2017年08月16日
【割とレアだけど美味しいニルギリ有機紅茶】TAO TEAのNilgiri Blueは買って良かった!
あまり日本国内では丁度良い価格帯の商品が見つからない、ニルギリの紅茶です。
日常消費レベルか凄まじい高価格かの二極化な印象です、素人考えですが。
100g1万円越えのニルギリがあったり意味がわからないです!
飲みたいけど!(IN リーフル)
さて、100g1000円少々なのでつい手が伸びたTAO TEAのニルギリ、
TAO TEAなので勿論、有機紅茶です。
農園名は特にHPや商品説明では表立って記載していませんが、
記載内容的にコークランダ茶園(Korakundah tea estate)のお茶だと思われます。
ググってすぐに出てくるレベルで記載するなら、名前を出せば良いのになぁ?
簡単に農園の特徴を述べると
世界最高峰(ギネス記録)の高地で栽培してます。
賞をもらっていて高品質で有名です。
実はこちらの農園主はマカイバリ農園(Hampstead Teaのダージリン)のオーナーと友人であり、
マカイバリ農園同様にバイオダイナミック農法でお茶を栽培しています。
そんなわけで、マカイバリジャパンでもコークランダ茶園の紅茶を販売しています。
アルミパックで100g1500円とちょっとお高いのですがグレードがFOP(フラワリ―オレンジペコ―)と、
ちょっと高品質な茶葉になっています。
多分、TAO TEAのバルクグレードはOPだと思いますので…
価格をそのまま比べるのは不適切かも。
TAO TEAのこのニルギリが気に入ったら、
マカイバリジャパンの商品を試すのも良いと思います。
…iherbの紹介なのにマカイバリジャパンを勧めるのもアレですが。
ちなみに冬茶という、冬の季節の芯芽だけを集めた高級茶グレードも扱っていますよ!
ちなみにマカイバリ農園同様に、こちらの農園でもグリーンティーを生産しています。
むしろ、個人的にはグリーンティーを販売して欲しいくらいです!
コークランダ茶園のHPでは、
ちゃんとグリーンティーの説明で『ミルクは入れないで!』と書かれてます。
話がずれました、申し訳ない。
写真はこちら、缶です。ちょっとモダンに蓋が黒です。
茶葉は嵩があるので、缶の大部分を占めています。
茶葉は暗い色味で、なんとも濃ゆい味わいを想像させます。
風味について
・・・好き!
軽くて、
爽やかで、
良い香りで、
渋みが少なくて、
でも・・・ちゃんと紅茶の味わいもあって美味い!
やるじゃん!ニルギリィ!
癖が無いからアレンジティーやフレーバーティーの原料になるらしいのですが、
そのままでも十分に賞味できる紅茶じゃないですか!
夏場は風味が濃い紅茶はちょっと敬遠してしまいますが・・・
こちらはホットでも実に馴染みます!夏に飲むのに良いです!
ただ、ちょっと中国紅茶を思わせるような変わった深い香りもします。
そこまで強くは無くニュアンス程度ではありますが、少々ヒトを選ぶかもしれないかも。
TAO TEAが『ウッディ』と表現しているけど、なんの樹でしょうね?
そんな少々、癖がある香りなのに軽やかな香りも同時に含まれているので、
個性がありながらも上品にまとまっています。
他のニルギリについては良く知らないのですが、
この紅茶はレモンやジャムなどアレンジを勧めるようなお茶では無いと思います。
もしかしたらニルギリの紅茶が好みに合っただけかもしれませんが、
良い買い物をした、とニヤニヤしてしまうくらいに気に入りました。
The Tao of Tea, オーガニック ニルギリブルー100gで約1,000円です。
スーパーとかの紅茶とはちょいと比べようが無い、紅茶専門店の味わいです。
ニルギリというよりも農園の個性なのかも・・・しかも有機ですし。
高過ぎず、安過ぎずといった妥当なお値段だと思います。
思ったより個性的だけど上品な夏向け紅茶!
