看護師セイスケのゆるふわブログ

看護師資格を保持し、仕事をしたことがあったとしても…

看護師資格を保持していて、医療の現場で仕事をしたことがあったとしても、育児だったり介護などで長い間現場を離れていると、再び医療現場に入るのがドキドキです。ナースとして現場にいた時でも、目まぐるしく医療は改善されていて、いつでも新鮮な情報を得ておかなければいけないのです。現場を離れると、知識・技術など忘れている部分もあります。また、勤務していない間の情報が抜けているから不安です。もしも、そう思っている方がいるなら、県の看護協会が開いている復職セミナーにぜひ行ってみてください。私が復職セミナーに顔を出した時は、採血の手技の講習に加え、就職のことも対象になっていたので、非常に価値のあるものでした。私と一緒で復職に躊躇されている方も参加されていて、同じ立場にいる方との情報のシェアもできました。自分のためになりました。


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昔私が、看護師として入院施設のある病院で仕事をしていたころ…

私が昔、看護師として勤務していたころ、死後の対応や緊急入院などがあって、ものすごくバタバタした夜勤の時がありました。その夜は、少しも休憩をとることも出来なくて、当然、何も口にできませんでした。それ以前に忙しすぎて、あっという間に時間が過ぎ空腹にもなりませんでしたが、朝食を配膳して、申し送りが始まろうとした際、胃が激しく痛みました。そのことを先輩に言ったら、血糖値を測るようアドバイスを受けたので、すぐに見てみると、50代に達していました。普段接している患者さんより自分の血糖値が低いことに驚きました。


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求人サイトに目を通すといつでも看護師さんのものが複数あるのが目立ちます。

転職サイトや求人サイトを見るとわりかし看護師のものが複数あるのが目につきます。そのうえ、看護師は待遇関係はジャンルの違う他の職種と比較すると、給料の方が標準よりも高いので度肝を抜かれました。ですが、これについてはそう言われればそうだと思うところもあり要は、人の生命を預かっている、医療には欠かせない重大な仕事だからなのでしょう。とはいっても現状では、ナースの転職が問題視されています。それは根幹にあるのが、看護師の仕事面がハードだと言う人が多く、おそらく、気苦労が耐えないのだろうという風に容易に想像できます。


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昔よりナースに関しても最終学歴が大切になりました。

これまでに比べ看護師も高学歴の方が重宝されるようになり、メディアで取り上げられるほど人材不足と叫ばれている状況とは相反しているわけですが今までに比べて高度な看護技術や知識が求められれるため大学まで行かないと就職するのが難しくなりつつあります。全国的にもそういった背景もあって、国の考えとしては准看護師については今後なくなる方向で動いていたはずです。それでも未だに養成所はあるのでしょうか？なぜなら高くない給料で雇用することができるためです。町の開業医とか、ある程度の能力があれば対応できる場所であれば、正看でなくとも准看護師でも十分で、医者の指示さえあれば 務まります。あわせて、准看護師の資格をとる時も正看護師よりお金も時間も知識も必要ではありません。これらのことから、准看護師という資格をなしにする可能性というのは相当例外的だと思います。

病院というのはどの病院に行こうが、看護師さんがいます。

病院というのはどの病院に行こうが、医師とセットでナースがいます。そしてまた、何らかの理由で入院すれば治療を行ってくれるドクターよりも看護師にお世話をしてもらうほうが多いです。私から見たナースで想像される姿は病気・ケガに関わらず人の命を助けるという志を持った白衣を着用した姿でいつも感謝しています。いつだって、せっせと勤務している看護師ではありますが、そこに至るまでというのはおそらく楽ではなかったはずです。専門学校では人体に関する色々なベースの部分を習い、それと共に看護実習やレポートがあったりと、勉強することも膨大ですごくしんどいですし、看護師として勤務が始まってからもこなさなければならない仕事はハードですし、時には悲しい思いをすることもあるようです。

病院に行ったとき、看護師が医師に向かって敬語を使わず会話してい・・

病棟内において、看護師が医師に面と向かって敬語を使わず話しかけていて、それとは反対に医者が丁寧な言葉づかいで話している、というようなシーンに出くわした事があります。きっと病棟の勤務が長いベテラン看護師は、研修医として入ってきた頃からその医師を知り合いなのでしょう。一般的に医師のほうが偉いという印象を持っていると思いますが、やはり１年目の研修医よりも勤務年数が長いベテランナースのほうがどう考えても色々成し遂げてきている、いわば、それが大事なのです。手当てなどに誤りがあればベテラン看護師がドクターに指示したりします。そして、こういうナースは大抵の場合、その研修医が上に立つドクターにレベルアップした時には「研修医の頃は間違いが多くて、へたくそだったのよ」なんて周囲に自慢するのです。

思い返してみると国家試験に対して意外にも必死でやった…

思い起こせば看護師資格取得のための国家試験を受けるにあたって私の場合、意外にも命がけで取り組んだ覚えはありません。私がやってきた国家試験対策といえばとりあえず過去の試験問題にひたむきにチャレンジし、違っていたところに関してはそれぞれの選択肢についてどういう経緯でこうなったのか、どうしてこれが正解なのかーといった感じでただ単に問題に対しての正解を暗記する、ということではなくてしっかりもう一度復習していくというのをひたすらやり続けていたんです。その結果その問題に限らず応用力が付いて、それに関連する問題も答えることができるし、勉強を始めからおさらいするなんて、とてつもなく膨大な努力をしなくても合格しましたから問題ありません。

