カスティーヨは自滅に打線沈黙で３連敗: 西武ライオンズ応援ブログ

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2018年06月12日

カスティーヨは自滅に打線沈黙で３連敗

今日は県営大宮での主催試合。

ヤクルトとの３連戦初戦となりました。

雨が心配されましたが、大丈夫でしたね。

先発のカスティーヨは序盤こそ無失点で切り抜けますが、

３回に制球を乱し四死球のみでピンチを作ってワンヒットで２点先制されてしまいました。

４回には危険球で退場となる始末。

僅か１安打に抑えたものの６四死球という不安の制球難が諸に出ましたね。

高めの抜け球が異常に多かったですね。内角と低めがほとんど制球できてなかったので、

これでは厳しいですね。

危険球を受けたヤクルトの中村選手は大丈夫なんでしょうかね？！

だいぶ当たり所が悪かったように見えましたが。

一方のライオンズは左の石川に対してメヒアや中村と右を並べましたが、

変化球主体の投球の前に凡打の嵐でしたね。

こないだの内海と似た左腕での多彩な変化球の前には打線は機能しないんですね。

制球力もあるため、四球で潰れるなんてそうはないですね。

６回には金子のチャンスメイクでノーアウト２塁としたが、

犠牲フライで１点返すのがやっとでした。

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７回からは石川から継投に入ったので、もしかして行けるかと思いましたが・・・

ヤクルトの勝利の方程式の前に成す術なしでしたね。

明日明後日の試合は接戦で終盤入ったらきついなと感じます。

しかし、４回以降のリリーフ陣が無失点に抑えたというのは評価できますね。

小石、松本、ヒース、大石、南川とわずか２安打１四球の内容。

ここのところ崩壊していたリリーフに明るい兆しでしょう。

ヒースの球威は魅力ですし、大石も直球が伸びてますね。

南川も制球良かったので面白いですね。

打線がここまでどうしようもなければ完敗ですね。

ただ、こういったタイプの投手をそろそろなんとかして欲しいものだが。

明日は全くタイプの違うブキャナンが先発なだけに打ってくれるものだと信じたいところですね。