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2017年12月24日

SIROKURONO LAST話 EP3 

※EP3はまだ公開はしてません。
最終話のみ特別公開しました。
是非EP4から読んでいただけらと思います。

<エンディング>

「...終わりよ!」
ルミアは体全体に光を集め、邪神クロードを封印する

「ぐわわわわわ!...人間が!!...俺を封印したって争いは終わ...らな...い...」

邪神クロードは、ルミアの体内に封印される...


「ああああああぁぁぁ!」

ルミアは封印の代償で激痛が身体全体に走る。

「...うん..........」

ルミアはその場で倒れてしまう

「ルミア!」

そこにアリサが向かう

「おねえちゃん...」

ルミアはとても苦しそうだ

「ルミア?ルミア!!」

アリサは倒れたルミアを抱える

「おねいちゃん...今までごめんね...」

「本当よ!今まで何も言わずにこんな大事な事1人で抱えるなんて...」

ルミアは世界に散った闇のエネルギーを1人で体内に回収していた。
1つ封印するのにかなり激痛が走るなか1つ残らず3年かけて全てを封印した。 

この闇のエネルギーがあると自然の災害現象が起こり...または人間に憑依して悪霊にもなってしまう...それを阻止するべくルミアは悪人を被ってこの回収作業を行っていた...ずっと1人で...

「安心したのかな...もう...体が動かない...」

ルミアは目をつぶりいつも無表情の顔だが今は、とっても微笑んでいる...

「ルミア、あなたはもう一生分頑張ったわ!治安は、私が守るからゆっくりお休み」

アリサはルミアの頭を撫でる

「えへへ♪撫でられるのってこんなにも気持ちくて暖かいんだね...」
「そうね...次は普通の人生を歩んでみたい...それに封印の鍵として私の魔力はもうそっちにまわすのが精一杯だわ...」

ルミアは、そっと瞳を閉じた...

...とある世界に白と黒の光がありました。
お互いは反発しあって2つが1つになることは、ありませんでした。

その中...
    白より明るい聖なる光がありました...

その聖なる光は...全ての黒の光を包み込みました...

その聖なる光はSIROと呼ばれたのであった。


              SIROKURONO エピソード3

                             THE END

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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※EP3はまだ公開はしてません。
最終話のみ特別公開しました。
是非EP4から読んでいただけらと思います。

SIROKURONO4話 EP4

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4話<ルミアその2>

□■学食堂■□

「おーい!とおる!一緒に食べようぜ!」

遠くから遠藤が手を振っている。

「おっおう!」

二人はおぼんを手に取り並んでいる。

「おい!見ろよ!とおる!」

「どうした?急に」

前に居たのは統括理事長だった。

「統括理事長様も学食使うのか...」

統括理事長はもう1人の連れと話している、見覚えのあるシルエットだった。

「もう...違うよ!...昼はサンドイッチなんだから!」

「サンドイッチばかり食べると栄養片寄っちゃいますよ!」

二人は落葉と遠藤の横をそれる。それに落葉が反応する。

あれ?今のってルミア先輩?

「どうした?とおる?」

「いや、連れの方がルームメイトと似ていて」

落葉達は、2個後ろのテーブルに座った。

「あっ!やっぱりルミア先輩だ」

「じゃあ隣のあの子がルームメイトなのか?」

「...まあね」

「くぅ...羨ましいぜ!まさかあんなことこんなとか裸とか見てないよな!」


「ぶっ!」

落葉は驚いて飲み物をふく

「まったく...からかうなよな!」

それにしてもルミア先輩普通科だよな...どうして統括理事長様と居るんだろう?

...そのあと昼食を終え遠藤は先に教室に向かい別行動になった時だった。

...さて俺も戻るかな...

「ねぇ?ちょっといい?」

...誰だろう?俺は後ろを振り向くとおさげの少女が居た...

「こんにちは!私はアリサ。貴方のお名前は?」
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...って統括理事長様!...どうして!?

「あっ...はい!俺は1年の落葉とおるです!」

「始めまして!ところでルミアと貴方何か関係があるの?」

「えっと...ルームメイトです!」

「そう...あの子をジロジロ見てるからストーカーか何かと思ったわ...ごめんなさい勘違いをしてました。」

「あっいえお二人方を観察しててすみませんでした!」

「いいのよ!それくらい貴方に限ったことじゃないわ...ただ忠告だけしに来たの!」

「はい!忠告とは...」

「あの子には、戦闘をさせないで欲しいの...」

「とっいいますと?」

「あの子は体に負担を抱えてるの...出来るなら守って欲しいの...
あっごめんなさい私理事会の仕事があるから行くね...また今度話しましょう!」

アリサ会長は背を向けながら手を振って行ってしまった。

...なんだったんだろう...帰ったら先輩に聞こうかな...

