西武ライオンズ応援ブログ

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2018年08月20日

【今週の展望】鬼門のヤフオクが鍵を握るビジター６連戦

今週の展望です。

先週は本拠地での６連戦を３勝２敗１分けとなりました。

最低ラインはクリアできませんでしたが、貯金したことに加えて、

日本ハムとの直接対決には勝ち越したことは大きいですね。

また、引き分けというのも、シーズン終盤になると生きてくることでもあります。

とりあえず、まずまずというところでしょう。

さて、今週からはビジターとなります。

それでは日程です。
※多和田は予告先発、残りは予想

8/21 vs千葉ロッテ（東京ドーム）多和田
8/22 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン）伊藤？
8/23 vs千葉ロッテ（ZOZOマリン）今井
8/24 vs福岡ソフトバンク（ヤフオク！ドーム）菊池
8/25 vs福岡ソフトバンク（ヤフオク！ドーム）十亀
8/26 vs福岡ソフトバンク（ヤフオク！ドーム）榎田

まずはロッテとの３連戦。直近好調なので要注意ですね。

２戦目の先発が誰になるかが興味深い。

既に１軍で登板機会のない伊藤が先発する可能性もあるのではないでしょうか。

榎田は23日以降の登録となるので、23日に登板するようならば、今井の繰り上げもなくはないですかね。

そうなった場合はウルフが本日抹消されていますので、26日の登板は２軍で好投した郭シュンリンの可能性もあがるところですね。

ロッテのローテは有吉、酒居、藤岡でしょうか。

いずれも打てないわけはないので、期待はできそうです。

打線がしっかり機能すれば、３タテもありえるかもしれませんね。

現実的には２勝１敗で十分です。

続くのがソフトバンク戦。

ソフトバンクも目下好調のチーム。先週はリーグトップの勝ち星。

ここ２週間で負けがたったの２回だけ。

頭は苦手ソフトバンク相手に今季初先発となる菊池。

今年の菊池ではかなり厳しいのではという印象。

ローテは千賀、ミランダ、大竹でしょうか。

いずれもそう簡単には打てなさそうな相手だ。

最悪、３連敗もあり得るのではないかと踏んでます。

このカードは１勝でもできれば十分でしょう。

本日、武隈が抹消されました。ホークスには強い武隈を抹消はちょっともったいないですね。

せめてソフトバンク戦までは残しておいた方が良いかと思うところ。

ということで今週の最低ラインは３勝３敗ですね。

貯金が減らなければ良いでしょう。

現実的にはロッテ戦に勝ち越して、ソフトバンク戦を迎えたい。

初戦は苦手・東京ドーム。

ただ、東京ドームはライオンズファンも多く来場されるので本拠地と思って戦ってもらいたいくらいだ。

いずれにせよ、ソフトバンクが今月に入り、貯金を確実に増やし続けており、

２位の日本ハムとは2.5ゲーム差まで迫っている。

調子の上がってきたソフトバンク相手のヤフオクが今後の展開の鍵を握りそうだ。

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【ファーム】郭シュンリンが準パーフェクトの好投で１軍先発あるか？！

