2010年11月09日
リバプールのF・トーレス「チームはようやく自信を取り戻した」
一時は降格圏内まで沈んだリバプールは、7日に行われたイングランド・プレミアリーグ第11節で首位チェルシーを2−0で下したことで、ようやく9位まで順位を上げることに成功した。この試合の全得点をたたき出し、勝利の立役者となったリバプールのスペイン代表FWフェルナンド・トーレスは、英国テレビのBBCスポーツのインタビューに対し、「チームは自信を取り戻した」と述べ、今後の巻き返しに強い意欲をのぞかせた。
「チェルシーに勝利できれば、僕らが自信を取り戻せることは分かっていた。だけど、より重要なのは勝ち点3を獲得したことだ。チームは日々調子を上げてきている。これからさらに上位を狙っていくつもりだ」
F・トーレスはチェルシー戦の結果に満足感を表したが、一方で10日のウィガン戦、13日のストーク・シティ戦に気持ちを切り替える重要性を強調した。
「5日以内に2試合も消化しなければならない今週は、特にハードなスケジュールとなる。僕たちはチェルシー戦の勝利に浮かれることなく、次戦のウィガン、そしてその次のストーク・シティとの試合に集中しなければならない」
また、F・トーレスは今季開幕から低調なパフォーマンスが続いていた理由について、「今年初めから引きずっていた負傷の影響だ」と述べ、モチベーションの低下が原因と指摘する声をきっぱりと否定した。
「チェルシーに勝利できれば、僕らが自信を取り戻せることは分かっていた。だけど、より重要なのは勝ち点3を獲得したことだ。チームは日々調子を上げてきている。これからさらに上位を狙っていくつもりだ」
F・トーレスはチェルシー戦の結果に満足感を表したが、一方で10日のウィガン戦、13日のストーク・シティ戦に気持ちを切り替える重要性を強調した。
「5日以内に2試合も消化しなければならない今週は、特にハードなスケジュールとなる。僕たちはチェルシー戦の勝利に浮かれることなく、次戦のウィガン、そしてその次のストーク・シティとの試合に集中しなければならない」
また、F・トーレスは今季開幕から低調なパフォーマンスが続いていた理由について、「今年初めから引きずっていた負傷の影響だ」と述べ、モチベーションの低下が原因と指摘する声をきっぱりと否定した。
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