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ザック日本、来年7月メッシと再戦!

来年7月にアルゼンチンで開かれる南米選手権(コパ・アメリカ)の組み合わせ抽選が11日、同国のラプラタで行われ、招待出場する日本は1次リーグでアルゼンチンと同じA組に入った。最新FIFAランク5位の超強豪だが、日本はアルベルト・ザッケローニ監督(57)の初采配となった10月の国際親善試合(ホーム)で勝ったばかり。今度は敵地で“返り討ち”に遭わせ、上位進出を狙う。

 ザック・ジャパン船出の試合で大金星を挙げてから1カ月。日本協会からは川淵三郎名誉会長が出席した抽選会で、強豪アルゼンチンとの再戦が早くも決まった。

 「アルゼンチンは優れたテクニックを持つ、ブラジル同様世界最強のタレントを擁するチーム。ホーム開催でもあり、優勝候補筆頭といえる」

 ザッケローニ監督は協会広報を通じてコメントした。FWメッシ(バルセロナ)、テベス(マンチェスターシティ)ら世界のトップ選手がそろい、大会優勝14度はブラジルの8度をしのぐ。

 ただ、日本は10月8日にFW岡崎(清水)のゴールで1−0と、7回目の対戦で初の勝利を挙げた。もはや『試合できるだけで満足』ではなく、『返り討ちに遭わせる』ことを目標に掲げていい。さらに14年ブラジルW杯で上位を狙う上で、敵地開催の公式戦は願ってもない強化の場だ。

 アルゼンチンのほかに同じA組に入ったのは、FIFAランク46位のコロンビアと、同100位のボリビア。ザック監督は「コロンビアはDFの組織化を得意とするチームという印象。ボリビアは戦力的に劣るとみられがちだが、南米はどこもテクニックが優れ、精神面でもタフな選手がそろうので当然注意が必要」と警戒した。

 しかし日本は同30位。トルシエ監督が率いて前回出場した99年大会はペルー、パラグアイ、ボリビアに1分け2敗で1次リーグ敗退に終わったが、今回はA組2位以内で勝ち抜ける可能性は十分にある。8強入りすればブラジルなどとの対戦も実現する。

 「14年W杯に向け、大会を通じてさらにチームが成長していければ」と指揮官。強豪連破で、南米大陸にザック・ジャパンの名をとどろかせる。

G大阪ペドロがF東京入りへ…ブラジルへレンタル中

G大阪からブラジルのスポルチ・レシフェへ期限付き移籍中のFWペドロ・ジュニオール(23)が、来季、F東京へ加入する可能性が浮上した。自身の公式ホームページで「F東京と大筋で合意した。細部の詰めを行っており、正式発表は今月末になる」と明かしている。ペドロは今季途中まで、G大阪に所属。だが、3月20日の新潟戦で交代を言い渡されると、ユニホームを投げつけて造反。4月になって放出された。

イニエスタ、友に捧ぐシャツ寄贈…昨年急死のハルケ選手

スペイン代表MFイニエスタ(26)=バルセロナ=が南アW杯決勝で決勝点を決めた時、ユニホームの下から見せた「ダニ・ハルケ 僕たちと永遠に」と胸に書いたアンダーシャツを、故ハルケ選手(享年26歳)の所属先、エスパニョールへ寄贈するセレモニーが11日、行われた。

 U―21代表の同僚の親友は09年8月にクラブの合宿先で心筋梗塞(こうそく)のため急死した。家族同伴で出席したイニエスタは「感激だ。僕はゴールを決めたが、ダニも一緒に覚えていてもらえる。ここはこのシャツの最高の置き場所だろう」と、エスパニョールの本拠地コルネージャ・エル・プラット競技場のハルケ選手の背番号である21番ゲートに展示された。

取りこぼしの許されないレアル・マドリー、S・ヒホンと対決

リーガ・エスパニョーラ第11節、スポルティング・ヒホン対レアル・マドリーの一戦が14日に行われる。ミッドウイークに国王杯4回戦が行われた今週、レアル・マドリーは水曜日にレアル・ムルシア(2部B)と、S・ヒホンは木曜日にマジョルカと対戦。それぞれ中3日、中2日という状態で今節を迎える。1日余裕がある分、日程的にはレアル・マドリーの方が有利と言えるだろう。

