もがわたしのことばかり話題にする』と苦言を呈したことについて、皮肉を込めてこう返した。

「モリーニョ監督を困らせているのは、われわれの選手ではなく、あなた方メディアではないだろうか? なぜなら、礼儀正しい選手たちは、記者から質問に丁寧に答えてしまうからだ。わたしは彼らに対して、『モリーニョ監督の発言に反応しろ』などとは言っておらず、唯一求めているのは『ほかのクラブへの敬意を忘ないこと』だけだ」

 またモリーニョ監督がかつて、「グアルディオラ監督はバルセロナにとって理想的な指揮官だ。わたしがクラブの会長だったら、彼には50年契約を提示するだろう」と述べたことについては、ユーモアたっぷりに私見を述べた。

「わたしも最初はなかなかのアイデアかと思った。だが、よくよく考えてみると『これはとんでもないことだ』ということに気がつかされた。トップチームを率いてわずか2年でこれだけ髪の毛が抜け落ちてしまったというのに、50年も続けろと言われたら果たしてどうなってしまうのか」

 さらに「モリーニョ監督と仕事をする気はあるか?」との場違いな質問を受けたグアルディオラ監督は、苦笑いしながらもこう答えた。

「自分がモリーニョ監督と仕事をする姿は想像がつかない。とはいえ、あなたは自分の質問の意味を理解されているつもりだろうか?」

 一方、今月末にレアル・マドリーを本拠地カンプ・ノウに迎え撃つ“エル・クラシコ ”が、日曜(28日)に行われるカタルーニャの自治州議会選挙を考慮して、週末ではなく月曜(29日)開催に決定したことについては、24日に行われるチャンピオンズリーグのグループリーグ第5節パナシナイコス戦からの間隔が空いたことに歓迎の意を示した。

「バルセロナにとっては、より多くの休養が取れる形となる日曜か月曜に開催が決まればありがかった。とはいえ、もし土曜に試合が入ったとしても、それに従うまでの話だった。リーグ側は、この地域にとって重要な選挙が行われることを十分に考慮した上で、月曜開催を決定したのだろう」

ミランに痛手、インザーギに続きパトも6週間離脱

ミラン(イタリア)は現地時間12日(以下現地時間)、ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトが、太もものけがにより6週間の離脱を強いられることになったと発表した。ロイター通信が報じている。

 10日に行なわれた国内リーグのパレルモ戦で負傷していたパト。同選手は14日に控えるインテルとのダービーマッチは見送る状況だったが、回復まで6週間という長さはすでにFWフィリッポ・インザーギを失った同クラブにとってさらなる痛手となった。インザーギもパレルモ戦でひざのじん帯などを負傷し、今季残り試合の出場が絶望視されている。

 なお、パトは今回の負傷により、ブラジル代表の一員として臨む予定だったアルゼンチンとの国際親善試合(17日)も欠場することに。パトは親善試合ここ3戦で毎回1ゴールを挙げる活躍を見せ、新生ブラジル代表で最多得点を誇っていた。

 CBF(ブラジルサッカー連盟)はパト負傷による追加招集は行なわないとしている。


ファン・ペルシ復帰! ケガの主将ファン・ボメルも招集

オランダ代表のベルト・ファン・マルヴァイク監督は現地時間12日(以下現地時間)、国際親善試合のトルコ戦(17日)に向けたメンバー21人を発表。足首の故障で長く代表を外れていたFWロビン・ファン・ペルシ(アーセナル/イングランド)が、2010年W杯以来、久しぶりの復帰を果たした。ロイター通信が報じた。

 また、ひざのケガにより、前月のEURO2012予選・スウェーデン戦を最後に戦列を離れていたMFマルク・ファン・ボメルも招集を受けた。なお、ファン・ペルシは前週末に行なわれた国内リーグ・ニューカッスル戦で途中出場を果たし、8月以来の実戦復帰を遂げていた。記者会見に臨んだファン・マルヴァイク監督は、両選手はコンディションもよく、試合への意欲もあるとコメントしている。

 一方、国内リーグの試合で、相手選手に骨折を負わせるタックルを見舞ったマンチェスターC(イングランド)のMFナイジェル・デヨングは、前回に引き続き今回も選外に。ファン・マルヴァイク監督はデヨングと話をしたことを明かした。

 同監督は「私は決して彼のプレーや人間性を疑っているわけではない。そのことを彼も知っている」と語り「今回の試合は見送った方がいいだろうとの結論にふたりとも達した。しかし来年の春には彼を再び招集するつもりだ」と述べていた。

