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2017年11月28日

SIROKURONO 6話 エピソード1

6話<魔術師>

ー未使用区間ー

ここは、学園の使われない区間で海や発電所など設備があり、立ち入りは禁止となっている。


私達が降ろされた場所だった
荷台から1人1人降ろされ停めてある船に移動されてるって事はきっとこの船で私達を運ぶに違いないわ...

ルミア「そろそろ仕掛けに行きましょうか!」
花音「え?助けとか待った方がいいじゃないの!?」
ルミア「その必要はないわ!」

ルミアは手のひらに光を集め荷台の壁に放ち、壁を破壊した。

??「...!?」

ルミアは、荷台から降りて??の男に手のひらを向ける

??「 お前はこの前の!? 」
ルミア「 違うわ!それは私の姉 」

??の男は黒衣のロープの魔術師らしき服装をしていた。

ルミア「 貴方...魔術師ね 」
魔術師「だったとしたらどうする?」
ルミア「消えて貰うわ...」
魔術師「つまらない冗談だwおいお前ら!この女を捕らえろ!」
手下「オラァァァァ!」

手下十数人でルミアを襲う。

ルミア「貴方達には興味ない...」

ルミアは、光を手と足に集め、その集めた足の光で電光石火並の速さで移動をして、一人一人順番に背後から光の手刀で止めをさす!

手下達「ぐわぁぁ....」
ルミア「相手にならないわね...」
魔術師「くっくそがぁぁぁぁぁ!!」

魔術師は手に力を蓄え、ルミアに闇の光線を放つ
ルミア「...それで?」
ルミアは即席で光のバリアを作り、その光線を跳ね返す。
魔術師「おっおまえは何なんだ!?」
ルミア「でっ目的はなに?」
ルミアは手にたくさんの光を集め魔術師に向けて魔術師に問う。
魔術師「おっ俺は頼まれたんだよ!?学園の生徒を誘拐するように...」
ルミア「それで?優等生を狙った訳は?」
魔術師「俺は従っただけなんだ!そんな理由しらーねーよ!」
ルミア「...大体はわかったわ...それと...私...魔術師が大嫌いなのよね...」
ルミア「消えなさい!」
貯めた光を魔術師に放ち、魔術師は塵になって消える...
魔術師「...くそが...お前ル...アだな!...この学園.......サは俺達....ールが殺..て...」
ルミア「.........!?」
ルミアは凄く驚いた顔をして地面に膝をつける。
花音「大丈夫?ルミア!?全員やったの?」
ルミア「.....ええ」

ーこの後ー
学園の上層部が来て魔術師の手下の身柄を捕らえ、睡眠薬で眠らされていた生徒は病院に搬送させる。

花音「ねぇ?ルミアそんな暗い顔して大丈夫?」
ルミア「...ああ...さっきの苦味を思い出して気分が悪かったの...この後甘いものでも食べに行きましょ♪」
花音「え!?ルミアちゃんがデートしてくれるのw」
ルミア「変な子ねw」

花音(...きっと何かあったんだろうな...ルミアちゃんって嘘をつく時しか笑わない...)

6話〜end〜



 


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