アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

「松葉杖置いてダンス」はねつ造! C・ロナウドが英紙に勝訴

現地時間8日、レアル・マドリー(スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、2008年7月のゴシップ報道を巡る裁判で、英紙に勝訴していたことが分かった。ロイター通信が報じている。

 2008年7月当時、足首の負傷により松葉杖を使用していたにも関わらず、ロセンゼルス(アメリカ)のナイトクラブでダンスを踊っていたと報じられたC・ロナウド。英『デイリー・テレグラフ』紙はC・ロナウドが同地で行なわれたスポーツ賞の授与式のあと、ナイトクラブへ直行したと報道。1万ポンド(約130万円)のシャンパンを注文するとともに、松葉杖を脇に置いて4人のモデルとダンスに興じたとしていた。

 C・ロナウドの弁護士であるアラン・ダンラビー氏はロンドンの高等法院で、記事は完全なねつ造であり、選手は著しく名誉を棄損されたと主張。この結果、『デイリー・テレグラフ』は、記事の内容は事実ではなく、掲載すべきではなかったことを認めた。英『プレス・アソシエーション』によると、『デイリー・テレグラフ』はC・ロナウドに対し裁判費用に加えて、賠償金を支払うことで合意したようだ。

 ダンラビー弁護士は「問題のナイトクラブにいたとき、彼はまったくアルコールを飲んでいない。ロサンゼルスに滞在している間もずっとだ。ルールどおり、彼はアルコールを摂取しなかった。健康やフィットネスに配慮しており、ケガからの回復に真剣に取り組んでいたからだ」とコメント。「松葉杖を脇に置いてダンスをし、足首を危険にさらしたという事実もない」と、報道は事実と完全に異なっていたとしている。

この記事へのコメント

   
リンク集
飲むヘアケア!髪も身体も健康になれる
プロフィール

サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。