 レアル・マドリーはムルシア戦で5−1と大勝し、3シーズンぶりのベスト16進出を決めた。レギュラー7人を温存できただけでなく、控え選手のモチベーションアップにも成功。対照的にS・ヒホンはマジョルカ相手に2−2で引き分けたが、第1戦の1−3での敗戦を引っくり返すことができずに敗退した。マヌエル・プレシアド監督には、選手たちの気持ちを早急に切り替える手腕が求められる。

 レアル・マドリーはここ1カ月ほど、リーガ、チャンピオンズリーグ(CL)でスタメンを固定しているため、この試合でも変更はないと見られる。選手の疲れは気になるところだが、シーズン開幕から離脱していたガゴが再びケガで全治3〜4週間の離脱となった以外、主力に故障者はなし。次週は代表ウイークとなり、選手の多くは親善試合に招集されているが、公式大会に比べれば負担は軽い。状況を考えれば、モリーニョ監督としても下手にスタメンをいじってチームのリズムを崩すようなことはしないだろう。

 加えて、29日には首位のレアル・マドリーを勝ち点1差で追うバルセロナとのクラシコ(伝統の一戦)が控えている。大一番につなげるためにも、好調のクリスティアーノ・ロナウド、ディ・マリアらの活躍に期待がかかる。途中出場することになるであろう控え組では、先日行われたCLのミラン戦で土壇場の同点ゴールを挙げ、国王杯でも1アシストと好プレーを見せたMFペドロ・レオン、ここ数試合で調子を上げてきているFWベンゼマらに注目したい。

一方のS・ヒホンは直近のリーガ2試合を1−1で引き分け、現在13位につけている。目標が1部残留であるため、決して悪い位置ではないが、実質のところ降格圏との差は勝ち点2しかないため、気を緩めることはできない。国王杯でも数人のレギュラー選手が90分間プレーしているため、疲労も気になるところだ。

 そんな中でも好材料は、S・ヒホンが第7節に強豪セビージャを2−0で退けたこと、昨季はレアル・マドリー相手にスコアレスドローを演じたことだ。レアル・マドリーは今季すでにマジョルカ、レバンテとのアウエーゲームで得点できなかった前例がある。攻撃サッカーを好むプレシアド監督の流儀には反するものの、チーム全員で守備を固めれば、勝ち点1確保に向けて希望が見えてくるかもしれない。



バルセロナ、ビジャレアル相手に3戦連続の強敵撃破なるか

バルセロナは13日、ホームのカンプ・ノウにビジャレアルを迎える。前節のヘタフェ戦では素晴らしい内容で3−1と快勝。10日に行われたスペイン国王杯のセウタ戦でも控え中心のメンバーながらホームで5−1と圧勝し、余裕をもってベスト16入りを決めた。

 この試合に向けては、セウタ戦に温存された7選手のスタメン復帰が予想される。ヘタフェ戦で退場処分を受けたピケは出場停止となり、ガブリエル・ミリートもセウタ戦で負傷したため、ディフェンスラインの構成が最大の懸念材料と言える。第2節のエルクレス戦以来、アビダルが左サイドバックからセンターバックに回ることが濃厚だが、この試合では今シーズン唯一の黒星を喫しているのが気になるところだ。

 一方、好材料はFW陣が調子を上げてきていること。メッシとビジャはヘタフェ戦でもお互いのアシストでゴールを挙げており、コンビネーションが日増しに向上している。また、今シーズンはややツキに見放されていたペドロも、公式戦2試合連続ゴールと得点感覚を取り戻している。チームは序盤戦こそ本拠地での取りこぼしが目立ったが、ここ2試合はバレンシア、セビージャと強敵を撃破。次のホームゲームであるレアル・マドリーとの“クラシコ”(伝統の一戦)に全力で挑むためにも、3位ビジャレアルはたたいておかなければならない相手だ。