ファーム情報です。

17日から巨人と対戦。

17日は先発は玉村で５回を３失点。

その後も藤田、田村らが失点を重ねての計８失点。

打線は呉、高木渉がマルチも試合は1-8で敗戦。

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18日は郭シュンリンが先発。

なんと７回を84球、被安打１、８奪三振、無四球という準パーフェクトの内容。

ゲレーロがいる巨人打線相手ですし、素晴らしい内容ですね。

もしかしたら今季初の１軍先発あるかもしれませんね。

その後はワグナー、増田と継投。もはや１軍ですね。

ワグナーは２四球与えるあたり厳しいですね。

打線は呉と高木渉が連日のマルチで試合は4-0で完封勝ち。

19日は川越が先発し３回を２失点。

その後、延長戦まで1人１イニングという細かい継投で無失点リレー。

４回以降はノーヒットでランナーも中塚の与えた１四球だけでしたね。

打線は木村がマルチ、高木渉にホームランが出ています。

試合は呉のサヨナラタイムリーで3-2で勝っています。

呉と高木渉の状態の良さが目立ちますね。

打率も.291としている呉の１軍の可能性も高まってきたかもしれませんね。

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タグ：ファーム２軍結果イースタンリーグ

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連日の逆転勝ちで２連勝！首位攻防戦勝ち越す

昨日は首位攻防戦最終ラウンド。

１勝１敗で迎えての大事な試合。

勝つと負けるのではゲーム差も違いますからね。

先発はウルフとマルティネス。

スタメンマスクは岡田でしたね。

ウルフはゴロアウトを取るいつものスタイル。

先制点こそ与えましたが５回までを２失点と上々の内容で試合を作ります。

一方のライオンズは相変わらずのホームラン攻勢。

初回と４回に取られたらすぐに取り返すという試合展開。

これは投手としては助かりますね。

また、取ってもらったあともしっかり抑えてくれるあたりが前日の十亀とは違いましたね。

しかし、６回にウルフが連打を浴びて失点。

球数が100球いってましたし、交代のタイミングでしたね。

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６回から継投に移っていればというところでしたが、それほど球威が落ちてるわけでもなかったので、

やむを得ないところでしょうか。

また、武隈が火消ししてくれたわけですが、７回もマウンドに上がりましたね。

火消しした後のイニング跨ぎはうまくいかないものです。

結局ピンチを作り、平井が登板。

平井が流れを掴む球宴を果たしたわけですが、ピンチ作っての継投は微妙なところですね。

武隈は左ですが左打者にたいして強くないので、最初から平井で良かったところか。

終盤にビハインドとなりましたが、７回についに先発のマルティネスから大チャンスを掴みました。

中村のヒットでのチャンスメイクが得点に繋がるケースは今季よく見るいいパターン。

そして岡田に代打・栗山を起用が四球を生み出しチャンス拡大。

前日に続いて、捕手に代打を使ったのは良いですね。

シーズン終盤だからこそこういった起用をするのでしょう。

ここにきて結果を最優先ということですね。

そして金子が連日のタイムリーで１点差とします。

うまいバッティングでしたね。金子の打率が２割に乗りました。

９番の金子が機能すると助かりますね。

続く秋山が四球でノーアウト満塁の大チャンスとなりました。

しかし、源田が三振で１アウト。

ノーアウト満塁は得点がかなり期待できる場面なので、この三振はちょっと残念すぎましたね。

せめてバットに当ててくれと思うところ。ボテボテでも得点確率ありますからね。

しかし、浅村が決めてくれました。

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逆転満塁ホームランで一気に試合をひっくり返しました。

3-1というカウントで満塁という場面でしたので、

相手はボール球を投げられない場面。思い切り振ったのが良かったですね。

こういった場面で、押し出しを期待して見逃して3-2になるケースが多いのですが、

それだと三振の可能性高まりますし、ゾーンに来た球は思い切りよくいってもらいたいですね。

改めて、カウントの大事さがわかるところだと思います。

この日ホームランを打っているからこそ、こういったカウントを生むんですよね。

８回のマーティンがヒヤヒヤでしたね。

さすがに３四球で満塁は怖いですね。

なんとか無失点と抑えはしましたが、不安材料です。

もしかしたら準備不足もあったかもしれませんね。

７回に打線が試合をひっくり返しての登板でしたのでね。

それでも西川、近藤と厄介な打者を抑えるあたりは流石です。

最終回は頼もしいヒースが２三振を奪ってしっかり抑えて２連勝！

エースで初戦を落としたカードでしたが、

終わってみれば２勝１敗と勝ち越すことができました。

二桁安打を打たれながらもいいところでホームランが出たなというところ。

いい投手からはそうは連打はできないが、最近やたらホームランでの得点が多いのが気になるところでもあります。
ゲーム差が今季最大の6.5ゲームまで広がりましたね。

今週にはマジック点灯も期待できるところ。

明日は今季１勝４敗と苦手の東京ドームだ。

今のライオンズなら期待できるか？！

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2018年08月19日

十亀4失点も打線が終盤に逆転勝ちで五分に

昨日は途中から現地でした。

かなり盛り上がりましたね。

外野での応援はいいですね。

首位攻防戦第2ラウンド。

初戦を落として、ここは負けられない一戦。

先発は久々の、一軍登録となる十亀と苦手の上沢。

十亀の好不調は球威があるかどうか。

最速は148キロでしたがほとんどが145キロくらい。

微妙なところでしたね。3回に突如ストライクが入らず四球連発で失点に結びつく悪い内容。
いい球もあったが、制球が今一つでしたね。十亀レベルの投手は制球が良くないと厳しい。
結局5回4失点という内容で降板。

