【前半戦を数字で振り返る】栗山巧編: 西武ライオンズ応援ブログ

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2017年07月14日

【前半戦を数字で振り返る】栗山巧編

前半戦個人成績を振り返っていくコーナー。

今回は栗山です。

栗山の前半戦の主な数字は

打率　.265　本塁打４　打点24　
出塁率　.325　得点圏打率　.267　OPS .706

最近は指名打者での起用が多いです。

昨年まではキャプテンとして、必要不可欠な選手でしたが、

今季からは勝負強い左打者という位置づけでしょうか。

打率も上がってこなく、長打も少ないので、指名打者としては厳しい数字です。

また出塁率もかつては４割近い数字でしたが、今年はやっと３割と劣化がわかります。

外崎より四球は少なく、三振も圧倒的な打数の浅村より多い状態です。

この成績から指名打者で起用するのは正直疑問なレベルになってきました。

他に左打者がいないことから、起用しているかもしれませんが、

数字を見る限りはメヒアか山川と入れ替えたほうが良いでしょうかね。

ただ、守らすなら別です。栗山の守備力でこの打撃成績ならありですので、
heteml

使うならレフト起用のみとしてもらいたいところですね。

ライオンズファンとしては魅力的な選手ではあるが、そろそろ世代交代も視野に入れながらの

起用でないとチームとして上がってこれないかもしれませんね。

投手の左右はあまり苦にしてないですね。

状態は上がって来てます。

４月は.182でしたが、怪我の状態とともに回復し、

今月は.290となってます。
heteml

この状態よりさらによくなるようなら、起用する価値はありそうですね。

起用するのであれば、レフト起用中心が良いでしょう。