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2013年03月24日

教科書をどう使う

新しい教科書で学習にどのように取り組むべきなのか


新しい教科書を使うことになった子供たちはこれからどのように学習に取り組むべきなのでしょうか?

その答えも実は、新しい教科書の中から見つける事ができます。

まずは【基礎力を確実に定着】させることです。

小学生・低・中学年で練習問題の問題数が増えたのもこの目的の達成のためです。

新しい教科書でも基礎力はとても大切に扱われています。
到達目標として目指すレベルが高まったことで、基礎力の重要性はさらに増したといえます。

PISA型能力に代表されるような国際的に通用する学力もその背景には確実な基礎力の定着が大前提であるということを忘れてはなりません。


※ PISA( Programme for International Student Assessment, PISA)

OECD生徒の学習到達度調査

経済協力開発機構(OECD) による国際的な生徒の学習到達度調査のこと。

頭字語からPISAと呼ばれる。日本では国際学習到達度調査とも言われる。

OECD加盟国の多くで義務教育の終了段階にある15歳の生徒を対象に、読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシー、問題解決を調査するもの。

国際比較により教育方法を改善し標準化する観点から、生徒の成績を研究することを目的としている。 
※※  Wikipedia ウィキペディア



そのために、基礎力定着のためのトレ−ニングがこれまで以上に大切になります。

次に、新しい教科書では確実な基礎学力に加えて

「生活の中で学習と結びついた知的好奇心を高める」

「学習に取り組むことそのものの喜びや楽しみを持ったりすること」

の積み重ねも重視しています。

学校はもちろんのこと、家庭でお母さんがいっしょに考えてみる。
さまざまな機会をとらえて、考えたり、説明したり、チャレンジしたりすることの重要性がますます高まってくるでしょう。

その達成のためにも
【好奇心・知的好奇心の醸成、育成】
は欠かせません。









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