【前半戦を数字で振り返る】炭谷銀仁朗編: 西武ライオンズ応援ブログ

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2017年07月14日

【前半戦を数字で振り返る】炭谷銀仁朗編

前半戦個人成績を振り返っていくコーナー。
ヘテムル

今回は炭谷です。

炭谷の前半戦の主な数字は

打率　.281　本塁打２　打点19　
出塁率　.319　得点圏打率　.333　

打撃は今年は好調ですね。

毎年２割そこそこの数字ですので、この数字は意外ですね。

得点圏でも高い数字を残しています。

守備面ではリード面でミスがみられるようになってるのが不安ですが、
ヘテムル

先月の監督コメントがあったあたりから、修正してきたようにも感じます。

当ブログでは炭谷の配球などに関してはたびたび書いていますので、

そのあたりを参考にしてくれればと思います。

ただ、打撃が好調でこの数字を維持できるようであれば、

捕手としてはかなり充分ですので、多少のリードがどうこうということにはならなくなります。

それでもソフトバンク戦で結果を出してもらいたいところですけどね。

左右では左投手相手だと打率が低いですね。

状態は絶好調です。

６月は打率.340で７月はなんと.480となってます。

この状態がどこまで続くかがカギを握るかもしれませんね。

今年は森の復帰は厳しそうなところもあるだけに強打の捕手になってもらいたいですね。