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ドイツ代表のレーブ監督、親善試合にラームやエジルら主力を招集せず

ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督は11日、17日に行われるスウェーデンとの親善試合に向けた招集メンバーを発表した。

 レーブ監督は今回、バイエルン・ミュンヘンのフィリップ・ラーム、ホルガー・バトシュトゥバー、トーマス・ミュラーの3選手に、レアル・マドリーのメスト・エジルおよびブレーメンのティム・ビーゼを加えた5選手を、休養を与える目的で招集外とした。この中でエジルとビーゼの2選手に関しては、ドイツ代表とクラブの間で事前合意があったとされている。

 一方、ブンデスリーガで首位を走るドルトムントからは、18歳のマリオ・ゲッツェと22歳のマルセル・シュメルツァーが初招集を受け、21歳のマッツ・フメルスおよび22歳のケビン・グロスクロイツも、それぞれキャリア2度目となるメンバー入りを果たした。レーブ監督はまた、2位のマインツ05からもルイス・ホルトビーとアンドレ・シュールレの20歳のコンビを初招集するなど、好調2チームを支える若手を試すという明確な姿勢を示した。

「今回のスウェーデン戦では、ここ最近になって高い潜在能力を開花させている若手にチャンスを与える良い機会だ。彼らはわれわれのプレースタイルにもフィットする選手たちだ」

 ドイツ代表のスウェーデン戦に向けた招集メンバーは以下の通り。

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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