2010年11月13日
ミランに痛手、インザーギに続きパトも6週間離脱
ミラン(イタリア)は現地時間12日(以下現地時間)、ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトが、太もものけがにより6週間の離脱を強いられることになったと発表した。ロイター通信が報じている。
10日に行なわれた国内リーグのパレルモ戦で負傷していたパト。同選手は14日に控えるインテルとのダービーマッチは見送る状況だったが、回復まで6週間という長さはすでにFWフィリッポ・インザーギを失った同クラブにとってさらなる痛手となった。インザーギもパレルモ戦でひざのじん帯などを負傷し、今季残り試合の出場が絶望視されている。
なお、パトは今回の負傷により、ブラジル代表の一員として臨む予定だったアルゼンチンとの国際親善試合(17日)も欠場することに。パトは親善試合ここ3戦で毎回1ゴールを挙げる活躍を見せ、新生ブラジル代表で最多得点を誇っていた。
CBF(ブラジルサッカー連盟)はパト負傷による追加招集は行なわないとしている。
10日に行なわれた国内リーグのパレルモ戦で負傷していたパト。同選手は14日に控えるインテルとのダービーマッチは見送る状況だったが、回復まで6週間という長さはすでにFWフィリッポ・インザーギを失った同クラブにとってさらなる痛手となった。インザーギもパレルモ戦でひざのじん帯などを負傷し、今季残り試合の出場が絶望視されている。
なお、パトは今回の負傷により、ブラジル代表の一員として臨む予定だったアルゼンチンとの国際親善試合(17日)も欠場することに。パトは親善試合ここ3戦で毎回1ゴールを挙げる活躍を見せ、新生ブラジル代表で最多得点を誇っていた。
CBF(ブラジルサッカー連盟)はパト負傷による追加招集は行なわないとしている。
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