味方が序盤から上沢から得点してくれたのにもったいなかったですね。

打線は初回に秋山が先頭打者ホームランで先制。
ホームランが出るときはあまりよくないのが秋山。なかなか状態よくならないですね。

２回には中村が同点ホームラン。
初球からしっかり振ってきましたね。
上沢のカーブを狙ってた感じでしたね。

この日の上沢は全体的に球が高くて助かりましたね。
4回は源田の盗塁を山川が活かす形で勝ち越しタイムリー。

山川はスイングスピード速いぶん、ああいった形でヒットになるのはいいですね。

このリードを守ってもらいたかったが、十亀が同点を許してしまいましたね。

さすがに6回から継投に入りました。

この試合の重要性がわかるところです。

２番手は相内でしたね。ここのところの内容から接戦での登板と期待のあらわれ。

抑えれば勝ち星を拾えるチャンスでもありました。
しかし先頭打者四球という一番失点に繋がるパターン。

結局、送りバント、進塁打、犠牲フライとヒット打たれずに勝ち越しを献上。

相内はプレッシャーでしょうかね。

150キロ出てないし、持ち味を出せませんでしたね。丁寧にいきすぎたか。

また、続く齊藤は安定感がないですね。

接戦では怖いところです。

暴投で2点差に広げられてしまいました。

6回に大きな動きがありました。

チャンスで岡田に代打メヒア。これまで捕手に代打をあまり送らなかった監督でしたが、
ここは大きな決断でしたね。
結果的にはメヒアは凡退、金子も期待に応えられませんでしたが、

この試合は何としてでも、とらなければいけないというのが伝わりました。

そして8回の攻撃。平井、野田がなんとか無失点に抑えて流れをもってきます。

セットアッパーのトンキンから森がうまくヒットを放つと連続四球で満塁に。
中村が状態の良さが、うかがえるところでしたね。悪い状態なら三振してるでしょう。

さらに驚いたのが炭谷に代打だ。

これで森のDH解除が確定となったわけだ。
延長戦に突入した場合に不利にもなるだけに相当な判断だった。

代打の栗山が最低限のゴロで1点差にすると、続く金子が前の打席のリベンジをしっかり果たす逆転タイムリー。

外野手争いに、生き残ろうとする金子の必死さが伝わりましたね。
ガッツポーズも良かったです。

最後はヒースが2三振奪う完璧リリーフで勝ち、このカードを五分にした。

素晴らしい逆転劇でしたね。

現地はかなりの、盛り上がりで面白かったですね。
ビハインドでも勝ちパターンを使う継投も見事に、期待に応えましたね。

また苦手の上沢から悪かったとはいえ得点できたのは今後に生きるかもしれませんね。

CSで戦う相手ですし、こういった試合で勝つというのは大きい。

これで1勝1敗の五分となりました。

今日勝って勝ち越せばリーグ優勝が近づきますね。

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2018年08月17日

首位攻防戦初戦をエースで落とす痛恨の敗戦・・・

今日から首位攻防戦。

本拠地での試合はしばらくないだけに、重要な３連戦となります。

先発はエース菊池と堀。

菊池は立ち上がりから探り探りのピッチングでしたね。

フォームがまた変化していましたし、ちょっと怪しい雰囲気でした。

２回の渡辺のホームランは仕方のないところでしょう。

うまく打たれましたね。

ただそのあとがいけませんね。中島はボテボテでしたが悪送球でピンチを作り、

続く西川にはカウントを悪くしてフェンス直撃のタイムリー。

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序盤に２点を先制されてしまいました。

直後に山川の３試合連続となるホームランで１点返しましたが、

堀の前からチャンスすら作れず中盤に。

左腕とキレのあるスライダー持ちという苦手タイプだけありますね。

日ハムはライオンズがこういう投手苦手だとわかってるので堀を先発させたのでしょう。

菊池はその後は修正してきましたね。

５回には中村が同点のホームランで試合を振り出しに。

ライナーでうまく持っていきましたね。

そして６回は金子ヒットから機動力で１点を取り、勝ち越しに成功。

久々の１軍登録で金子がしっかり役割を果たしましたね。

左投手でも積極的にしっかり盗塁できるあたりは流石ですね。

金子は打率が上がってくれれば良いのですが、今後も結果を期待したいところだ。

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秋山のセンターフライでの進塁も金子だからいけたような当たりでしたね。

