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2016年06月07日

「躾」・「しつけ」

「躾・しつけ」


北海道七飯町の山中で行方不明になり6日ぶりに保護された小学2年生の少年が、7日の午後、入院していた函館市内の病院を退院しました。

TVのNEWSで、「運動会が楽しみです」と、元気な笑顔を見せていました。
無事に回復してなによりです。

食料や飲み水も持たず、夜間には気温が下がり、さらには熊やキツネ等の野生動物が生息している森の中を彷徨い自力で自衛隊演習場内の小屋に辿り着き救出されました。

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行方不明になって以来、日本のみならず海外のメディアでも連日NEWSで取り上げられていました。

森の中ゆえ、陽が沈むと当然ながら街灯等の明かりは全くなく、月明かりのみの漆黒の世界です。


漆黒の闇の恐怖や空腹に耐え忍んでの6日間だったと推測されます。

強靭な精神力とサバイバル能力は特筆ものです。


そもそも今回の行方不明の原因は、「しつけ」として森の中で車から降ろされた事に端を発します。

「しつけ」とは漢字で「躾」と書きます。
「身」が「美しい」と書きます。
つまり「身・心」を「美しくする」のが躾です。

身体に怪我をしたり、ましてや命の危険があるものは決して躾ではありません。

今回の少年のご両親も行方不明になってしまうなどとは夢にも考えなかったでしょう。

結果として、この小学2年生の少年は、今回の経験によりとてつもなく強い精神力を経験より体得したのではないでしょうか。

効果的な「躾」について考えてみる機会にしてみてはいかがでしょう。















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