2020年11月05日
日ハムに3タテ、4連勝で単独2位!
sisileoです。
お久しぶりです。
ついに2位となりましたね。
終盤に強いのはライオンズらしいですね。
とはいえ、ここまでロッテが躓くというのは予想以上でもありました。
このあたりはツキがあるのかなというところです。
簡単に日本ハムとの3連戦を振り返ってみましょう。
初戦は榎田と生田目でした。
榎田が予想以上の好投でした。
以前から、昇格するのではと何度も書いていましたが、なかなか上がれませんでしたね。
それでも今季は好調期間の方が多く感じますし、ベテランは昇格してこそ力を発揮するものでもありますね。
打線は相手先発の2年目・生田目の前に先制はしたもののちょっと苦戦していましたね。
このあたりは今年の打線の弱さを感じました。
それでも榎田が7回まで投げたので、後は勝ちパターンで逃げ切るという展開。
そして8回に1点を追加したことで、増田を温存して勝つことが出来ました。
ギャレットはこの日で4試合連続無失点。
シーズン序盤はセットアッパーだっただけに、この復調気配は頼もしいところ。
一方で日本ハム打線は近藤を休ませるとだいぶ違うなという印象。
続いて2戦目は高橋光成と玉井の先発。
高橋は制球がかなり荒れていましたね。
ここ最近では珍しいくらい不安定な内容でした。
5回途中4失点で降板というのはちょっと想定外だったのではないでしょうか。
それでも秋の快進撃の一端を担ってきただけに責められないところでしょう。
一方の打線は序盤からノーアウトでランナー出すも無得点。
先制を許すも、4番の栗山の一発で同点。
本当に頼りになります。
さらにスパンジーの一発で勝ち越しますが、高橋が逆転を許してしまい終盤に。
負けられない戦いだけに、6回は森の犠打で先輩・中村が繋いでスパンジェンバーグが同点の犠牲フライ。
ちょっと泣けるような展開でした。
同点で勝ちパターンに入り、流れを掴むと、またも繋ぎの勝ち越し点。
ここに来て打線に勝負強さが現れ始めた感がありますね。
拙攻も目立ちましたが、なんとか接戦をモノにして連勝。
今年の勝ち方の真骨頂という試合か。
カード最終戦はニールと吉田の先発。
ニールは3回こそ集中打を浴びましたが、ゴロアウト中心でそれなりに試合を作りましたね。
序盤で打線が甲子園でも活躍していた吉田を滅多打ちにした援護に助けられました。
それにしても昨年の打線の勢いのような序盤の攻撃は見事でした。
その後も追加点を取れたというのも少し安心材料。
また、ニールを61球ながら6回にスパッと替えたのも終盤ならではでしょう。
点差を付けたことにより、勝ちパターンを温存して勝てたというのも大きいですね。
今日からの連戦に万全で挑めそうです。
ニールは球数考えたら、中4日で回す可能性もありそうですね。
榎田が抹消されているので、高橋、松本と詰めて使うかもしれません。
あとは登録抹消されていない今井はどうなのかというところ。
ロッテがソフトバンクに連敗を喫したおかげもあり、単独2位となりました。
CSは難しいと漏らしていましたが、
ここに来て、運も味方してきましたね。
また、増田がセーブ王確定ということで、おめでとうございます。
この結果がある意味、今年のライオンズの勝ち方を象徴していますね。
僅差の試合を後ろでしっかり勝つという昨年とはまったく違うパターン。
1点差ゲームを勝てるというのは強さを感じるところです。
先発がそれなりに試合を作って接戦に持ち込めば勝機があるというあたりで、
CS進出しても面白いのかなと思います。
さて、問題は今日、明日の楽天戦でしょう。
相手は岸ですし、そう簡単に得点できるとも思いにくいところ。
浜屋を温存させて前回、好投した楽天戦にぶつけた信頼がどう出るか。
4位が確定した楽天だけに士気がどんなものか。
ただ、今日は渡辺直人が引退試合だそうですね。
ライオンズでも貢献してくれた選手だけに、良い試合をしてライオンズの勝利を届けたいところです。
【ドラフト】指名選手を振り返ってみる
