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2017年11月25日
SIROKURONO 4話 エピソード1
4話<密輸> エピソード1
A地区の離れ
アリサは大男を追いかけA地区の離れへ向かう
アリサ「A地区の離れ...怪しい過ぎるわね」
廃墟の建物に大男が入って行くとしたら密輸か取引ってところかしらね。
近くまで向かい私は身を隠しながら相手の話を伺う。
??「約束の物は持ってきたか?」
大男「あー!拳銃10丁睡眠薬50包だ!」
??「ご苦労!確かに受け取った、金ならこの学生カバンに入ってる。くれぐれも帰りの検問にひっかからないように」
大男「ああ!俺は用も済んだしさっさと帰らせて貰う!」
大男が廃墟の建物から出ようとした瞬間一人の少女が大男に接近技を仕掛け大男の気絶させる。
大男「...ぐはっ!」
アリサ「話をするまでは無さそうね」
??「ちっ色々とめんどくなったな...」
アリサ「っでどうする?」
??「そう急ぐなよおじょうちゃん!」
「お前にはまた別な戦場を用意してやる...」
建物からぞろぞろとチンピラの集団が出てくる
??「油断するな...こいつは厄介な能力者だ」
??は裏口から車で逃走する。
アリサ「待て!逃げるな!」
チンピラ「お嬢ちゃん!俺たちが可愛がってやるよ♪」
チンピラは私の周りを囲い、ざっと10人はいるかな?
チンピラ「おらーー!」
刃物を持ちチンピラが接近してきた。
アリサ「ねぇ?知ってる?ナイフって5cm以上長いと外では持ってちゃ駄目なのよ?」
チンピラのナイフを足で蹴り飛ばし、チンピラの腕を掴み腕を反対の方向に曲げます
チンピラ「あぎゃゃゃ!」
もう一人チンピラが拳銃を向けてきた
チンピラ「あんまり調子に乗るなよ?」
チンピラはアリサに向かって弾を弾いた
アリサ「ねぇ?知ってる?射的って日本のお店のほぼ全てが特賞が落ちないように設定されてるのよ?」
弾を避けて落ちてる石っころをチンピラが持ってる拳銃に当てつけ、背後から来たチンピラを投げつけます。
チンピラ「ぐほっ!」
アリサ「でっ?まだやるの?」
チンピラ「なんだこいつ!まるで化け物だ!?撤退だ!お前ら逃げろ!?」
ピンク髪の少女「そうはさせないんだな♪」
ピンク髪の少女の音の力で入口から逃げる全チンピラを蹴散らします。
全チンピラ「ごほっ!」「ごふっ!」「ウホッ!」
アリサ「奏!」
花音「やっほ♪」
その元気ピンク髪とは花音奏だった。きっと心配してつけてきたに違いない。
こうしてチンピラの身柄を捕らえて、事件は解決と思ったけど逃がした??男が気になってしょうがない...
4話〜end〜
まとめ
アリサは怪しげな男を追って密輸の取引をしてた大男とチンピラを身柄を捕らえたが、取引の黒幕??を取り逃がしてしまった。
おまけ
読んでくれてありがとうございます。
始めての戦闘シーンでしたが伝わりましたか?
次回はルミアも登場しますので読んでくれたら嬉しいです。
怜より
SIROKURONO 3話 エピソード1
SIROKURONO 3話<巡回>エピソード1
※登場人物などはキャラクター紹介1をご参照願います。
私が依頼で向かったのはA地区で、ここは主にショッピングモールや雑貨店などあらゆる物が取り揃ってて学生が帰りの寄り道によく使われる所。巡回警備と言っても強盗や暴力団が居るわけでもない。
巡回警備をしていてもとても怪しい事は見つからない、そう!見つからなくて当たり前だ!普通は平和なのだから...
事件何て起こって欲しくもない...
暇で時間がながれてくれる事が町が平和であるって意味を示してるのだから...