 一方、前節ビルバオ戦に4−1で圧勝したビジャレアルは、スペイン国王杯のポリ・エヒド戦にも2−0で勝利を収め、バルセロナと同様にベスト16進出を果たした。ポリ・エヒド戦ではほとんどの主力を温存し、レギュラー選手の起用も終盤だけにとどめたが、リーグ戦ではあまりローテーションを採用していない点でもバルセロナと状況が似ている。

ビジャレアルにとって最も気になるのは、その内弁慶ぶりだ。今シーズン、ホームゲームでは公式戦9戦で全勝しているが、アウエーゲームは3勝3分け3敗と平凡な成績に甘んじている。またその3勝の内訳も、ヨーロッパリーグのドニエプル戦、第3節レバンテ戦、第5節マラガ戦といずれも格下ばかりだ。最近4試合でも3分け1敗と、アウエーでは勝利から見放されている。

 ビジャレアルがバルセロナと対抗するためには、中盤の充実が欠かせない。だが、ビルバオ戦で久々の出場を果たしたマルコス・セナは再び左足に違和感を訴えており、出場が不安視されている。ニウマールが「僕らには相手がどこであろうと変える必要がないプレースタイルがある」と発言している通り、レアル・マドリーとバルセロナの2強体制を崩すためには、平常心で試合に臨めるか否かが鍵を握るだろう。

チェルシーのランパード、復帰直前にまた負傷

9月上旬にヘルニアの手術を受けて以来、戦線離脱していたチェルシーのイングランド代表MFフランク・ランパードが、今度は内転筋を負傷し、さらに3週間の離脱を強いられることが明らかになった。同選手は、14日のイングランド・プレミアリーグ第13節のサンダーランド戦で復帰すると見られていた。

 同クラブのカルロ・アンチェロッティ監督は、ランパードが負傷した状況を説明するとともに、前節のフラム戦(1−0でチェルシーが勝利)で一発退場となり、3試合の出場停止処分が下されたガーナ代表MFマイケル・エシアンの代わりを務めさせるというプランが崩れたことに落胆の色を浮かべた。

「フランクはまだ復帰できる状態ではない。11日、彼は問題なく練習をこなしていたが、その後に内転筋を負傷してしまった。復帰できる直前だったから、チームは気落ちしているよ。本当に運が悪い。エシアンの代わりに彼を起用できると思ったが、そのプランも台無しになってしまった」

 なお、チェルシーは、ランパード、エシアンのほかにもブラジル代表DFアレックスがひざの負傷のためにサンダーランド戦の欠場が確実視されている。背中を痛めていたフランス代表FWニコラ・アネルカは、この試合で復帰できる見込み。


リバプールのレイナ、移籍報道を完全否定「クラブとの契約を全うしたい」

リバプールのスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナは12日、クラブの公式サイトを通じて「チームとの契約を全うしたい」と残留の意思を明らかにするとともに、最近報じられていた移籍のうわさを一蹴した。

「リバプールのサポーターには、ぜひ真実を知ってほしい。僕はこのクラブと長期契約を結んでいるし、これを全うしたいと思っている」

 同日付の英紙『デイリー・ミラー』は、「レイナは冬季移籍市場における移籍願望をロイ・ホジソン監督に伝えており、すでにマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルが同選手にアプローチしている」という内容のスクープを報じていた。

 この報道を受け、昨季クラブとの契約を6シーズン延長したレイナは、「今朝このニュースを読んだが、まったくのでっちあげだ」とコメントし、退団のうわさを断固否定している。

 今夏アーセナルが獲得に動き出して以来、移籍のうわさが絶えなかったレイナだが、ここ最近、報道はさらにエスカレート。本人の移籍願望さえささやかれていた。

 一方、数日前、レイナ退団の可能性について問われたリバプールのホジソン監督は、「レイナは素晴らしいGKだ。今後何年もリバプールでプレーしてほしい」と述べ、残留を強く望む気持ちを明かしている。