香川、先制点にガッツポーズ!勝利に貢献

サッカーのドイツ1部リーグでドルトムントの香川真司(21)は、ハンブルガーSV戦に先発出場し、後半4分、今季6点目となるゴールを決めた。チームは2−0で快勝し、首位をキープした。

 降り続く雨の中、守りが固い相手に香川は屈しなかった。後半4分に右足で先制点となるミドルシュート。「センタリングが速かったから、枠に飛ばすイメージで蹴ったらうまく飛んでくれた」と、2試合連続の今季リーグ戦6点目にガッツポーズを見せた。

 前半はうまくパスがつながらない展開。「コンパクトな守備をしてきたので、起点がなかなかつくれなかった」。だが、無失点で乗り切ったことでリフレッシュできたといい、後半の立ち上がりのチャンスをものにした。香川は「(気持ちの切り替えがうまくいき)自分自身としても、その点で成長できたと思う」と満足げ。チームは同25分にも香川のパスを起点として追加点を奪った。

 香川は同33分に大歓声を受けながら交代。「ピッチのコンディションも悪かったが、DF陣が頑張ってくれた分、後半にチャンスがつくれた。首位に立つだけの力はあると思う」。ドルトムントに欠かせない存在となった21歳の目は、すでに次戦に向けられていた。

カズ、ブラジル移籍へ!原点の地で再び“挑戦”

J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(43)が、来季に向けブラジルのクラブと移籍交渉中であることが12日、明らかになった。ブラジル・サンパウロ州選手権3部の古巣キンゼ・デ・ジャウーから獲得オファーが届き、既にブラジル入りしている関係者が条件面の話し合いを進めている状況で、カズにとっては5度目の海外移籍となる。来年2月に44歳となるキングの挑戦はまだまだ終わらない。

 来年2月に44歳となるカズがサッカー人生の原点ともいえる王国ブラジルで、5度目の海外挑戦に臨む。サンパウロ州選手権3部の古巣キンゼ・デ・ジャウーが来季のカズ獲得に向けて、本格的に動きだしていることが判明。カズ自身も「(キンゼ・デ・ジャウーのオリベイラ)会長は11月にも来てほしいと言っている」とその熱意を肌で感じている。先月末からブラジル入りしている関係者が既に交渉も進めているという。

 カズにとって2度目のブラジル移籍は2年越しの夢挑戦となる。昨年12月、永住権更新のため約2週間、ブラジルに渡った際もキンゼ・デ・ジャウーの練習に飛び入り参加。高い技術とサッカーに対する真しな姿勢は、またたく間にクラブ幹部の目に留まり、1〜5月の期限付き移籍オファーを受けた。その際もカズは「興味深い話だった。ブラジルは奥が深い」と前向きに移籍を検討した経緯がある。

 最終的に昨季のカズは、横浜FCの小野寺社長から直々に「来季は本気でJ1昇格を狙うので力を貸してほしい」と懇願され、ブラジル移籍を見送っての残留を決断。横浜FCの強化幹部によれば、今季も近日中にカズに対し残留オファーを出す見込みだ。

 この日、カズは自身で立案した地元小学校への訪問企画「夢で逢(あ)えたら」で横浜市内の三ツ沢小を訪ね、児童に夢を持つことの大切さを訴えた。「今回は最後だから」とスーツ姿で決め、授業後は「地元とのふれあいは大事なこと、今後もクラブとして続けていってほしい」と、来季の移籍をほのめかすような発言も残した。43歳にして再びブラジルへ。キングの“夢”に終わりはない。

キンゼ・デ・ジャウー 1924年11月創設。ホームタウンのサンパウロ州ジャウー市は人口15万人。76年から93年まで1部。94年に2部に降格し98年からは3部。カズは87〜88年に在籍。今季はサンパウロ州選手権3部でプレーオフ進出も2部昇格を逃した。ホームスタジアムはゼニーニョ・マガレアンス・スタジアム(約2万人収容)。

マラリア感染から快方のドログバ「すぐにゴール量産してみせる」

現地時間10日(以下現地時間)、先日マラリアに感染していたことを明らかにしたチェルシー(イングランド)のコートジボワール代表FWディディエ・ドログバは、すぐにゴールを量産できる状態にまで回復できると自信を見せた。ロイター通信が報じている。

 ドログバはここ数週間高熱に悩まされチームからの離脱と復帰を繰り返していたが、8日になってマラリアに感染していたことを知らされたという。同選手はこの日行なわれたフルハム戦に先立ってに放送されたチームの公式TVのなかで「どういった病気にかかっているのか分からなかったから、適切な処置が受けられず、回復に時間が掛かってしまった。数週間高熱が出たけど、今はもう良くなってきているよ」と自身の病状を説明。さらに、「不運なことに、僕の病気がマラリアだと分かったのはつい先日だった。僕は1カ月間それにかかっていたんだけどね。でも今は病名もはっきりしたし、すぐに回復できるよ」と語った。