The Tao of Teaのニルギリは好みやで!iherb販売ページへ
日常消費レベルか凄まじい高価格かの二極化な印象です、素人考えですが。
100g1万円越えのニルギリがあったり意味がわからないです!
飲みたいけど!(IN リーフル)
さて、100g1000円少々なのでつい手が伸びたTAO TEAのニルギリ、
TAO TEAなので勿論、有機紅茶です。
農園名は特にHPや商品説明では表立って記載していませんが、
記載内容的にコークランダ茶園(Korakundah tea estate)のお茶だと思われます。
ググってすぐに出てくるレベルで記載するなら、名前を出せば良いのになぁ?
簡単に農園の特徴を述べると
世界最高峰(ギネス記録)の高地で栽培してます。
賞をもらっていて高品質で有名です。
実はこちらの農園主はマカイバリ農園(Hampstead Teaのダージリン)のオーナーと友人であり、
マカイバリ農園同様にバイオダイナミック農法でお茶を栽培しています。
そんなわけで、マカイバリジャパンでもコークランダ茶園の紅茶を販売しています。
アルミパックで100g1500円とちょっとお高いのですがグレードがFOP(フラワリ―オレンジペコ―)と、
ちょっと高品質な茶葉になっています。
多分、TAO TEAのバルクグレードはOPだと思いますので…
価格をそのまま比べるのは不適切かも。
TAO TEAのこのニルギリが気に入ったら、
マカイバリジャパンの商品を試すのも良いと思います。
…iherbの紹介なのにマカイバリジャパンを勧めるのもアレですが。
ちなみに冬茶という、冬の季節の芯芽だけを集めた高級茶グレードも扱っていますよ!
ちなみにマカイバリ農園同様に、こちらの農園でもグリーンティーを生産しています。
むしろ、個人的にはグリーンティーを販売して欲しいくらいです!
コークランダ茶園のHPでは、
ちゃんとグリーンティーの説明で『ミルクは入れないで!』と書かれてます。
話がずれました、申し訳ない。
写真はこちら、缶です。ちょっとモダンに蓋が黒です。
茶葉は嵩があるので、缶の大部分を占めています。
茶葉は暗い色味で、なんとも濃ゆい味わいを想像させます。
風味について
・・・好き!
軽くて、
爽やかで、
良い香りで、
渋みが少なくて、
でも・・・ちゃんと紅茶の味わいもあって美味い!
やるじゃん!ニルギリィ!
癖が無いからアレンジティーやフレーバーティーの原料になるらしいのですが、
そのままでも十分に賞味できる紅茶じゃないですか!
夏場は風味が濃い紅茶はちょっと敬遠してしまいますが・・・
こちらはホットでも実に馴染みます!夏に飲むのに良いです!
ただ、ちょっと中国紅茶を思わせるような変わった深い香りもします。
そこまで強くは無くニュアンス程度ではありますが、少々ヒトを選ぶかもしれないかも。
TAO TEAが『ウッディ』と表現しているけど、なんの樹でしょうね?
そんな少々、癖がある香りなのに軽やかな香りも同時に含まれているので、
個性がありながらも上品にまとまっています。
他のニルギリについては良く知らないのですが、
この紅茶はレモンやジャムなどアレンジを勧めるようなお茶では無いと思います。
もしかしたらニルギリの紅茶が好みに合っただけかもしれませんが、
良い買い物をした、とニヤニヤしてしまうくらいに気に入りました。
The Tao of Tea, オーガニック ニルギリブルー100gで約1,000円です。
スーパーとかの紅茶とはちょいと比べようが無い、紅茶専門店の味わいです。
ニルギリというよりも農園の個性なのかも・・・しかも有機ですし。
高過ぎず、安過ぎずといった妥当なお値段だと思います。
思ったより個性的だけど上品な夏向け紅茶!
The Tao of Teaのニルギリは好みやで!iherb販売ページへ
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