看護師セイスケのゆるふわブログ

病院にいるとき、看護師が医師に向かって敬語抜きでで話していて…

病棟内において、看護師が医者に対して敬語を使わずため口で話していて、反対に医師のほうが看護師に対して丁寧な言葉で話しかけている、といったところに出くわした事があります。おそらく勤務年数が長いベテランナースともなると、若かりし頃のドクターも知っているからかもしれません。多くの方が看護師より医師のほうが立場的に上という印象を持っているかもしれませんが、やはり１年目の研修医よりその職場に長いベテラン看護師のほうが色々こなしている、いわば、現場にはそれが必要なのです。なので、治療においてしくじった際には年配の看護師がドクターに指示したりします。そして、そうしてきた看護師は大抵の場合、その時の医者が数年先に名手といわれる医者に成長した際に「勤務し始めた頃は失敗が多くて、どんくさかったのよ」と周囲に自慢するのです。

思い起こせば看護師の国家試験に関しては自分の場合、さ…

思い起こしてみると看護師資格取得のための国家試験の勉強は自分の場合、さほどしのぎを削ってやったような記憶はないです。私が取り組んだ試験勉強というのは過去の問題にひたむきにチャレンジし、勘違いしていたところがあればそれぞれの選択肢について何故間違っていて、どうしてこれが正解なのかーといったように単に答えを暗記する、ということではなくてしっかりと改めて復習するというような勉強法をやっていたんです。そのおかげで応用が効いて、それに似た問題もこなすことができるし、習ったことを始めからおさらいするなんて、とてつもなくものすごい量の復習を、わざわざしなくっても合格できたので気にすることはありません。

私はナースの仕事をしています。

私はナースです。看護師だからこその日常的な出来事です。昼休みに仲の良い同僚たちとしゃべっていたのですが、その中の旦那持ち、子持ちの一人が「不思議に思うんだけど患者さんには、こんな声どうやって出してるんだろうって自分が仰天させられるくらいすっごく優しく"無理しないで、お大事にしてね"とか言うのにさ、やっぱり旦那とかが風邪なんかひこうものなら"たいしたことないわよ！はいはい、行ってらっしゃーい！"なんて冷たいものよね。心配はしているんだけど、仕事じゃないとやっぱりそんな風に言ってしまうのよね。よく考えたらひどい話よね」という話になった際は、皆そろって、なるなる、とその通りだと感じていました…。


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看護師である私の在籍している勤務先は新人教育に関して…

看護師である私の勤務している病院は新人の教育にえらく力を入れている病院なんです。私自身も就職したばかりの頃、教育係は四六時中一緒。小さなことでも異常に褒めてくれていました。看護実習はとにかく長時間こっぴどくやられていたので、寝る時間が足りない毎日…加えて落ち込む毎日でした。それでも看護師として就職すれば今のほうがまだましだと思えるほど苦しいのだろうと予想していた私は『本当に最高の職場だ！』と心から安心しました。けどそんな毎日も束の間、そこそこ経験を積めばこれまでと違い上司からもてはやされることもなくなって、やはり実習の時に戻ったように毎日のように散々お叱りを受ける落ち込む１日１日でした。

病院で着用する白衣についてはパンツより絶対ワンピースの方を普段着用しているナース…

院内で着用する白衣についてはパンツより絶対ワンピースを着る看護師の脚のむくみ対策に最適なのはジョブストだと思います。ジョブストはドイツ製品で一般のストッキングと比較すると高価なものですが、ものすごくハードな出来で、なかなか伝線はないです。段階的に着圧して足の部分はぎゅーっと締めてくれます。それに、股上は幅がありお腹が全体的にしっかりカバーされるから、私もそうですが、皆さんも苦しくなりにくいと思います。この製品は日本での販売はテルモが行っていますから、材料屋の営業担当さんなどと関連のある人は何が何でもジョブストの話を持ち掛けてみてください。インターネットでも購入することができますが、もしかすると、割安で売ってくれる可能性がありますよ。

外来や入院のときに看護師でも新入りの看護師が採血及び点滴を行・・

外来や入院の際にまだ看護師になって間もない看護師に採血をされると必ずミスします。男の人に比べて血管のわかりにくい女性だとそのような痛い思いをした人も多いと思いのではないでしょうか。患者さんが痛い思いをしないで済むように入りたてのナースがそういった処置をする場合は採血の針の中では簡単な方に分類されている尾翼針（通称とんぼ）を使うべきだと思います。年数が経ち中堅ナースになれば、この処置がヘマすることなくこなすことが多いです。とはいえ、この段階だと注射針を刺してから血管がどこにあるのか探しまわることもあったりしますが。なんてったって第一希望はオバチャン看護師です。まるで朝飯前といった感じであっという間に採血終了。血管の捜索すらありませんし、スピーディーだし無痛。熟練の技がなせることです。

男性でナースになった方についてです。

男性で看護師のお仕事をしている方に関するお話です。ここ数年、男性ナースの姿もたまに見られるようになりました。しかし、まだまだ少ないのが現状です。男性に関してよくある悩みのタネはやっぱり職場の人との関係がほとんどです。基本、女性看護師の職場で迫力のある女性ナースがたくさんで、男性に関してはこのような場でコミュニケーションをうまくとらないと最悪の場合、自分だけ寂しい思いをする可能性もあります。しかし、戦力として認めてもらえれば人手不足ということもあり重宝されるようになるでしょう。ナースとしてバリバリに働けるようになるまで３年くらいはいりますから新卒の場合であれば少なくとも３年は頑張る必要があります。