そして源田の犠牲フライと金子の足でもぎ取りましたね。

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終盤で１点リードであとは菊池がしっかり守って勝ちパターンというところでしたが、、、

７回に菊池が捕まりました。球数は100球超えていましたが、

近藤にはこの日最速の156キロが計測されてましたし、ギアチェンジしてきましたね。

それだけにこの回の打たれ方には疑問が残ります。

近藤にはど真ん中に入ってしまったカーブを打たれ、

その後の中田、レアードにはチェンジアップを打たれました。

ちょっと変化球に頼りすぎですね。

100球超えて制球力がアバウトになってきてるだけに、

直球でなんとかならなかったかなと感じます。

今年の菊池は変化球中心ですが、変化球を武器にするのではなく、

直球を活かすために変化球を使ってもらいたいですね。

味方が勝ち越してくれた直後に、この内容はもったいないですね。

また、毎回炭谷がスタメンマスクとなりますが、こんな内容であれば、

森や岡田の起用も考えた方が良いと思います。

また、最後のマーティンの失点も中田にはチェンジアップを４球続けて投げてホームラン打たれました。

さすがに配球に疑問が残るところですね。

結局、打線は連打もできず敗戦となりました。

大事なカード初戦をエースで落としてしまうという最悪の事態となりました。

日本ハムはエースの上沢を温存し明日先発させてきます。

一方のライオンズは十亀が登板。日本ハム相手にはいいピッチングを続けているだけに期待したいが、

問題は打線が上沢から得点できるかだ。

特に不調の秋山が復調してくれるかだ。

CSでも対戦する可能性があるだけにどういう内容になるかも非常に重要なところ。

エース菊池は今日みたいな内容ではCSでも信頼しきれませんね。

今年の優勝を占う意味で非常に大事な３連戦。

明日は絶対に勝たないといけませんね。

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【ファーム】高木勇人が先発し６回２失点！

ファーム情報です。

ちょっと間隔空いたのでまとめていきましょう。

14日はヤクルトと対戦。

先発の南川が５回１失点。

小川、佐野が無失点ピッチングでした。

打線は目立つところでは山田が３塁打を放ってます。

試合は4-4で引き分け。

15日もヤクルトと対戦。

先発は藤原で３回を３失点。

小石は１回無失点も３四球。

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大石も無失点も制球に難あり。

ワグナーが１回をパーフェクト。

打線はいいところなく1-3で敗戦しています。

16日もヤクルトと対戦。

菊池雄星の最強変化球論！菊池のテーマとは？

先発の高木勇人が６回を２失点と粘投も、

117球を費やして、与四球４、被安打４という内容。

増田が３番手で登板し１回をパーフェクト。

打線は山田が猛打賞、金子侑司、熊代がマルチ。

試合は2-2で引き分けとなっています。

これで愛斗と金子侑司が入れ替えとなりましたね。

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一度は勝ち越しも判定覆り引き分けに終わる、、、ライブある日は勝てない？！