私は看護師なんですが、看護師だからこそのありふれた出来事です。

私の仕事はナースです。看護師だからこその日常的な出来事です。ある日の昼休みに数人で談話していたところ、その中の一人が「ほんと不思議なんだけど仕事中には、本当に自分の声って自分自身でも驚くほど自然と優しい声で"お体気を付けてくださいね"なんて言うのにさ、やっぱり勤務外で周囲が熱が出た時とかは"それぐらいたいしたことない！早く行かないと遅れるわよ！"って言うよね。心配はしているんだけど、身内に対してはそんな風に言っちゃうのよね。ナースなんて天使と言うより悪魔だわ」と話したときには、一同、笑いながらもそうなるよねー、とその通りだと同感してました…。

看護師である私の勤める職場は新人育成においてえらく熱を吹かせている病院です。

私が働く勤務先は新しく入ってきた人への教育に非常に熱を吹かせている病院なんです。私自身が働き始めた頃、主任は常に一緒に行動していました。褒められるような事でもないのにわざと良いように言ってくれました。実習の時はとにかく遅い時間までうるさく言われてばかりだったので、毎日眠い…そして落ち込む毎日でした。だけど看護師になれば今とは比にならないほどさらに大変だろうと予想していた私は『勤務先をここにして本当によかった！』と心から安心しました。しかしそんな毎日も束の間、何か月か経った頃にはこれまでと違い先輩のべた褒めも消え去り、実習の時に戻ったように毎日のように怒られ続ける落ち込む毎日でした。

病院で着用する白衣はパンツよりワンピースを着るナース・・

仕事で着用する白衣は絶対ワンピースというナースの方のむくみを取る方法としてオススメなのはジョブストではないでしょうか。ドイツ製の物ですが一般のストッキングと比較すると高いですが、いたってがっちりしていて、簡単には伝線しないのです。足に関しては締め付け具合が絶妙です。また、股上は長めでお腹が全体的に入るから、全体的な締め付け感はありません。このジョブストは日本ではテルモが代理店となっているので、材料屋の営業担当さんなどと知り合いであるならば何が何でも話を持ち掛けてみてください。もちろんネットでも買えるのですが、もしかすると、激安で入手できるかもしれません。

外来や入院でまだ入りたてのナースに採血または点滴をしてもら・・

病棟内でナースの中でもまだ入りたてのナースが採血・点滴を行うと必ずと言っていいほどヘマをします。男性と比較して血管の探しにくい女性だとそのような痛い思いをした人も多いと思います。ですから患者さんが痛い思いをしないように働き始めたばかりの看護師がそういった処置をする際は比較的採血の簡単にできる尾翼針（通称とんぼ）をつかって欲しいです。5年ほど経てば、1回でできることもあります。ところが、この段階では腕に注射針を刺した後にぐりぐりと回して血管を探ってくることもありますが。なんといっても一番上手なナースはある程度歳を重ねたナース！何食わぬ顔で採血。血管の場所を調べることもありませんし、スピーディーだしおまけに、痛くもない。さすがベテランナースです。

男性ナースについてです。近年では男性看護師の姿もたまに見られるようになりました。

男性で看護師をしている人のお話です。ここ最近では男性ナースの姿も見られるようになりました。けれども、女性に比べまだまだ少ないのが現状といえます。男性の場合の辛いことはどうしても人との付き合いが圧倒的です。全体的に女性の方が多くはっきりとしている人がたくさんで、男性看護師の場合はこのような場でコミュニケーションをうまくとらなければ1人になってしまう場面も出てきてしまいます。ですがその一方で、一回でも戦力として認めてもらえれば人手不足ということもあり自然と歓迎されるようになるでしょう。看護師として完全に自立するまでだいたい三年ほど必要なので学校を卒業して最初の就職先の時は長く感じるかもしれませんが、少なくとも３年は諦めずかんばりましょう。

ナースの業務というものは、突如として大変な事態が起こる…

ナースの病院内での勤務というのは、いつ、どこで、どんな事態が起きるかも分からない、といった緊張状態の中で仕事をしています。そして、夜勤だってありますし立ち仕事でもあります。そういったことを考えればきつい仕事である事は間違いないと思います。それが理由なのかこの頃、医療の現場に欠かせない看護師の転職の問題やケースが目立ち、大きな問題として目を惹いています。このことは病院側からしたら大変で、危機的状況であり、困ったことです。そういうこともあって近頃では、女性を表す看護婦という呼び方をやめて看護師にする傾向になり、男性看護師も積極的に雇われるようになったのでしょう。

看護師として病院に勤務しています。

私は、日々看護師として働いていますが、何はともあれ働き甲斐はある仕事です。当然ながら過酷です。患者さんを救っているという気持ちを肌で感じることが出来るまれに見る職種だと感じています。それに、こんなにまで、病気やケガなどをした大勢の方をバックアップできるお仕事は無いですから。けれども、繰り返し言いますがそれと比較するとやっぱり収入が低いと思うのです。でも、月収以上にわたしにはこの仕事しかないなあ、と心底、思えることもたくさんあります。ですので、この仕事に非常に素敵な仕事だなと思います。

看護師、准看護師の資格試験は4つある中から正解を選択する問題でした。

看護師・准看護師の国家試験は今までは、4つ用意された物から１つを選択する形式でした。ですので、消去法などで点数アップにつながることもありました。そのうえ、試験を控えた人がするであろう模擬テストとかでは国家試験と同等の問いや似たような問題が出ていたので、中身を理解していなくても番号だけをそのまま暗記するだけでも答えが当たることもありました。しかしながら、近年の試験においてはこれまでとは違い必修問題の占める度合いがアップしたり、そして、画像による選択問題が出題されたりとどんどん実践的になってきました。素晴らしい医学の進歩とともに、やはり必須の知識も増してきていることを確信しています。