そう思いながら私が巡回警備を行って十字路の交差点を渡る。渡ってる途中の事だった。
見慣れない学校の制服をした大男とすれ違う。
体格もでかいし高等部なのかな?
渡り終えたら目の前に見覚えのあるピンク髪の子が居てこっちに手をふって向かってきた。
花音「ア〜リサ!♪巡回おつかれさま☆」
アリサ「大した事はしてないけど?奏は寄り道?」
花音「いや〜アリサにふられたから1人で買い物〜」
アリサ「ふられたって...しょうがないじゃん!」
花音「知ってるよ言って見ただけ♪」
アリサ「もう!...まったく...」
花音「で?どうなの?巡回警備は?」
アリサ「何時も通り平和だよ、あっ奏?見慣れない制服を見たんだけど、奏で見かけたことある?」
花音「え?見たこと?ないよ!A地区に居るのは基本、内の学校くらいでしょ?」
アリサ「.......!」
確かにそうだ、今まで同じ学園の生徒した見たことなくて他の学園とか気にしてもなかった。
アリサ「奏またね!」
花音「ちょっと!行きなりどうしたの?」
アリサはさっき十字路の交差点の大男が行った進路を走って向かっていった。
それを心配そうに花音もアリサの後を追う。
3話〜end〜
〈アリサ〉イラスト
まとめ
アリサは平和に巡回をしていたが、その平和の中に潜む怪しげな大男を見つけて後を追いかける。
花音は心配してアリサの後を追う
おまけ
読んで頂きありがとうございます。
アリサのキャラクターがやっと書けました!
近々花音を書いていこうと思いますので今後ともよろしくお願いします。
怜より
※登場人物などはキャラクター紹介1をご参照願います。
私が依頼で向かったのはA地区で、ここは主にショッピングモールや雑貨店などあらゆる物が取り揃ってて学生が帰りの寄り道によく使われる所。巡回警備と言っても強盗や暴力団が居るわけでもない。
巡回警備をしていてもとても怪しい事は見つからない、そう!見つからなくて当たり前だ!普通は平和なのだから...
事件何て起こって欲しくもない...
暇で時間がながれてくれる事が町が平和であるって意味を示してるのだから...
そう思いながら私が巡回警備を行って十字路の交差点を渡る。渡ってる途中の事だった。
見慣れない学校の制服をした大男とすれ違う。
体格もでかいし高等部なのかな?
渡り終えたら目の前に見覚えのあるピンク髪の子が居てこっちに手をふって向かってきた。
花音「ア〜リサ!♪巡回おつかれさま☆」
アリサ「大した事はしてないけど?奏は寄り道?」
花音「いや〜アリサにふられたから1人で買い物〜」
アリサ「ふられたって...しょうがないじゃん!」
花音「知ってるよ言って見ただけ♪」
アリサ「もう!...まったく...」
花音「で?どうなの?巡回警備は?」
アリサ「何時も通り平和だよ、あっ奏?見慣れない制服を見たんだけど、奏で見かけたことある?」
花音「え?見たこと?ないよ!A地区に居るのは基本、内の学校くらいでしょ?」
アリサ「.......!」
確かにそうだ、今まで同じ学園の生徒した見たことなくて他の学園とか気にしてもなかった。
アリサ「奏またね!」
花音「ちょっと!行きなりどうしたの?」
アリサはさっき十字路の交差点の大男が行った進路を走って向かっていった。
それを心配そうに花音もアリサの後を追う。
3話〜end〜
〈アリサ〉イラスト
まとめ
アリサは平和に巡回をしていたが、その平和の中に潜む怪しげな大男を見つけて後を追いかける。
花音は心配してアリサの後を追う
おまけ
読んで頂きありがとうございます。
アリサのキャラクターがやっと書けました!
近々花音を書いていこうと思いますので今後ともよろしくお願いします。
怜より