アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年12月24日

SIROKURONO2話 EP4

貴方のURLをそろそろ一つにまとめませんか?
 【詳しくはこちらまで】

1話に戻る

2話<入学式>

□■講堂■□

約5000人の生徒が綺麗に整列している。割合からすると5対5の男女の比率である。

「とうとう俺たちも高校生だな!とおる!」

「うん...なんか高校生になった気分でもまだないけどね!」

アナウンス「これよりGL統括理事長の演説です。」

「おお!とうとうくるか!理事長様」

「理事長がこの学園に来るの?」

「知らないのかよ!この学園のトップが統括理事長様だよ!この学園じゃ知らないやつなんていないぜ!」

「そうなの?」

講堂の舞台におさげの少女が上がった途端に、周りは盛大に盛り上がる。

「きゃーーー」

「わーーーー」

「え?あの子が統括理事長様?」

おさげの少女は緊張しながら手にマイクを添える。

「...あっあの...静かにお願いします...」

おさげの少女はゆっくり深呼吸してちょっと可愛い仕草で演説を始めます。

「皆さん入学おめでとうございます!皆さんが立派なGLに成れるようにバックアップさしていただきます。」

「名前が遅れました...私はアリサと申します!よろしくお願いします」

「きゃーーーー」

「わーーーーー」 

辺りは盛大に盛り上がり。アリサは顔を赤くして講堂を降ります。

「あれがGLのトップか...」

落葉とおるは、目をキラキラしている。

「とおるwさては惚れたかw」

遠藤は容赦なく目をキラキラしてるとおるをいじる。

「そんなんじゃねーよ!。ただあんな可愛い子が1番なんて凄いなって思って」

「まっ世の中見た目じゃないってことだ!」

アナウンス「これで閉会とします!各自解散!」

俺は入学式を終えて寮に帰ることにした。

□■白町学園寮■□

寮に帰ると相部屋の相手の横ポニーテールの少女がソファに横になって昼寝をしていた。

俺はそっと近くに寄ってみる。

...「うーん♪」...

とっても気持ち良さそうに寝ている。

寄ってる途中バランスを崩してルミアの方にダイブしてしまう。

「やべぇ!」

下敷きににして横になっているルミアを起こしてしまう。

「きゃあ!?」

「あっごめん起こすつもりは無かったんだ」

「...ああ落葉くんお帰りなさい...」

(あれ?思ったよりリアクション薄いな)

「...うーん...」

(あれ?また寝ちゃったのかな?疲れてるのかな?)

ルミアは気持ち良さそうにまた眠ってしまった。

2話〜end〜
━━━━━━━━━
3話へ進む

貴方のURLをそろそろ一つにまとめませんか?
 【詳しくはこちらまで】


20171223_185015.pngPicsArt_12-23-06.27.10.jpgPicsArt_12-23-06.40.27.jpgPicsArt_12-23-06.35.25.png

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7123090
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
自作小説 ライトノベルさんの画像
自作小説 ライトノベル
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。