実際に看護師の業務は、いつ、どこで、どのような事態が発生する…

看護師の業務というものは、突如として大変な事態が起こる事も全くないわけでもない、という常に緊張状態の中にいます。おまけに、夜勤だってありますし立ち仕事でもあります。そのことを考えると疲労困憊なのでしょう。そういった事もあってか近頃、看護師が転職するのが増え、大きな問題として注目されています。このことについては病院側からしたら大変で、患者からしても気がかりな問題です。これらが重なって昨今、女性を表す看護婦から看護師へと名前が変わり、病院内では男性の方も複数採用されるようになったのです。

日々ナースとして仕事をしています。

ナースとして勤務していますが、何はともあれ張り合いはある仕事です。当然ながら容易ではありません。それゆえに人の役に立っているんだという気持ちを実感できる特別なお仕事だと感じています。また、やっぱりこんなにまで、病気で悩んでいる大勢の方たちを身近に支えることが出来る職業もなかなかないですよね。でも、度々言っていますがそれに見合わずやっぱりお給料は安いと思います。けれど、給料のことよりもこの看護師をやっていてよかったと改めて思うことも多々あります。ですので、看護師として働いていて心底やりがいを感じています。

看護師ならびに准看護師の資格取得試験は今までは、4つの中から正しい答えを選ぶ方法でした。

看護師及び准看護師の国家試験は4択問題でした。ですから、消去法などで点を取ることができたときもありました。更に、試験を控えた方がする過去問や模擬試験などでは同等の問いや酷似したような問題なんかが出ていたので、正答である番号を暗記していただけでもも答えが当たることさえありました。ところが、この頃の資格試験はこれまでとは違い必修問題の割合が大きくなったり、そのうえ、正しい画像を選択する問題が出されたり、というようにぐっと実践的な問題にかわってきています。医学が良くなるのにともない、やはり必須の知識も増してきていることを感じています。

准看護師・看護師の資格保有者の数を比べてみると40年前ではほとんど同じでした。

准看護師または看護師の資格保有者の数を比較してみたところ約40年前で考えるとほぼ一致していました。しかし、段々、看護師の資格取得者の数が増し、このところ看護師の資格保有者は准看護師の資格保有者よりもかなり多いです。教育機関が大学、大学院の設立、そのうえ、医学の進歩とともに看護する立場の人間においてもこれまでよりも、さらに高度な教育が不可欠になっているためです。准看護師から看護師になる割合も伸びてきています。また、お金に困って学校に行けない場合は仕事先である病院が奨学金のサポートをしてくださるケースもあります。また、その費用に関しては資格を取得後、一定期間そこで働くことで返さなくてもよいところもあります。このような進学したい人にはありがたい背景から進学率が増える理由になっているのです。

私は小児科の看護師なんですが、小児科で看護師として勤務していると、…

私はナースです。小児科勤務だと、子供に対して点滴や注射で針を刺すことが割とありますが、注射をしたくないとダダをこねているケースも多いです。そんな状況の中、乳幼児たちに、やはり、いかに短時間でスムーズに処置をするか。大泣きする子供を目の前にしてこれ以上はやりたくないと思ったことも多々ありました。そういう場合は、まずは準備を万端にしておき、それから、親御さんがいるとそちらに逃げられるので処置室から出ていってもらい、いきなり行うわけではなくて少しでも安心できるようおもしろいトークをしたり、子供らしい物事に目を付ければもちろん100％ではありませんが、良いです。

看護師においての看護研究に関するお話です。

看護師に関わる看護研究の話です。看護研究というのは、看護師が自分で研究テーマを決め、それについて研究または調査することなのですが、看護研究に熱くなっている病院、中でも総合病院においては必ず必要なスキルなのです。看護研究の中身は主としてヒアリング調査や、また、衛生やマニュアルなどを厳守しているかなどの調査が圧倒的に多いです。珍しくはありますが、ナース独自の看護ケアについてのリサーチもあります。特異なものでは業務とか指導や指導のやり方に関連する調査も見られます。

看護師として働くため看護学校に入学。

看護師になりたくて看護学校に入学。楽しみにしていた看護実習が始まったのですが、看護学生には何においても権限がないかもしれないと感じ取っています。そんな風に感じてからは仕事をしている際はずっと小さくなり身を潜めるようになりました。今ではまるで忍者のように壁にマッチさせるのが特技。とにかく年上ナースにマークされないため病院に足を踏み入れた瞬間からずっと影を薄くすのです。先輩看護師のご機嫌斜めのときなんかは本当に恐怖です。私たち学生をバッシングしすぎて経った時間を取り戻すのに2時間ぐらいあっという間に過ぎます。そういう日はすぐに報告する時間に至っているから本当に仕事にまで至りません。

透析の施設がある病院に勤務しているナースに関わる話です。

透析業務をしている看護師の話ですが、透析で看護師が行う仕事は穿刺は当然のことながら、事務作業や薬に関する業務などが主な仕事になっています。そして、主にドクター、臨床工学技士、介護士、介護助手などで成立している病院がほとんどです。透析を行うには、シャントと呼ばれる血管に針を入れるのですが、それは他の血管とは対照的に大きいため、針もビックで（16G、15Gなど）透析を受ける患者さんによっては痛いと言ってくる患者さんも割りとみられます。隔日で対面するので失敗すると認めてもらえないのでナースとしての威厳や自信もなくしてしまう事態も少なくありません。