2017年12月24日
SIROKURONO3話 EP4
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3話<ルミア>
□■白町学園寮■□
...夜か...
...俺は自室でくつろいでいた。
...さて風呂でも行くか...
落葉とおるは、風呂場へ向かう。
扉はガラス越しではないため電気が付いてるかわからないけど、先輩は寝てるから問題はないかな...
...ガチャ...
「...え?」
...俺は後悔した...何故ノックをしなかったと...
風呂場のドアを開けたのを中に居た髪を下ろした少女が、顔を赤くして気づく。
「...えっと...その...困ります!」
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「ああっ!?ごっごめんなさい!」
...俺は慌ててドアを閉める...
リビングに戻りソファに座って頭を抱える
...やってしまった...後で怒られるなこれは...
「どうしたんですか?そんなに頭を抱えて?」
「あっ先輩...その...」
俺がもたもたしてる間に先輩が先に答える。
「さっきは追い出してごめんなさい...あの...一緒に入りたかったんですよね?」
「え!?ちっちがう!」
「そうだったんですね!...脱衣場に着替えを置いてたので...てっきりそうなのかと思いました...」
「いや...その...すいませんでした!?」
頭を下げる落葉を見てルミアは少し微笑む...
「わざっとじゃなかったら大丈夫ですよ!...だから頭を上げてください...」
...俺は頭をあげる...
...少ししてからルミア先輩と会話をする...
「先輩って心が綺麗ですよね!昔からなんですか?」
先輩に問いかけた瞬間少し難しい顔をしていた。
「...うーん...そうですね...昔は真逆だったかもしれませんね...」
「ははは!先輩は冗談がへたですね!」
ルミアは少し微笑えむ
「...はい...そうかもしれませんね...」
(あれから何時ぐらいの月日がたったかしら...過去のことは忘れた方がいいのかもしれませんね...)
「さて...夕飯の支度をしますので少し待ってて下さいね...」
3話〜end〜
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...夜か...
...俺は自室でくつろいでいた。
...さて風呂でも行くか...
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扉はガラス越しではないため電気が付いてるかわからないけど、先輩は寝てるから問題はないかな...
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「ああっ!?ごっごめんなさい!」
...俺は慌ててドアを閉める...
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...やってしまった...後で怒られるなこれは...
「どうしたんですか?そんなに頭を抱えて?」
「あっ先輩...その...」
俺がもたもたしてる間に先輩が先に答える。
「さっきは追い出してごめんなさい...あの...一緒に入りたかったんですよね?」
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「そうだったんですね!...脱衣場に着替えを置いてたので...てっきりそうなのかと思いました...」
「いや...その...すいませんでした!?」
頭を下げる落葉を見てルミアは少し微笑む...
「わざっとじゃなかったら大丈夫ですよ!...だから頭を上げてください...」
...俺は頭をあげる...
...少ししてからルミア先輩と会話をする...
「先輩って心が綺麗ですよね!昔からなんですか?」
先輩に問いかけた瞬間少し難しい顔をしていた。
「...うーん...そうですね...昔は真逆だったかもしれませんね...」
「ははは!先輩は冗談がへたですね!」
ルミアは少し微笑えむ
「...はい...そうかもしれませんね...」
(あれから何時ぐらいの月日がたったかしら...過去のことは忘れた方がいいのかもしれませんね...)
「さて...夕飯の支度をしますので少し待ってて下さいね...」
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