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長友金星に貢献!チェゼーナが首位ラツィオに勝った

イタリア・セリエA第11節 チェゼーナ1―0ラツィオ(10日・チェゼーナ) 日本代表DF長友佑都(24)が所属するチェゼーナが、首位ラツィオを1―0で下す大番狂わせを演じた。長友は右サイドバック(SB)で先発し、後半は本職の左SBに移ってフル出場。シュートも放つなど攻守でチームに貢献した。カターニャの日本代表FW森本貴幸(22)はウディネーゼ戦でベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

 3連敗でストップ。今季3つめの白星を首位から奪った。「うれしいですけど、またすぐ試合があるから。今日はちょっと喜んでいいけど、切り替えないとね」。試合後のドーピング検査に長く時間がかかったためか、冷静に試合を振り返った。

 体を張った。「一人一人が仕掛けられる選手がいる。うん、やっぱ、さすが1位のチーム」と長友。FWフロッカリ、MFフォッジャらラツィオ・オフェンスのキーマンを自由にさせなかった。「6・5点」の高評価を与えたレスト・デル・カルリーノ紙は「(ウサギ狩りで穴から追い出す役目の)フェレットだった」と長友の俊敏さと豊富な運動量を例えた。

 9日には母・美枝さん、姉・麻歩さんらがイタリア入り。「勝てて本当によかったです」と美枝さんは喜んだ。イタリアのピッチでの雄姿を初めて見せた長友は「今日良かったことは最後まで我慢できたことですかね。ずっと負けてて悔しい思いをしてたんでね」。

 順位は15位から変わりないものの、勝ち点では13位フィオレンティナまで1差。9月19日のレッチェ戦以来8戦ぶり、首位から挙げた白星が、チェゼーナ反撃ののろしとなる

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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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