2020年06月07日
【割と良いジャスミンティーお洒落だし】Rishi Teaの有機緑茶ジャスミンティー
夏だから、とがぶ飲みジャスミンティーのご紹介
Rishi Tea, オーガニック グリーンティー、ジャスミングリーン
一言感想
『おシャレで、値段からすると悪くないジャスミンティー』
一般的には、美味しいと感じるはずです。
ワイン好きに
『セブンの赤ワイン悪く無いよね!』
って貴殿が言ったとして
『あぁ・・・うん、コスパはいいよね・・・』
以外の返答ができない、
困るワイン好きの顔を思い浮かべて下さい。
いや、いいモノだけど中の上なんだよなぁ・・・
良いところ
〇良きティーバッグで、簡単に美味しい茶が飲める
〇癖が無いため水分補給としては良いわ
〇オーガニック、イイよね!
〇箱がオシャレで、魅せるぜ!
〇ウザい香料は使って無いわ!
悪いところ
×15サシェとはいえ、7.64$はちょい高くない?
×中国茶から離れた解釈を求めたいなぁ
×品質的にはガチでは無い
Rishi Teaって、どんな会社?
1997年に創業だから、もう20年以上続いているお茶会社です。
幼少期より料理やハーブ、世界旅行に親しむジュシュアさんが、
『おいおい、ワシが好きな東洋のお茶って…余りにも売ってなくね?』
と、アジア(主に中国)茶の希少さに嘆き
『なら、ワシが売ったるワイ!』
『マニアック珈琲、旨いワインが流行るんじゃ!茶も、イケるッ!』
・・・旅行好きを活かし、世界各地の農家とコネを作ったのです。
日本の中国茶屋が現地に行くのと、おんなじアル。
ちなみに、割と革新的なお茶屋さんであるのは確かです。
2002年のUSDAナショナルオーガニックプログラム(NOP)発足前である、
1999年にEU認定有機認証のプーアル茶と白茶をアメリカに初めて輸入したり
アメリカでは初の抹茶ステックパックを売ってみたり、
タイ北部の黄金三角地帯のお茶をいっぱい輸入してたり、
有機鹿児島茶をいっぱい輸入してたり、
iherbでは買えないけど、鳳凰タンソウも扱ってたりしてるの。
iherbでは売ってない、本気商品は・・・
100g40$以上とか普通にあるで、しかも日本茶。
鳳凰タンソウの価格は、もっとヤバいけど。
売れよ!それだよ!欲しいの!
鳳凰タンソウッ!iherbぅぅぅっっ!
・・・失礼、取り乱しました。
ジャスミンティー的にはどんなん?
中の上
つまり、専門店で無い普及品としては良いモノです。
逆に、中国茶大好き!と語りたい趣味人には物足りないの。
味も香りも簡易的なのに良いです。
ティーバッグですけど悪く無い茶葉使用
ティーバッグ自体の形からか抽出も良い感じ
当然の如くにUSDA認定オーガニック
でも、あくまでも、ジャスミン茶という規格的商品です。
バランスが良くて嫌みが無いのが特徴か
(ワインで言うと上品かつキューティ)
でも高級品と比べると、という話なんで
お茶?ペットボトルで良くね?
というお茶を淹れる習慣が無い方は驚くと思うなぁ。
包装がお洒落なのもポイント高いわ、
箱ごと客に見せて良いタイプの包装だと思う。
個包装はちょいとダサいけど。
総合してオススメしたいのは
お洒落に、気分良く、ティータイムを過ごしたい!
でも、面倒なのは勘弁DAZE!
さらっと、来客に、イイとこ見せたい!
ジャスミン香るチルい空間、ワシは…魅せるぜよぉぉッ!
と、来客にドヤりたい貴殿・淑女にオススメでごんす。
『ティーバックでごめんね?』
とか言いながらコレだしたら、
『野郎、やりやがるな・・・』と、ぐぬぬしますね。
では写真にて商品紹介します
包装について
結構、素敵ですわ。
急須から溢れ出すお茶の一瞬を切り取った・・・
そう、お茶好きからすれば最高の一瞬ッ!