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お久しぶりです。
ついに2位となりましたね。
終盤に強いのはライオンズらしいですね。
とはいえ、ここまでロッテが躓くというのは予想以上でもありました。
このあたりはツキがあるのかなというところです。
簡単に日本ハムとの3連戦を振り返ってみましょう。
初戦は榎田と生田目でした。
榎田が予想以上の好投でした。
以前から、昇格するのではと何度も書いていましたが、なかなか上がれませんでしたね。
それでも今季は好調期間の方が多く感じますし、ベテランは昇格してこそ力を発揮するものでもありますね。
打線は相手先発の2年目・生田目の前に先制はしたもののちょっと苦戦していましたね。
このあたりは今年の打線の弱さを感じました。
それでも榎田が7回まで投げたので、後は勝ちパターンで逃げ切るという展開。
そして8回に1点を追加したことで、増田を温存して勝つことが出来ました。
ギャレットはこの日で4試合連続無失点。
シーズン序盤はセットアッパーだっただけに、この復調気配は頼もしいところ。
一方で日本ハム打線は近藤を休ませるとだいぶ違うなという印象。
続いて2戦目は高橋光成と玉井の先発。
高橋は制球がかなり荒れていましたね。
ここ最近では珍しいくらい不安定な内容でした。
5回途中4失点で降板というのはちょっと想定外だったのではないでしょうか。
それでも秋の快進撃の一端を担ってきただけに責められないところでしょう。
一方の打線は序盤からノーアウトでランナー出すも無得点。
先制を許すも、4番の栗山の一発で同点。
本当に頼りになります。
さらにスパンジーの一発で勝ち越しますが、高橋が逆転を許してしまい終盤に。
負けられない戦いだけに、6回は森の犠打で先輩・中村が繋いでスパンジェンバーグが同点の犠牲フライ。
ちょっと泣けるような展開でした。
同点で勝ちパターンに入り、流れを掴むと、またも繋ぎの勝ち越し点。
ここに来て打線に勝負強さが現れ始めた感がありますね。
拙攻も目立ちましたが、なんとか接戦をモノにして連勝。
今年の勝ち方の真骨頂という試合か。
カード最終戦はニールと吉田の先発。
ニールは3回こそ集中打を浴びましたが、ゴロアウト中心でそれなりに試合を作りましたね。
序盤で打線が甲子園でも活躍していた吉田を滅多打ちにした援護に助けられました。
それにしても昨年の打線の勢いのような序盤の攻撃は見事でした。
その後も追加点を取れたというのも少し安心材料。
また、ニールを61球ながら6回にスパッと替えたのも終盤ならではでしょう。
点差を付けたことにより、勝ちパターンを温存して勝てたというのも大きいですね。
今日からの連戦に万全で挑めそうです。
ニールは球数考えたら、中4日で回す可能性もありそうですね。
榎田が抹消されているので、高橋、松本と詰めて使うかもしれません。
あとは登録抹消されていない今井はどうなのかというところ。
ロッテがソフトバンクに連敗を喫したおかげもあり、単独2位となりました。
CSは難しいと漏らしていましたが、
ここに来て、運も味方してきましたね。
また、増田がセーブ王確定ということで、おめでとうございます。
この結果がある意味、今年のライオンズの勝ち方を象徴していますね。
僅差の試合を後ろでしっかり勝つという昨年とはまったく違うパターン。
1点差ゲームを勝てるというのは強さを感じるところです。
先発がそれなりに試合を作って接戦に持ち込めば勝機があるというあたりで、
CS進出しても面白いのかなと思います。
さて、問題は今日、明日の楽天戦でしょう。
相手は岸ですし、そう簡単に得点できるとも思いにくいところ。
浜屋を温存させて前回、好投した楽天戦にぶつけた信頼がどう出るか。
4位が確定した楽天だけに士気がどんなものか。
ただ、今日は渡辺直人が引退試合だそうですね。
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