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セビージャのカヌーテ「バレンシア戦は最も重要な試合だ」

セビージャのマリ代表FWフレデリック・カヌーテは7日、リーガ・エスパニョーラ第10節のバレンシア戦を翌日に控え、同クラブの系列ラジオ局とのインタビューに応じ、今季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得を目指すチームにとって、上位争いの直接ライバルとの対決が重要な意味を持つことを強調した。

「バレンシアとは最後までCL出場権を懸けて争うことになるだろう。だからこそ、僕らにとって直接のライバルである彼らとの一戦は、ほかの試合よりずっと大きな意味を持つ。ダビド・ビジャ(現バルセロナ)らが抜けても、バレンシアにはパブロ・エルナンデス、フアン・マタを始め、トップレベルの選手たちがそろっており、得点力もお墨付きだ。明日の試合に向けて、僕らはハードワークを積み重ねてきた」

 カヌーテは4日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第4節のカルパティ戦には温存されたが、チームが披露した4−0の圧勝劇が選手に自信を与えたと確信しているようだ。

「僕らは楽勝が予想されたカルパティ戦で、実際に苦しむことなく勝つことができた。この勝利は、チームのメンタル面をいい意味で刺激してくれた。僕はあの日、チームメートのプレーをベンチから気持ちよく観戦させてもらったよ。もっとゴールが生まれてもおかしくなかったけどね。カルパティ戦での経験が、バレンシア戦にもポジティブな効果をもたらしてくれればいいと思う」

 今季セビージャで6シーズン目を迎えるカヌーテは、自身の現在のコンディションおよびポジションに満足を示すと同時に、チームへの愛着心をアピールした。

「マンサーノ監督のシステムの下では、僕はセカンドトップとして状況に応じて前後にポジションを細かく変えている。自分はどの位置でもプレーできるので問題はない。また、フィジカル面でも数年前と比べて劣っているとは思えないし、むしろシーズンごとによくなってきている気がする。僕はこの先もずっとチームに貢献したいと思っている」

カヌーテは最後に、前線でともにプレーするルイス・ファビアーノとアルバロ・ネグレドのFWとしての資質を称賛した。

「ルイス・ファビアーノとネグレドは、セビージャで重要な役割を担っている。2人が今のモチベーションをキープしていけば、セビージャはより高い目標に向かって成長し続けるだろう。彼らは偉大なFWだ」


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サッカー小僧
始めまして、自称『サッカー小僧』です。 もぅ、現役は離れておりますが、サッカーに対する情熱は冷めることはございません。 サッカー好きが集まるような、ブログにしたいと思っております。 よろしくお願いします。
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