アトレティコ、アグエロとの契約延長にかかわる不可解な謎

アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとの契約延長を来週中にも発表すると見られているアトレティコ・マドリーだが、この交渉に際して不可解な決定を行った可能性があるという。

 スペイン紙『マルカ』によると、両者はすでに2015年までの3年間の契約延長で合意に達しており、現在の450万ユーロ(約5億1000万円)から600万ユーロ(約6億8000万円)に年俸がアップする見込みのアグエロは、ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランと並びチーム最高給選手になるという。

 だがその一方で、アグエロの契約解除に伴う違約金は、現在の6000万ユーロ(約67億7000万円)から4500万ユーロ(約50億8000万円)に減額されるとのことで、これは他クラブの同選手獲得の敷居を下げることを意味する。

 とはいえ、アトレティコの関係者によると、これはアグエロの売却を容易にするための方策ではないといい、同紙からの取材に応じたクラブの情報筋も次のように説明している。
「われわれは、移籍市場で現実に動くような金額の数字を扱っているわけではない。アトレティコはアグエロという選手に賭けており、彼が今後もこのクラブでプレーしてくれることを願っている。とはいえ、選手が移籍を望む日が来れば、クラブも合意に向けて動くというのが、通常見られる両者の協調関係だ」

スペイン代表のデルボスケ監督、ポルトガルとの親善試合に主力を招集

スペイン代表のビセンテ・デルボスケ監督は12日、来週17日に行われるポルトガル代表との国際親善試合に向けた招集メンバーを発表した。

 先月8日と12日に行われたユーロ(欧州選手権)2012予選のリトアニア戦とスコットランド戦では、けがなどの理由から招集外となっていたシャビ・エルナンデス、セスク・ファブレガス、フェルナンド・トーレス、ペドロ・ロドリゲス、ラウル・アルビオル、フアン・マタ、ハビ・マルティネスの7選手が復帰したことで、今回の招集メンバー23人のうち、22人が先に行われたワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の優勝メンバーというおなじみの顔ぶれとなった。

「特別な理由がない限り、いつも最高の選手たちを連れて行くつもりだ。最高のコンディションを維持している選手、もしくはスペインサッカーの象徴となるべき選手を招集することがわれわれの義務だと思っている。前回はけがのために招集から漏れたシャビも、今回の要請には快く承諾してくれた。出場するかどうかはまだ分からないが、少なくとも90分プレーできるだけの体調は整っている」

 デルボスケ監督はまた、2018年のW杯開催国として共催で立候補しているスペインとポルトガルにとって、今回の親善試合が招致をアピールする絶好の機会となることを強調した。

「今回の試合は、2018年W杯の招致活動の一環として非常に重要な意味を持っている。わたしは、スペインとポルトガルがW杯の開催国としてふさわしい国であると確信している。素晴らしい選手をそろえている両国の対戦はきっとエキサイティングな試合となるだろう」

オランダ代表、ファン・ボメルとファン・ペルシを招集 デ・ヨンクはまた招集外

オランダサッカー協会(KNVB)は12日、17日に行われるトルコとの国際親善試合に向けた招集メンバーを発表した。

 今回、負傷明けとなるバイエルン・ミュンヘンのMFマルク・ファン・ボメルとアーセナルのFWロビン・ファン・ペルシを招集メンバーに含めたファン・マルワイク監督は、その理由を以下のように説明した。

「選手たちはプレーのリズムを取り戻すために練習が必要だ。彼らがクラブに残れば孤独な練習に励むことになる。わたしたちとの練習は有益なものだ」

 その一方でバイエルンとアーセナルは、両選手がオランダ代表の試合で負傷したことから、招集に対して強い反感を抱いており、今回の招集でも新たな議論が巻き起こる可能性が指摘されている。

 なお、ニューカッスルのMFハテム・ベン・アルファに強烈なタックルを浴びせ、左足の腓骨(ひこつ)を骨折させたMFニヘル・デ・ヨンクは、ユーロ(欧州選手権)2012予選のモルドバ、スウェーデン戦に引き続き今回もメンバーから外れている。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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