看護師セイスケのゆるふわブログ

看護師として勤務する私が数年たった現在でも記憶に・・

看護師として働く私が今でも忘れられない一般的な職種であればあり得ない新人の時の話なんですが、入職の説明会で、看護師の部長から、「今後、ナースという職業において、忘れてはならないこと。病院に勤務しているとお通じの話を何も考えずに食事を食べている時にも話してしまいます。このことを仕方がないと見なさないでもらいたい。」という話をしました。実際に働きはじめてみると、ご飯の途中で「今日その患者さんうんちまだです」という感じであの話の通り、普通に会話してしまっています。なので、勤務先以外では、ご飯を食べている時に絶対に排泄物の話はしないよう心がけています。


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診療所で業務に就いている看護師に関してです。

診療所における看護師の勤務についてです。個人の病院や入院設備のない診療所で働くと普通は残業することなく家に帰れます。さらに家庭的な環境での仕事ができるんです。ですので、子育て世代、そして、ゆったりと仕事をしたい看護師たちには人気です。もし、そういった状況に置かれているのであればクリニックで働いてみてはどうでしょうか。けれども、病院と比べるとお金においては当然、夜勤と残業をしない分おちるケースも少なくないです。しかし、ほぼ毎日定時で帰れると考えたら譲歩できるくらいの収入は貰えるはずです。

一体どうしてこれほどまで、そして、いつまで侵されるのでしょうか。

看護師の人としての権利はどこまで、そして、いつまでずたずたにされるのでしょう？医療従事者として人の命に係わる責任のあるといったところを除けば当然、私共も他の人と同様、普通の人間なのです。生きていくために毎日、決められた時間に仕事をしてその対価として生活費をもらい、また、仕事の時間でない時は一人の人間として思い通りに暮らしています。看護協会はベストなケアを、そしてまた、患者さんの希望に近づくための看護を私たちナースがしてあげるためにあれこれ研修を行っているのですが、近年、患者の方も思いやりを持つ事が大事であるとクローズアップされつつある中、やはり、ナースだけ色々しても意味ないかもしれません。

看護師になりたいのなら看護学校に進学し、資格を取得しなければいけませんが、…

看護師になりたいのなら看護学校に進学し、資格を取得する必要がありますが、看護師の資格試験というのは年に１度限り、2月の中ごろから終わりごろに行われてます。試験が実施される場所についてはすべての受験者が行きやすい場所にあるわけではないので、県内にない方は受験のため時間をかけて足を運ぶこともあります。試験自体は午前と午後と1日費やされます。国家試験が執り行われる2月はインフルエンザが流行する頃でもあります。勉強も大切ですが、試験の長期戦に備えて体調管理することが国家試験合格への一歩といっても過言ではないのです。試験までに勉強したことを記憶しても、当日万が一にでも体調が悪くなったら、積み重ねてきた努力が水の泡になることもあります。

病院でナースの仕事をする上で注意すべきことの１つ…

看護師として病院に勤務する以上重要なことの１つが、やはり、他職種との連携だと考えます。大病院だと余計に、ドクターは言うまでもなく、看護助手、検査技師、医療事務やクラーク、検体とかカルテ、ストレッチャー等の荷物を運ぶメッセンジャーの方々、ソーシャルワーカー、薬剤師など、多くの医療に関わる人たちと日々関わる必要があります。いつもてんてこ舞いです。しかし、自分の方から明るく挨拶をするように意識し、相手の方から声をかけてもらうと記憶に残ります。だから、私も率先して挨拶しています。その結果パニックになっている時に手助けをしていただいたことがあります。当然ながら、コミュニケーションは大切なんだと感じます。

ナースという職種は一般的に「病院に勤務していて夜中も…

ナースと聞いたら「病院に勤めていて3交代制で職務に就いて、仕事上、病院のアパートに日々過ごし、そして、万が一、呼び出しがあれば急いで向かわないといけない職種」というイメージです。だけど、看護の資格を活かせる仕事は実際は割とたくさんあって、その中には「訪問看護師」という名の、病院で仕事をしない看護師という選択肢もあります。「看護師」「医事課」「医師」が１つのグループになり車で特定の家または施設に向かい、病院に来れない患者さんに医療行為をして移動するという職業なのだそうです。

ナースの就職先というのはやはり、結構な人数が病院であると思います。

ナースに関しての働き先というのは多い確率で病院だと言われています。そして、他の就職先には診療所やクリニックが考えられます。看護師などの勤め先と聞くと上に記したような病院勤務だと思いがちです。しかしながら、そのようなものだけではないのです。今需要が高まっている老人ホーム。この老人ホームも看護師が活躍できる場です。老人ホームといっても色々あって、国や市と関係ない個人でやっている有料老人ホーム、それから病院的要素のある老人保健施設があるのです。また別で、訪問看護であれば、病院に来るのが困難な利用者さんのお宅まで訪問しあらゆる看護サービスをするのです。看護師・准看護師の別の仕事内容には健診センターで看護師として働く方法もあって、ナースが活躍できる場というのは多岐に渡っているのです。

私は看護師として働いています。

私は看護師の仕事をしています。私たち看護師にとって注射針を刺すスキルはナースでいる限り重大なことであり、そして、永遠のテーマだと思います。多くのナースがやってきたであろう穿刺を練習する手段については大多数の病院が行う作られた腕を使用しての稽古のはずです。当然、有効ではあるのですが、元来本物ではないので本当の血管とは相当感覚が違います。私の場合良かった方法としては果物のみかんの皮に針を刺す方法です。本当に簡易な方法で、みかんの皮にいくつもあるブツブツに針を的確に刺すことができれば絶対に刺したい場所に刺すことができるようになります。

