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2017年12月10日

SIROKURONO9話 エピソード1




SIROKURONO9話 エピソード1

話<ルミア>エピソード1

━能力試験場〜ランクA訓練所〜━

???「いや〜対して手応え無くて話になんなかったよ!いや僕が出るまでも無かったかな!」

宇津木「あのアリサって奴は調子に乗ってたんで丁度いいくらいですよ!七瀬様」

七瀬「ランクA第1位の僕が指導してあげたんだ!これで学習して欲しいもんだよね〜」

ルミア「へぇ...じゃあ私にも指導して頂けないかしら?」

七瀬「...誰おまえ?おい!ここは通すなって話してなかったのか!」

ルミア「...見回りだったのかしら?貴方達以外の人なら眠って貰ってるけど?」

宇津木「そんな事あるか!全員ランクAだぞ!お前1人でやれるわけがない!」

ルミア「で?ランクAの大将は貴方なのかしら?」

宇津木「あまり調子に乗るな!!!」

(体格の大きい宇津木はルミアに接近してきた)

ルミア「...貴方には用はないわ...」

宇津木「あっぁ.........」
(ルミアは光の能力で宇津木の背後に一瞬で移動して宇津木の首元を手刀して気絶させた)

七瀬「ちっむかつくガキだ!」

ルミア「..!?」
(体が動かない...)

七瀬「その便利な能力も動けないんじゃ話にならないよね〜」

ルミア「.....まるで蛇の睨みね!...それでお姉ちゃんをやったわけね!」

七瀬「ああ〜あれ君の姉だったんだ...同じようにしてあげるよ〜」

ルミア「ふっふっ♪まさか対策も無しにここに来ると思うかしら?」

七瀬「あっ?わけわからないこといってんじゃ...!?」

(突然ルミアと七瀬の周囲に閃光の光が照らす)

七瀬「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!?目が!!??」

ルミア「その便利な能力も開けないんじゃ話にならないわね♪」

七瀬「来るな!!何する気だ!?」

ルミア「お姉ちゃんにしたことそのまましてあげる」
(ルミアは七瀬のポケットから注射器を取りだし七瀬に刺した)
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ......」

ルミア「...死にそうになったら治療してあげるわ...」

(七瀬及び七瀬の一味は、ルミアが救急軍を呼び病院へ搬送された)

ルミア「...礼を言うわ...羽島さん」

羽島「えへへ♪ルミアさんのお役人立てて光栄です!」

ルミア「羽島さんそう言えばランクは昇格したのかしら?」

羽島「はい!ルミアさんに指導して貰ったお陰でランクAになりました♪」

ルミア「良かったわ...それじゃ新たな四天王のメンバーを揃いそうね...そんなことよりお礼は何が良いのかしら?」

羽島「はい♪ルミアさんとデートがしたいです♪」

ルミア「...え!?」

羽島「駄目ですか(`;ω;´)?」

ルミア「わっわかったわ!だからその..そんな目で見ないでくれるかしら!」

9話〜end〜
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