立ち上がる香りぃ!
白磁に映えるお茶の彩りぃ!
期待と高揚感に、身が捩れる瞬間!
しかも、iherbの画像ではわかり難いのですが、
急須がエンボス加工で、ツヤツヤボツボツとなってます。
この急須が西洋のティーポットで無い点がマジ素敵です。
分かる人は『こいつ、(お茶好きで)ガチだ』となるパケです。
個包装について
あー、っと、うん、普通。
香りが逃げないパケではあるのね。
ただ、お客さんの前で開けるには微妙なんよ。
箱があんだけこだわっているのに、
ちょーっと、もう少し。何とかなんなかったのかなー
確認のため中身を出してみた。
完全なダスト程では無い、ルーフティーを意識した仕上がり
水色は時間で変わるけど、いちおう
抽出後の茶葉、割と『茶葉』してるのが伝われば・・・
ジャスミンティーとして
決して悪くは無いが・・・うん。悪くはない。
ガチ中国茶勢と正面からやり合わなくとも、
他のハーブや果物と混ぜたりして、
西洋の解釈で新たな一面を魅せて欲しかったなぁ…。
ジャポニズムのティファニーの銀器とか、
輸出用伊万里(香蘭社も好き)の洗練とか、
こう…異文化の解釈による変化が無いのが残念。
Rishi Tea, オーガニック グリーンティー、ジャスミングリーン、
15ティーバッグ、各1.48 oz (42 g) $7.64
1サシェこと1ティーバックで0.51$(50円くらい?)ですわ
普通の茶葉が55g10.19$であることを考えると
(ティーバックと同じレベルの茶葉だとする前提ですが)
手間賃的には悪く無いと思います、むしろお安いかも。
三角であり、通常のティーバックでは無いしね。
お洒落!安全!簡単!と3拍子揃った悪く無いジャスミンティー!リシティーiherb販売ページへ!
Rishi Tea, オーガニック グリーンティー、ジャスミングリーン
一言感想
『おシャレで、値段からすると悪くないジャスミンティー』
一般的には、美味しいと感じるはずです。
ワイン好きに
『セブンの赤ワイン悪く無いよね!』
って貴殿が言ったとして
『あぁ・・・うん、コスパはいいよね・・・』
以外の返答ができない、
困るワイン好きの顔を思い浮かべて下さい。
いや、いいモノだけど中の上なんだよなぁ・・・
良いところ
〇良きティーバッグで、簡単に美味しい茶が飲める
〇癖が無いため水分補給としては良いわ
〇オーガニック、イイよね!
〇箱がオシャレで、魅せるぜ!
〇ウザい香料は使って無いわ!
悪いところ
×15サシェとはいえ、7.64$はちょい高くない?
×中国茶から離れた解釈を求めたいなぁ
×品質的にはガチでは無い
Rishi Teaって、どんな会社?
1997年に創業だから、もう20年以上続いているお茶会社です。
幼少期より料理やハーブ、世界旅行に親しむジュシュアさんが、
『おいおい、ワシが好きな東洋のお茶って…余りにも売ってなくね?』
と、アジア(主に中国)茶の希少さに嘆き
『なら、ワシが売ったるワイ!』
『マニアック珈琲、旨いワインが流行るんじゃ!茶も、イケるッ!』
・・・旅行好きを活かし、世界各地の農家とコネを作ったのです。
日本の中国茶屋が現地に行くのと、おんなじアル。
ちなみに、割と革新的なお茶屋さんであるのは確かです。
2002年のUSDAナショナルオーガニックプログラム(NOP)発足前である、
1999年にEU認定有機認証のプーアル茶と白茶をアメリカに初めて輸入したり
アメリカでは初の抹茶ステックパックを売ってみたり、
タイ北部の黄金三角地帯のお茶をいっぱい輸入してたり、
有機鹿児島茶をいっぱい輸入してたり、
iherbでは買えないけど、鳳凰タンソウも扱ってたりしてるの。
iherbでは売ってない、本気商品は・・・
100g40$以上とか普通にあるで、しかも日本茶。
鳳凰タンソウの価格は、もっとヤバいけど。
売れよ!それだよ!欲しいの!