 そしてドログバは「僕は毎試合得点したい。でも100パーセントの状態になくそれができない場合は、アシストや守備を頑張ることでチームメイトをサポートした方がいい」とコメント。「僕はすぐに状態を回復させ、ゴールを量産できると信じている。それがファンのみんなの望みだったら、僕はやってみせるよ」と続け、復帰後の意気込みを語った。

アンチェロッティ監督、エシアン退場に不満 一方でランパードがついに復帰か

現地時間10日(以下現地時間)に行なわれたイングランド・プレミアリーグで、フルハムに1対0と勝利したチェルシー。しかし、この試合で決勝点を挙げたMFミカエル・エシアンが、相手選手への危険行為で退場となり今後3試合の出場停止となる可能性が出てきた。そんななか、カルロ・アンチェロッティ監督は、ケガで長期離脱中のMFフランク・ランパードの復帰を窺わせるコメントを残している。ロイター通信が報じた。

 フルハム戦では30分にエシアンが決めた先制点で勝利していたチェルシーだが、後半ロスタイムにエシアンが相手選手へ両足でタックルを見舞ったとしてレッドカードを受け退場していた。なお、クラブの異議申し立てが認められなかった場合、同選手は今後3試合への出場が禁じられることとなる。

 これについてアンチェロッティ監督は、報道陣に対し「この判定の是非は問いたくはないが、おそらくあれはレッドカードとなるものではない」と不満を表明。「エシアンのタックルは強かったが、あれはボールへのプレーで、相手選手への危険はなかった。彼はボールに向かって行ったんだ。時間もゲーム終盤で、勝つためには大事なボールだから、馬鹿げたファウルではない」と続け、エシアンのプレーに理解を示している。

 「エシアンの3試合出場停止は問題だ」と話すアンチェロッティ監督だが、14日に控えるサンダーランドとのリーグ戦では同選手を欠くなかでの戦いを強いられる。そんななか、8月からケガで離脱しているランパードが、サンダーランド戦で久々にピッチに立つ可能性が出てきた。

 同選手についてアンチェロッティ監督は「2日前、彼はチーム練習を始めたよ。彼には問題はないし、本人も自信を見せている。90分間のプレーは無理だと思うが、スタメンで出場できるよ」とコメント。エシアンの離脱で中盤に不安が見え始めたなか、ついに頼れるベテランの復帰が叶いそうである。

リバプール、痛恨ドローで連勝は3でストップ

【リバプール1−1ウィガン】本田獲得を狙うリバプールは10日、敵地でウィガンと1−1で引き分けて、連勝は3で止まった。

 前半7分にMFジェラードのスルーパスからFWフェルナンド・トーレスが右足で決めて先制。ホジソン監督は「偉大な2人のプレーからゴールが生まれた」と喜んだが、劣勢の後半に追いつかれた。今季アウェーでは1勝3分け6敗と、波に乗りきれない原因となっている。


“リバプール・本田”ライバルはJ・コール、マキシら

CSKAモスクワのMF本田の移籍先として有力となっているイングランドの名門リバプール。300億円を超える負債を抱えていたリバプールは、売却額に不満を持つ前オーナーとの訴訟を経て、10月に新オーナーへの売却が成立。米大リーグ・レッドソックスを保有するニューイングランド・スポーツ・ベンチャーズ(NESV)の下で新たなスタートを切った。

 チームは12節を終えて4勝4分け4敗の9位。13得点はリーグ11位で得点力アップが課題。スペイン代表FWフェルナンド・トーレス、イングランド代表MFジェラードへの依存度も高く、FKなど他の攻撃オプションとして本田に期待がかかる。攻撃的MFではイングランド代表MFのJ・コール、アルゼンチン代表MFマキシ・ロドリゲス、セルビア代表MFヨバノビッチらがライバルになりそうだ。

川崎・井川が復帰…14日の鹿島戦先発も

J1川崎のDF井川が14日の鹿島戦(等々力)で、約2カ月半ぶりに先発出場する可能性が高まった。8月18日の名古屋戦で骨折した左足小指がほぼ完治。11日の日の紅白戦では主力組のセンターバックに起用され「楽しみ。チームの勝利に貢献したい」と意気込んだ。勝てばACL出場圏内の3位浮上もある一戦で、選手会長が意地を見せる。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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