昔は看護師のイメージは、看護婦と言う名で白衣を着用しナースキャプを被る。

少し前まではナースと言えば、看護師ではなく看護婦と言う名で着用しているのは白衣とナースキャップ。白衣の天使なんて言葉も使われていました。しかし今は明らかに異なっています。とりあえずナースキャップなんてあり得ません。仮に、被ってるならば現在の医療現場を知らない病院です。その訳は、ナースキャップはのりを使って成型するので、その、のりの影響で菌が拡大し、感染症を発症させる場合もあるためです。ですから10年前くらいからナースキャップをやめるようになったのです。合わせてワンピースタイプのナース服も仕事の動きに関わるため、今では以前のワンピースではなくパンツの身なりで、きびきびとエネルギッシュに勤務しています。

知っている人とかに自分は看護師であるというと、毎回看護師だっ・・

知り合いなどにナースだと教えると、大体いつもナースは医療に関することなら知識が医者並みにあると思われます。そのため、私が看護師だと知っている周りからは度々健康の事を聞かれます。当然ですが、学校で、一通りどの分野も勉強します。けれども、病に侵された時の対処の仕方とかどの薬を飲んだらいいかなどを聞かれても、実際、忘れていることも多いのです。例えばですが、小児科特有の疾患などは、小児科でナースをしていないと無理なのです。けれども、やはり知人からの聞かれると嬉しいです。そしてまた、自分も知識が増えるので、そういう意味でも良いです。

看護師さんは、「同僚とのかかわり方」「患者さんとご家族とのコミュニケーショ・・

看護師という仕事は、「一緒に仕事をしている仲間たちとの付き合い」「患者さんやその家族との関係性」「医療・看護行為」そしてまた、「患者さんが病院で生活するための支援」のすべてを完璧にやらないとなりません。それは、やはり対応してもらう患者目線から見ても「ナースの業務はたくさんあって忙しいな…激務なんだな」なんて驚きます。この仕事にあわせておそらく育児など、お家の仕事もみんなあるのではないでしょうか。あんなにも大変そうなのに、看護師さんたちはちゃんと眠れているのだろうかと人様のことですが、たまに、考える事もあります。

ナースが採血、予防接種などのために注射器を用いて針を刺すことは…

看護師が採血などのために注射針を刺す作業は、ナースの業務の１つなわけですが、この注射器を使う際、「すごく上手くてまったく痛くない！針が肌に触れた感じが全然ない」または、「針を刺す瞬間だけでなく、刺されている時も針を抜いた後も当分痛い」など、注射をした後に思ったことはありませんか？同じ作業をしていたとしても褒められるほどのナースいれば、患者さんから訴えられるほどスキルのないナースもいて、注射のスキルというのはさまざまです。しかし上手い人も下手な看護師さんも夢中で患者さんに不快な思いをさせないようにしていることは間違いありませんから、日々の業務の中で、注射の経験を積み重ねて努力を惜しまないでほしいと思います。

救急車で搬送されてくるすぐに処置が必要な患者さんという・・

救急車で搬送されてくる緊急を要する患者さんは日に一人というわけではありません。毎日救急搬送されてくる患者さんの対応をしていても、やはり、救急車で患者が運ばれてきた時はそのだいたいが何とも言えない緊迫した雰囲気です。一方で、わずかに明らかに緊急事態というわけでもないのに一体どういうつもりなのか、頻繁に救急車を要請する患者さんもいます。対応可能かどうかの電話の際いつもの名前が出たら看護師たちが『まただよ』。しかしながら、放置するわけにもいかないので了承しますが、病院に着いても患者さん自体は先生にやかましく言われ、そのうえ、その後到着した親族はペコペコしてその患者さんと一緒に帰宅するというのがおなじみのひとこまでした。

同じ系列の病院スタッフが集合し別の病院の話を聞くチャンスがありました。

各地方から日本中から同じ系列の病院スタッフたちが出そろって別の病院の話を聞くチャンスがあったのですが、その時、話題になった話です。リゾート地の近くの病院は、冬になるとスキーやスノボなどで骨折などをし入院しなければならない患者さんが非常に増加するようなんです。そして、外国人も多いらしく毎年、冬だけ通訳にお願いするほど。英語だけならまだマシですが、ここ数年は色々な国からの観光客が多いらしく全く言葉が伝わらないからボディランゲージの看護もあるんだそうです。この話を聞いて看護師も国際化だなと思わされました。

私はナースの仕事をしていますが、かつて働いていた病院で…

私の仕事はナースです。私が以前の勤務先で感心させられた出来事があったんです。職場には顔立ちが綺麗で、身なりも毎日きっちりとしている看護師がいました。そのナースは髪が長いので仕事中は、髪をヘアゴムで縛ります。なんですが、ある日、ゴムが見当たらなかったのです。勤務先には、ロングヘアの人がいなくて、ヘアゴムを持ち歩いている人もいませんでした。それが分かると彼女が不意に、「それだったら、、」と言って、自分がつけていたマスクのゴムを手でちぎり手際よく髪を結んだのです。クールな彼女がその時はとってもカッコ良かったです。