鳳凰タンソウッ!iherbぅぅぅっっ!
・・・失礼、取り乱しました。
ジャスミンティー的にはどんなん?
中の上
つまり、専門店で無い普及品としては良いモノです。
逆に、中国茶大好き!と語りたい趣味人には物足りないの。
味も香りも簡易的なのに良いです。
ティーバッグですけど悪く無い茶葉使用
ティーバッグ自体の形からか抽出も良い感じ
当然の如くにUSDA認定オーガニック
でも、あくまでも、ジャスミン茶という規格的商品です。
バランスが良くて嫌みが無いのが特徴か
(ワインで言うと上品かつキューティ)
でも高級品と比べると、という話なんで
お茶?ペットボトルで良くね?
というお茶を淹れる習慣が無い方は驚くと思うなぁ。
包装がお洒落なのもポイント高いわ、
箱ごと客に見せて良いタイプの包装だと思う。
個包装はちょいとダサいけど。
総合してオススメしたいのは
お洒落に、気分良く、ティータイムを過ごしたい!
でも、面倒なのは勘弁DAZE!
さらっと、来客に、イイとこ見せたい!
ジャスミン香るチルい空間、ワシは…魅せるぜよぉぉッ!
と、来客にドヤりたい貴殿・淑女にオススメでごんす。
『ティーバックでごめんね?』
とか言いながらコレだしたら、
『野郎、やりやがるな・・・』と、ぐぬぬしますね。
では写真にて商品紹介します
包装について
結構、素敵ですわ。
急須から溢れ出すお茶の一瞬を切り取った・・・
そう、お茶好きからすれば最高の一瞬ッ!
立ち上がる香りぃ!
白磁に映えるお茶の彩りぃ!
期待と高揚感に、身が捩れる瞬間!
しかも、iherbの画像ではわかり難いのですが、
急須がエンボス加工で、ツヤツヤボツボツとなってます。
この急須が西洋のティーポットで無い点がマジ素敵です。
分かる人は『こいつ、(お茶好きで)ガチだ』となるパケです。
個包装について
あー、っと、うん、普通。
香りが逃げないパケではあるのね。
ただ、お客さんの前で開けるには微妙なんよ。
箱があんだけこだわっているのに、
ちょーっと、もう少し。何とかなんなかったのかなー
確認のため中身を出してみた。
完全なダスト程では無い、ルーフティーを意識した仕上がり
水色は時間で変わるけど、いちおう
抽出後の茶葉、割と『茶葉』してるのが伝われば・・・
ジャスミンティーとして
決して悪くは無いが・・・うん。悪くはない。
ガチ中国茶勢と正面からやり合わなくとも、
他のハーブや果物と混ぜたりして、
西洋の解釈で新たな一面を魅せて欲しかったなぁ…。
ジャポニズムのティファニーの銀器とか、
輸出用伊万里(香蘭社も好き)の洗練とか、
こう…異文化の解釈による変化が無いのが残念。
Rishi Tea, オーガニック グリーンティー、ジャスミングリーン、
15ティーバッグ、各1.48 oz (42 g) $7.64
1サシェこと1ティーバックで0.51$(50円くらい?)ですわ
普通の茶葉が55g10.19$であることを考えると
(ティーバックと同じレベルの茶葉だとする前提ですが)
手間賃的には悪く無いと思います、むしろお安いかも。
三角であり、通常のティーバックでは無いしね。
お洒落!安全!簡単!と3拍子揃った悪く無いジャスミンティー!リシティーiherb販売ページへ!
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