昨日はオリックスとのホーム最終試合。

勝ち越し賭けたカード3戦目。

途中から現地でした。

先発は今井とディクソン。

今井は初回に中島に甘く入ったスライダー捉えられ先制されました。

先頭四球でこれはもったいない失点でしたね。
最速151キロで球は良かっただけにもったいなかった。

一方のディクソンに打線はあと一本が出ず。

初回に源田が3塁打でチャンスメイクするも得点できなかったのは響きましたね。

6回もチャンスであと一本が出ず。

7回はチャンスで秋山が歩いて源田が凡退とよくあるパターンで得点できず。

しかし8回は山川が同点ホームランでなんとか振り出しに。

その後チャンス作り栗山がタイムリー、
と思ったがなんと判定覆り本塁はアウトに。

ちょっと後味悪い判定でしたね。
一度はセーフジャッジを派手にしておきながら、、、。

9回は秋山が出塁するも源田がまさかの初球バント失敗。
さすがにこの場面で送れないのは痛いですね。
源田はバントがうまくないですよね。

こういったところで流れを掴みきれなかったですね。
リリーフ陣は好投してくれましたが、打線が得点できず結局引き分けに終わりました。

最後はまた森がという期待もあったのですけれどもね。
ただ負けなかったことは評価したいところ。

シーズン終盤になるとこういった引き分けが重要になってきます。

試合終了後にはベリーグッドマンのライブがあったのですが、延長12回までやったものだから時間が押してしまいましたね。

[ライオン]をアカペラで歌ってくれました。

【昨日の現地配信音声は下記から】

昨日の配信音声。ベリーグッドマンのライブをレフトスタンド側の音ですhttps://t.co/RXw8tNPl1d
— sisileo@西武ライオンズファンブログ【公式】 (@LIONS_VIDEO_NET) 2018年8月17日

渡辺美里に続いてプログラム変更となりましたね。ライブあると試合時間長くなって勝てないというのは新しいジンクスになりそうです。

今日からは首位攻防戦です。

日ハムは上沢をずらして確実に1勝しようというところか。
まずは菊池で初戦を取りましょう。

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タグ：ベリーグッドマンライブダウンロードライオンメットライフドーム西武ドーム

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2018年08月15日

ホームラン３発もあと一歩及ばず惜しくも敗戦

サヨナラ明けの勢いで連勝したい今日の一戦。

オリックスとのカード２戦目。

先発は高橋光成と山岡。

当初、予定されていた金子千尋が抹消されたので代役が山岡となりましたね。

先発の高橋光成はなかなか良かったんですけどね。

ただ、初回の中島へはど真ん中の失投となり先制ホームランを打たれます。

内角はしっかり攻めないとこうなりますよね。

さらには３回に吉田には落ち切らなかったフォークを捉えられました。

６回を４失点とそれなりにイニングを食ってくれただけよかったでしょう。

直球は149キロも出ていて、状態は悪くなかったと思います。

ただ、大事なところでの制球ミスがもったいないですね。

一方の打線は山岡の前に連打できず、ホームランでの得点のみでしたね。

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山岡は抜群の制球力に球威もあり変化球も多彩となると、これでは厳しかったですね。

