2018年06月10日
【獅子の記憶】森祇晶氏の提言とは?【ライオンズ40周年】
私もこの「40周年 黄金の記憶」購入しました。
まだ読み始めたところなのですが、知らない時代とかもありいろいろ楽しめそうですね。
ということで、特別企画というか、今のライオンズとリンクさせながらいろいろ書いてみようと思います。
まずは【獅子の記憶】ということで、この本の冒頭では7人の方のインタビューが掲載されています。
最初に登場するのはあの森祇晶氏だ。
西武ライオンズの黄金時代の監督で9年でリーグ優勝8度、日本一6度を成し遂げた名監督。
あの時のライオンズは本当に強かったですよね。
私はまだ少年野球をやっている小学生でした。
野球のカードゲームでよく一人で遊んでたことがありました。
サイコロを振るようなゲームなのですが、知ってる方いますかね?!
それはさておき、このインタビューでは森氏が育てながら勝つという大変さなど語っています。
毎年、優勝するような常勝軍団を作ると言うのは非常に大変なことだというのもわかります。
また、秋山幸二がセンターの前にサードを守っていたことは知りませんでしたね。
そんなインタビューの最後に森氏が語っている部分が非常に興味深い。
「球団は辻のバックアップを」
「勝った、勝った」と喜んでいる場合ではない
そう、この言葉が今日の試合を見ても身に沁みます。
ペナントレース中盤でもリリーフの補強をする必要があるとしっかり語っているんですよね。
たしかに森氏の言うとおりだなぁという内容だ。
正直、今のリリーフ陣では優勝などと楽観視できないのは事実だ。
外国人投手・ヒースの獲得は良かったが、あくまで外国人投手だ。
外国人枠の都合上、そう使い勝手がいいわけでもない。
交流戦が終わってから、セリーグの投手と自チームの野手などのトレードをすると良いだろう。
春先に阪神から移籍した榎田のように化ける可能性は十分にある。
特にライオンズは野手陣が高いレベルでも出番がない選手が多い。
坂田や永江、熊代、水口あたりは球団によっては1軍でやれるかもしれない。
短い選手生命をライオンズの2軍で過ごすよりも環境を替えてあげるというのもありではないか。
特にセリーグ球団はヤクルトに加入した田代を見ても、手を挙げる球団はありそう。
森氏の提言のように首脳陣がどれだけバックアップしてくれるか。
注目していきたい。
森氏のインタビューを詳しく見たい方は下記から。
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