独身男性のiherb

生姜野郎ことジンジャーピープルの噛む生姜飴が気に入ったので、
似たような商品に手を出してみました。

The Ginger Peopleは生姜好きならマストです！
『アップルパイの中身風味がしました』The Ginger Peopleの噛むキャンディースパイシー生姜リンゴ風味


暑苦しい顔がプリントされた金属製のパケ入り飴、Chimesの飴です。

Chimesってどんな会社？

インドネシアはジャワで1935年から生姜飴でやっているようです。
創業者がカフェを始めたところ、友人の薬草業者がキャンディを作ったので・・・
売ってみたら人気が出た。
ちょっと老舗過ぎない？と驚愕です。

そのまま拡大したりしているけど、レシピは変えずに続けているようです。
地元の食材を農家との関係性を大事に、
環境に優しく事業を続けたいと取り組んでいるようです。

原料は超簡単でたった３種類です。

・砂糖
・生姜
・タピオカデンプン

・・・これだけ、そんなに大規模じゃなさそうですが、
数百の農家と提携しているそうなので割と大きい会社なのでしょうか？

大容量の袋入りも販売してますし、そっちが重量比で安いです、

しかし！最初に購入する際は小箱入りをオススメします！
個人的に・・・この金属製の小箱が超楽しい！


写真です。

ビニールを被ってても感じる金属のギラギラ感。超シャイニングです。
そして、オッサンの不敵な面構え！
その暑苦しさに、最初はイタリア製品かと思いました。


箱はまさに煙草の箱くらいなので気軽に持ち歩けます。


一番下の顔のウザさ・・・なんだよ・・・この顔・・・
satisfying・・・【満足】とか顔だけセクハラですわ・・・


ふざけていますが、けっこう手間がかかっているパッケージです。


背面まで気を抜いていない・・・


スライド式でみっちりと飴が詰め込まれています。
スライドの開け方もきちんとデザインされています。


包みを開けるのはやっぱり面倒です。


くっつかないように工夫されていますが、無駄です。
チューウィングというには、銀歯が危険な質感です。


味わい

すっごいシンプルで、
懐かしさすら感じるような、
生姜＋砂糖＋澱粉質の味わいです。

本当にシンプルなんでそれ以上でも以下でもないです。
ただ、ジンジャーピープルの方がお菓子っぽく・・・
こちらは少々土臭い程に生姜感と厚みのある甘さがあります。
1935年のインドネシアはオランダの植民地ですが・・・
その頃のインドネシアの味わいと考えるとまた興味深いです。

ジンジャーピープルって、このChimesをパクっただけじゃ・・・
と考えてはいけないことが頭に浮かびます。

大きくはジンジャーピープルと変わりませんが、
友達に箱を見せて笑い、美味しい飴をたべて２２２円とお安い！
超満足です！





小箱は残しておいて、袋入りの飴を詰め替える・・・エコや・・・
美味しいし、安いし、楽しい・・・Chimesの生姜飴はオススメ！iherb販売ページへGO!