それでも山川のホームランで２点差とすると、

誕生日の中村が片手でホームラン放ちましたね。

１点差になり、今日ももしかしたらと期待しましたが、

最後はあと一歩及ばなかったですね。

タイムリーが全く出ませんでした。

トップバッターの秋山の不調がきついですね。

打率もだいぶ下がってきてしまいました。

秋山のことですから、必ず復調してくるとは思いますが。

最終回も一打同点だったのですが、栗山でもだめでしたね。

結局、試合は3-4で敗戦となりました。

ただ、リリーフ陣は良かったですね。

確実に流れを持ってきたと思います。

前回サヨナラを食らった齊藤も三者凡退に抑え、

平井の２奪三振も圧巻でした。

さらに相内は最後は吠えてましたね。

最速152キロ計測してましたし、１点差の僅差での登板で気合が見て取れました。

サヨナラすれば勝ち投手になれただけに残念ですね。

こういう展開でも相内までもしっかり結果出してくれるととなるとリリーフ陣に厚みが出て良いですね。

さて、負けはしましたが、問題は明日でしょう。

カードを勝ち越しできればとりあえず良いです。

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2018年08月14日

多和田初回大量失点も・・・最後はサヨナラ勝ち！

凄い試合でしたね。

本拠地でのオリックス戦のカード初戦。

先発は多和田とアルバース。

多和田は初回から様子がおかしかったですね。

球自体は悪くなかったのですが、何かとプレッシャーでもあったのですかね。

味方のエラーも絡み、苦手な立ちあがりを攻められましたね。

なんと初回だけで６失点という最悪な立ち上がりとなりました。

しかし、２回以降はいつものピッチング。さすが二桁勝ってるだけありますね。

まさかの８回まで投げるという力投を見せてくれました。

こういったピッチングになると、流は少しずつ傾きますよね。

打線はメヒア、外崎がホームランを放ち４点差に詰め寄ると、

６回には多和田先発試合ではよく打っている大学の先輩・山川が２点差に詰め寄るホームラン。

そして８回には相手エラーも絡んだが、当たりが止まっていた中村がタイムリーで同点。

どこからでも得点できる打線の強さですね。

試合は延長戦に入り、ヒース、マーティンと新外国人勢がしっかり抑えると、

10回裏の攻撃が感動でしたね。

浅村がボテボテのゴロをヘッスラで相手エラーを呼び込み出塁すると、

続く山川もボテボテゴロで併殺と思いきや、山川はヘッスラで併殺崩れを呼び込んだ。

そして最後は森が左中間を破る長打でサヨナラ勝ちで試合をひっくり返した。

素晴らしかったですね～

キャプテンである浅村のヘッスラがチームに力を与えましたね。

山川のヘッスラは初めて見ました。打てる球を打ち損じた悔しさもあったでしょうね。

さらには続く森がしっかり左中間を破る長打を放ち、

山川が１塁から激走で最後はヘッスラでホームインでサヨナラ勝ちとなりました。

最後の攻撃は見事でしたね。

キャプテンのヘッスラが最後までチームに力を与えたように感じました。

こういったサヨナラ勝ちができるというのは優勝するチームによくあること。

今年の優勝は確実なんじゃないかと密かに思うところです。

この勢いで明日明後日の若手投手に力を与えてもらいたいところですね。

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【獅子の記憶】伊原春樹氏の適材適所に通じる森友哉の捕手起用

獅子の記憶シリーズ。

ベースボールマガジン　2018年7月号／別冊薫風号（BBM0711854）『野球書籍・DVD ベースボールマガジン』

今年発売されたファン必見の冊子「黄金の記憶」からインスパイアしていく企画。

今回は伊原春樹氏のインタビュー。

伊原氏はライオンズで２度監督をした名将の一人だろう。

まだ間に合う！ライオンズバージョンのリポビタンＤを飲んで応援しよう！

2002年には圧勝で優勝している。

伊原氏の厳しさなどは数年前に監督をした時に、選手には浸透せず、結果も伴わなかった。

今の時代にはちょっと馴染まないところはあるが、それでも考え方などは素晴らしいものを持っていますよね。
そんな伊原氏の優勝時の改革のひとつが「適材適所」だった。

前年で捕手出場していた和田を外野手へコンバートさせた。

翌年、和田は３割、30本、80打点を超える大活躍をしてみせた。

松井稼頭央の１番固定というのもひとつの改革でもあった。

これは今のライオンズにも通じる部分があるのではないだろうか。

捕手を外野手と言えば、森友哉の起用が思い浮かぶ。

しかし、森友哉は捕手としてしっかり結果を残し、今年打撃でも活躍を見せている。

辻監督が捕手として育てるというのは強いチームを作る上での考えだろう。

一昨年あたりに森は外野手としてちょこちょこ試合に出ていたが、

適正はどうかと思うとかなり苦しいはずだ。

実際に今年はライトで外崎や木村、金子など好プレーでチームを支えている。

これがライトに森だとしたらどうだろうか？！

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この逆が日本ハムの近藤の起用だろう。

近藤の外野守備にライオンズは助けられたことすらある。

適材適所とはそういうことだろう。

源田にショートを奪われた金子、外崎が見事に外野をこなしている。

むしろ外野手向きだったのではとも思わせるくらいだ。

これもまた内野の経験あっての外野手だからだろう。

以前にも記事で書いたことあるが、選手の身体能力は圧倒的に投手が高い、

続くのがショートだ。

これは少年野球時代から野球が上手い人がどこのポジションを守るかに繋がる。

名門の高校野球チームになれば、昔はピッチャーやってたレベルの選手ばかりになる。

その中でも「ショート」や「センター」などを守ってきた選手の身体能力は相当高い。

プロに入ってからでも、他のポジションをこなせる資質はあるのだ。

今後もこの適材適所をしっかり見極めるのは首脳陣の役目のひとつでもある。

適材適所によって化ける選手が今後も出てくるかもしれない。

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