2010年11月13日
香川、先制点にガッツポーズ!勝利に貢献
サッカーのドイツ1部リーグでドルトムントの香川真司(21)は、ハンブルガーSV戦に先発出場し、後半4分、今季6点目となるゴールを決めた。チームは2−0で快勝し、首位をキープした。
降り続く雨の中、守りが固い相手に香川は屈しなかった。後半4分に右足で先制点となるミドルシュート。「センタリングが速かったから、枠に飛ばすイメージで蹴ったらうまく飛んでくれた」と、2試合連続の今季リーグ戦6点目にガッツポーズを見せた。
前半はうまくパスがつながらない展開。「コンパクトな守備をしてきたので、起点がなかなかつくれなかった」。だが、無失点で乗り切ったことでリフレッシュできたといい、後半の立ち上がりのチャンスをものにした。香川は「(気持ちの切り替えがうまくいき)自分自身としても、その点で成長できたと思う」と満足げ。チームは同25分にも香川のパスを起点として追加点を奪った。
香川は同33分に大歓声を受けながら交代。「ピッチのコンディションも悪かったが、DF陣が頑張ってくれた分、後半にチャンスがつくれた。首位に立つだけの力はあると思う」。ドルトムントに欠かせない存在となった21歳の目は、すでに次戦に向けられていた。
降り続く雨の中、守りが固い相手に香川は屈しなかった。後半4分に右足で先制点となるミドルシュート。「センタリングが速かったから、枠に飛ばすイメージで蹴ったらうまく飛んでくれた」と、2試合連続の今季リーグ戦6点目にガッツポーズを見せた。
前半はうまくパスがつながらない展開。「コンパクトな守備をしてきたので、起点がなかなかつくれなかった」。だが、無失点で乗り切ったことでリフレッシュできたといい、後半の立ち上がりのチャンスをものにした。香川は「(気持ちの切り替えがうまくいき)自分自身としても、その点で成長できたと思う」と満足げ。チームは同25分にも香川のパスを起点として追加点を奪った。
香川は同33分に大歓声を受けながら交代。「ピッチのコンディションも悪かったが、DF陣が頑張ってくれた分、後半にチャンスがつくれた。首位に立つだけの力はあると思う」。ドルトムントに欠かせない存在となった21歳の目は、すでに次戦に向けられていた。
【ニュースの最新記事】
この記事へのコメント