4話 end
━━━━━━━




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SIROKURONO3話 EP4

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3話<ルミア>

□■白町学園寮■□

...夜か...

...俺は自室でくつろいでいた。

...さて風呂でも行くか...

落葉とおるは、風呂場へ向かう。

扉はガラス越しではないため電気が付いてるかわからないけど、先輩は寝てるから問題はないかな...

...ガチャ...

「...え?」

...俺は後悔した...何故ノックをしなかったと...

風呂場のドアを開けたのを中に居た髪を下ろした少女が、顔を赤くして気づく。

「...えっと...その...困ります!」
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「ああっ!?ごっごめんなさい!」

...俺は慌ててドアを閉める...

リビングに戻りソファに座って頭を抱える

...やってしまった...後で怒られるなこれは...

「どうしたんですか?そんなに頭を抱えて?」

「あっ先輩...その...」
俺がもたもたしてる間に先輩が先に答える。

「さっきは追い出してごめんなさい...あの...一緒に入りたかったんですよね?」

「え!?ちっちがう!」

「そうだったんですね!...脱衣場に着替えを置いてたので...てっきりそうなのかと思いました...」

「いや...その...すいませんでした!?」

頭を下げる落葉を見てルミアは少し微笑む...

「わざっとじゃなかったら大丈夫ですよ!...だから頭を上げてください...」

...俺は頭をあげる...

...少ししてからルミア先輩と会話をする...

「先輩って心が綺麗ですよね!昔からなんですか?」

先輩に問いかけた瞬間少し難しい顔をしていた。

「...うーん...そうですね...昔は真逆だったかもしれませんね...」

「ははは!先輩は冗談がへたですね!」

ルミアは少し微笑えむ
「...はい...そうかもしれませんね...」
(あれから何時ぐらいの月日がたったかしら...過去のことは忘れた方がいいのかもしれませんね...)

「さて...夕飯の支度をしますので少し待ってて下さいね...」

3話〜end〜
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SIROKURONO2話 EP4

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2話<入学式>

□■講堂■□

約5000人の生徒が綺麗に整列している。割合からすると5対5の男女の比率である。

「とうとう俺たちも高校生だな!とおる!」

「うん...なんか高校生になった気分でもまだないけどね!」

アナウンス「これよりGL統括理事長の演説です。」

「おお!とうとうくるか!理事長様」

「理事長がこの学園に来るの?」

「知らないのかよ!この学園のトップが統括理事長様だよ!この学園じゃ知らないやつなんていないぜ!」

「そうなの?」

講堂の舞台におさげの少女が上がった途端に、周りは盛大に盛り上がる。

「きゃーーー」

「わーーーー」

「え?あの子が統括理事長様?」

おさげの少女は緊張しながら手にマイクを添える。

「...あっあの...静かにお願いします...」

おさげの少女はゆっくり深呼吸してちょっと可愛い仕草で演説を始めます。

「皆さん入学おめでとうございます!皆さんが立派なGLに成れるようにバックアップさしていただきます。」

「名前が遅れました...私はアリサと申します!よろしくお願いします」

「きゃーーーー」

「わーーーーー」 

辺りは盛大に盛り上がり。アリサは顔を赤くして講堂を降ります。

「あれがGLのトップか...」

落葉とおるは、目をキラキラしている。

「とおるwさては惚れたかw」

遠藤は容赦なく目をキラキラしてるとおるをいじる。

「そんなんじゃねーよ!。ただあんな可愛い子が1番なんて凄いなって思って」

「まっ世の中見た目じゃないってことだ!」

アナウンス「これで閉会とします!各自解散!」

俺は入学式を終えて寮に帰ることにした。

□■白町学園寮■□

寮に帰ると相部屋の相手の横ポニーテールの少女がソファに横になって昼寝をしていた。

俺はそっと近くに寄ってみる。

...「うーん♪」...

とっても気持ち良さそうに寝ている。

寄ってる途中バランスを崩してルミアの方にダイブしてしまう。

「やべぇ!」

下敷きににして横になっているルミアを起こしてしまう。

「きゃあ!?」

「あっごめん起こすつもりは無かったんだ」

「...ああ落葉くんお帰りなさい...」

(あれ?思ったよりリアクション薄いな)

「...うーん...」

(あれ?また寝ちゃったのかな?疲れてるのかな?)

ルミアは気持ち良さそうにまた眠ってしまった。

2話〜end〜
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