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posted by fanblog

2017年11月24日

自作イラスト リクエスト1

怜です。リクエストがありましたのでイラスト描いてみました(⌒ ‐ ⌒)
スクール水着とか始めて書いたけど大丈夫かな?

PicsArt_11-24-10.53.29.jpg


SIROKURONO 2話 エピソード1


※登場人物などはキャラクター紹介1をご参照願います。

2話〈アリサ〉
先生「え〜これでホームルームを終わりにする。」
夕陽が教室を赤色の照らし放課後に入ったころでした。
アリサ「わあ〜眠いな〜」
っとアリサは眠そうに教室の自分の机に顔を横にしてリラックスしてる
花音「ア〜リサ♪今日はどこ寄り道して行く?」
アリサの目の前に現れるのは同じクラスで生徒会副会長の花音奏が今日も元気にいる。
アリサ「あ〜奏...私A地区の警備の依頼があるからまた今度ね」
花音「しょーがないな〜何時もみたいに外部と喧嘩しないでね!」
アリサ「何時もって...そんなチンピラ見たいな事言わなくても...」
口を膨らませ少し表情怒り気味のアリサを見て奏は楽しそうにしている。
花音「じょーだんだよ♪ごめんねw」
奏はにこにこしてアリサの頭を撫でます。
アリサ「撫でないでよ!一応私の方が先輩なんだから!」
花音「ごめんごめん♪つい怒ってるアリサが可愛くて!」
アリサ「もう...まったく...」
アリサは席を立ち教室から廊下に向かい歩いてる途中に片おさげをした少女がこっちに向かってきます。
ルミア「...今日も正義のヒーローごっこでもするのかしら?」
妹のルミアは何時無表情だから相変わらず可愛くないとアリサは思っている
アリサ「ごっこじゃないよ...地域に頼まれた依頼なんだから!」
ルミア「そっ...なら余計なことに指を突っ込まないで平凡に居ればいい...」
言うだけ言ってルミアは行ってしまった。
アリサ(子供の頃はもっと無邪気で可愛いかったのにどうしちゃったのかな...)
考えながら歩いてると職員室からストレートの綺麗な髪の女の子が出てきます。
アリサ「遥ちゃんお疲れ様!今日も先生の手伝いかな?」
遥「大したことしてませんが、アリサさんありがとうございます。」
っとアリサにお辞儀をして手伝いに向かって行きました。
アリサは学校を出て依頼場所に向かいます。

2話〜end〜
まとめ
今回の登場人物が主にメインキャラクターでアリサを中心としてこれから事件に巻き込まれて行きます!

おまけ
SIROKURONOを読んでいただきありがとうございます!
アリサ 奏 ルミア 遥のイラストを作成してます!
エピソードは4まであり1日1話ずつ投稿出来たらと思ってます!

今後もよろしくお願いします!

SIROKURONO人物紹介その1 エピソード1

場所/登場人物紹介

場所紹介

夜桜学園
小学校〜高校まで同じ校舎で人口は約2000人
戦闘訓練が主な科目で5段階でランクで評価され外部の依頼など受けることが出来る。
RANKはE→D→C→B→Aとあり小学中学高校学年共通で決められている。
依頼を発注出来るのはRANK Bからで連れて行けるのは最大2名まで。

シールズ
日本を保護するための軍隊区間
法律や風紀や政治を取り締まっている。
夜桜学園を信用してなく噛み合わない事が多い。
お金でしか応じなく見殺しにする事もあって、それをアリサは許せないらしい。

登場人物

アリサ  黒魔術師(小学5年)主人公
夜桜学園小学5年生RANK A
成績抜群で人望も良く元気な生徒会長
事件に巻き込まれる事が多いが、戦力が高く、あらゆる事件を解決してしまう。

ルミア  白魔術師(小学5年)
夜桜学園小学5年生RANK B
学校に来ることがあまりなく単独行動が多い
あの事件以来クールでおとなしく冷静であまり会話する事がない。
姉のアリサとは良く喧嘩することがあるが本当は姉のことを大事にしている。

花音 奏 音使い(小学5年)
夜桜学園小学5年生RANK B
生徒会副会長で会長のアリサの事を信頼している。能力は音を操り物理的な物を弾いたりする事が出来る。アリサと行動することが多い。

羽島 遥 弓使い(小学5年)
夜桜学園小学5年生RANK C
おとなしい性格でとある事件の時ルミアに助けてもらい、それ以来ルミアの事を良く観察している。
家が弓道の家元で遠距離攻撃を専門としている。


SIROKURONOキャラクター下書き1

SIROKURONOキャラクター下書き1
アリサ(エピソード1)
20171124_121507.jpg


SIROKURONO1話 プロローグ2

第1話<旅立ちと別れ>プロローグ2
主な登場人物
アリサ黒の魔術師継承者(7才)
ルミア白の魔術師継承者(7才)

日々幸せに暮らしていたアリサとルミア。
夜中に目が覚めた妹のルミア
ルミア「あれ?パパとママは?」
家に両親が居ないことに気づきます。
ルミア「パパ〜!ママ〜?」
っと探しても見つかりません。
外が赤くまるでたき火をしてるような明るさが窓から照らし出され、ルミアはそれに気づきます!
ルミア「パパ?ママ?そっちに居るの?」
っとルミアは外に出ます!
赤く火が灯ってる町の広場に向かうと、そこには十字架のようなもので縛り付けられてる人が居て周りには町の住人と魔術師が居ました。
ルミアはそこに親が居ると思ったのか、直ぐに駆けつけます!
その時です!その十字架に炎を付けられその十字架に縛られてるが両親とルミアは気づきます!
ルミア「...パパ?」「ママ!?」
ルミアは、口を押さえて町の建物の路地に隠れます。
ルミア「...どうして?」「こんな...パパ...ママ!」
泣きをこらえながら最後の気力で家に戻ります。
しばらく泣き落ち込むルミアでしたが泣き終え決意を決めます。
ルミア「.....私がしっかりしないと...この悲しさはおねーちゃんには...」
ルミアは寝室に向かい姉のアリサを起こします。
ルミア「おねーちゃん起きて!」
アリサ「うん...あさぁ??」
ルミア「おねーちゃん朝じゃないけど起きて!」
アリサは眠そうに起きます。
アリサ「あれ?お父さんとお母さんは?」
ルミアは下を向き悲しい顔をアリサに見られないように隠して、深呼吸をしてアリサに問いかけます。
ルミア「ママ達、急遽遠くの町(海外)に魔物が出るようになってしばらくの間旅に出るって言ってたよ!おねーちゃん起こしても中々起きないからw」「おねーちゃんを連れて日本(魔術師が居ない国)ってとこに向かうようにお願いされてるから早く支度してね!」
っと笑顔で嘘をつくルミア
アリサ「うーん?そうなんだ〜お母さん達大変だね〜」
何も疑うことなく支度を始め、日本に向かうのであった。

1話  プロローグ end

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