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2017年12月11日
SIROKURONO10話 エピソード1
10話<新しい四天王>エピソード1
□■アリサの寮■□ [ 夜 ]
...その後...アリサはその後花音に寮まで運ばれた...
(私...あそこでルミアに助けて貰わなかったら死んでいたかも...)
花音奏「アリサちゃん具合は、どう?」
(奏が心配そうに私を眺めている..)
アリサ「うん♪もうすっかり大丈夫だよ!心配してくれてありがと!」
花音奏「良かった〜♪」
アリサ「もうっ奏ったら元気なんだから。」
花音奏「あ〜ごめんごめん心配だって凄くしたんだから!」
アリサ「...心配させてごめんね。」
花音奏「アリサちゃんが謝ること無いって」
(私はその奏の素直なところが大好き)
アリサ「そう言えば奏?能力試験はどうだったの?」
花音奏「えへへ♪」
(奏はとても嬉しそうにしている...)
アリサ「おめでとう!奏。」
花音奏「ありがとうアリサちゃん♪」
ルミア「...流石ね!」
花音奏「あっいつの間に!」
アリサ「...ルミア」
羽島遥「アリサさんお邪魔してます...」
ルミア「ちょっと野暮用があって遅れたわね..」
羽島遥「えへへ♪」
(羽島さんがとっても嬉しそうにルミアを見ている)
アリサ「ルミア?あの後はどうしたの?」
ルミア「ええ...四天王は潰してきたわ...」
アリサ「えぇ!?」
花音遥「えぇぇぇ!?」
(ルミアはポーカーフェイスであっさり答えた..)
ルミア「...別に1人では行ってないわよ..」
羽島遥「ほとんど1人でやったような感じですけどね♪」
アリサ「えっ!?待って!...てことは今の四天王の大将はルミアってこと!?」
ルミア「...ちがうわよ..」
花音遥「でも規則でルミアちゃんになるんじゃないの?」
羽島遥「大丈夫です♪問題ないです♪」
アリサ「えっ?」
(羽島さんとルミアが微笑みながら私に目を合わせている..)
アリサ「まさか?」
ルミア「そうよ!」
羽島遥「ですね♪」
花音奏「おいおい!」
ルミア「...学園のルールを作れるって話は知ってるわよね?だから断れないわよ!」
羽島遥「四天王はこの4人でやるのですよ♪」
(まさかここまで計算してたんじゃないよね?ルミア..)
花音奏「いいじゃん♪やろうよ〜アリサ会長♪」
アリサ「もうっ!直ぐ調子に乗るんだから...」
ルミア「...やりたかったのでしょ?」
アリサ「そうだけど...まだ力不足よ!なんでルミアがやらないの?」
ルミア「...私が人前に出て、講義とか演説するような人に見えるのかしら?」
花音奏「うん!全然見えないな♪」
羽島遥「そう言うことなのです♪」
アリサ「ちょっと待ってよ!心の準備が出来てないよ!..てっルミアに勝てない私がやっても駄目じゃない!」
ルミア「...お姉ちゃん手をグーにして見せて?」
アリサ「?いきなりどうしたの?」
(体の心配でもしてくれてるのかな?私は手をルミアの方へ伸ばす)
ルミア「ちょきだから私の負けね...1位の座は託したわよ!」
アリサ「ちょっ!」
花音奏「はっはっはっ♪」
羽島遥「えへへ♪」
ルミア「♪」
(こうして私は会長に任命されたのであった...)
10話〜end〜プロローグ終
おまけ
こんにちは怜です( ・ε・)
ここからエピソード1のメインの話に突入します。
それと20000PV達成( ^▽^)
こんな素人なの読んでくれてありがとうございますm(_ _)m今後も頑張るのでよろしくお願いします!
↓ルミア イラスト
↓アリサ 確定イラスト
↓羽島遥 確定イラスト
↓花音奏 イラスト
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...その後...アリサはその後花音に寮まで運ばれた...
(私...あそこでルミアに助けて貰わなかったら死んでいたかも...)
花音奏「アリサちゃん具合は、どう?」
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アリサ「うん♪もうすっかり大丈夫だよ!心配してくれてありがと!」
花音奏「良かった〜♪」
アリサ「もうっ奏ったら元気なんだから。」
花音奏「あ〜ごめんごめん心配だって凄くしたんだから!」
アリサ「...心配させてごめんね。」
花音奏「アリサちゃんが謝ること無いって」
(私はその奏の素直なところが大好き)
アリサ「そう言えば奏?能力試験はどうだったの?」
花音奏「えへへ♪」
(奏はとても嬉しそうにしている...)
アリサ「おめでとう!奏。」
花音奏「ありがとうアリサちゃん♪」
ルミア「...流石ね!」
花音奏「あっいつの間に!」
アリサ「...ルミア」
羽島遥「アリサさんお邪魔してます...」
ルミア「ちょっと野暮用があって遅れたわね..」
羽島遥「えへへ♪」
(羽島さんがとっても嬉しそうにルミアを見ている)
アリサ「ルミア?あの後はどうしたの?」
ルミア「ええ...四天王は潰してきたわ...」
アリサ「えぇ!?」
花音遥「えぇぇぇ!?」
(ルミアはポーカーフェイスであっさり答えた..)
ルミア「...別に1人では行ってないわよ..」
羽島遥「ほとんど1人でやったような感じですけどね♪」
アリサ「えっ!?待って!...てことは今の四天王の大将はルミアってこと!?」
ルミア「...ちがうわよ..」
花音遥「でも規則でルミアちゃんになるんじゃないの?」
羽島遥「大丈夫です♪問題ないです♪」
アリサ「えっ?」
(羽島さんとルミアが微笑みながら私に目を合わせている..)
アリサ「まさか?」
ルミア「そうよ!」
羽島遥「ですね♪」
花音奏「おいおい!」
ルミア「...学園のルールを作れるって話は知ってるわよね?だから断れないわよ!」
羽島遥「四天王はこの4人でやるのですよ♪」
(まさかここまで計算してたんじゃないよね?ルミア..)
花音奏「いいじゃん♪やろうよ〜アリサ会長♪」
アリサ「もうっ!直ぐ調子に乗るんだから...」
ルミア「...やりたかったのでしょ?」
アリサ「そうだけど...まだ力不足よ!なんでルミアがやらないの?」
ルミア「...私が人前に出て、講義とか演説するような人に見えるのかしら?」
花音奏「うん!全然見えないな♪」
羽島遥「そう言うことなのです♪」
アリサ「ちょっと待ってよ!心の準備が出来てないよ!..てっルミアに勝てない私がやっても駄目じゃない!」
ルミア「...お姉ちゃん手をグーにして見せて?」
アリサ「?いきなりどうしたの?」
(体の心配でもしてくれてるのかな?私は手をルミアの方へ伸ばす)
ルミア「ちょきだから私の負けね...1位の座は託したわよ!」
アリサ「ちょっ!」
花音奏「はっはっはっ♪」
羽島遥「えへへ♪」
ルミア「♪」
(こうして私は会長に任命されたのであった...)
10話〜end〜プロローグ終
おまけ
こんにちは怜です( ・ε・)
ここからエピソード1のメインの話に突入します。
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こんな素人なの読んでくれてありがとうございますm(_ _)m今後も頑張るのでよろしくお願いします!
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