2017年02月23日
minne(ミンネ)Creema(クリーマ)ハンドメイド販売をスムーズにするマニュアル化
今日はハンドメイド販売でお客さまとスムーズにお取引するために梱包手順や発送準備について考えてみたいと思います。
そんなの注文がきたら、梱包して送るだけでしょ?
とお思いかもしれませんが、
ハンドメイド通販の場合、売る側も買う側も一般の人の場合が多いですよね。
そんな一般の人が行う取引であるからこそ
失敗したり、間違いがあったりしないために
その方法をマニュアル化・標準化してしまうことが重要なのです。
マニュアル化・標準化とは
だれにでもその作業ができるように方法を定めて
平らにならしてしまうというような意味合いです。
アルバイトなどの仕事でマニュアルってよく使われますよね。
個人個人の能力の差にかかわらず
作業内容がマニュアル化されていることによって
誰が作業してもスムーズに作業でき、誰にでも同じことが出来るようになるんですね。
ハンドメイド通販でもなるべく注文受注から発送完了までの
作業をマニュアル化してスムーズかつ安全確実に
お客さまにお届け出来るのが理想です。
なんだか難しくなりましたが、
要するに目的はお荷物を間違いなく送り届けられるようにすることです。
せっかくご注文いただたいたのに
発送段階でまちがえたら本当に痛いでは済まないです(^^;)
注文が一個二個なら間違いも起こりづらいですが、
それでも二個以上あったら注意して作業することをおススメします(^^;)
間違えるわけないと思っても、
慌てたり、思い込みがあったり、
ちょっとほかのことに気を取られると人間は必ず失敗します(^^;)
現代では多くのことを機械にまかせているため
人間の失敗が目立たなくなってますが、
それでも人が原因で間違えて失敗することは多いのではないでしょうか(^^;)
とくに発送準備の段階で失敗があると
・内容品をまちがえた
・送り先住所をまちがえた
・発送方法をまちがえた
・二個以上作業していて送り先を取り違えた
など
それはもうかなり重大な失敗になりますよね。
後工程であればあるほど
がんばって作品を作ったのにダメージが大きくなります(^^;)
そんな失敗をしないためにも発送準備にはちょっとした決まりを決めましょう。
お荷物には納品書を同梱していますか?
minne(ミンネ)やCreema(クリーマ)の機能で納品書が出せるようになっていますよね。
納品書はお客さまが注文内容を確認するためのものでもありますが、
納品する側が納品物を確認するためにも利用されるものなんですよ。
せっかく利用することのできる機能なので、
この納品書を利用して発送する作品をまちがえないようにしましょう。
■納品書を使って内容品を確認する手順
注文を受けた作品を制作して箱に入れます。
↓
納品書を出力します。
↓
箱に入っている作品と納品書を合っているか照らし合わせます。
↓
納品書を同梱して、箱を閉じてテープを貼ってしまいます。
というふうに確認します。
ハンドメイド通販だと一点しか注文されないことが多いですが、
複数のご注文を受けた際などは納品書と照らし合わせて確認をすることをおススメします。
注文一覧にこのように複数の注文データが並んでいるとします。
-------------------------------
注文ID : 00001
品名:XXXXXX
注文者:XXXXX
配送先:○○県○○市○○町○丁目○−○
【注文の詳細をみる】
-------------------------------
注文ID : 00002
品名:XXXXXX
注文者:XXXXX
配送先:○○県○○市○○町○丁目○−○
【注文の詳細をみる】
-------------------------------
注文ID : 00003
品名:XXXXXX
注文者:XXXXX
配送先:○○県○○市○○町○丁目○−○
【注文の詳細をみる】
-------------------------------
この3名分の発送準備、どのように進めているでしょうか?
以前はこの注文明細の画面には注文者様の配送先までは表示されなかったのですが、
いつのまにか表示されるようになりましたね。
実はこれは便利なように見えて
まちがいを誘発する仕様となっているため注意が必要です(^^;)
3名分の注文データが並んでいるとして
そのまま3個の荷物の発送準備をしようとすると
ご住所などまちがえてしまう場合があります。
友達や知り合いの住所と名前が並んでいればまちがえるわけありませんが、
お客さまは友達や知り合いじゃないので、ご住所やお名前は初めて見る地名やお名前になりますよね。
それを複数個同時にやろうとした場合、
急いで慌てていたり、このひとはこの商品だったという思い込みがあったりすると確実にまちがえます(^^;)
なのでまずその失敗をしないために
・注文者データはかならず一件だけ表示させて作業する
・梱包も一件の注文者だけを順番に作業する
というように作業するとまず間違えることはありません。
一人だけの情報を表示してお一人ずつの荷物を順番に作業する
のです。
めんどくさいと思われるかもしれませんが、
効率化は作品作りなどで行って、発送準備など正確さが求められるところではとにかく確実・丁寧が一番です(^^;)
順番に並べても作業してもよいかもしれませんが、
お宅に小さなお手伝いさんがいる場合、
1つずつのほうがよいでしょう(^^;;
というわけで梱包や発送段階で決まった手順で作業を行っていくことについて考えてみましたが、いかがでしたでしょうか?
せっかくすてきな作品を作っていても、お客さまにお届けするという一番大事な場面で失敗してしまっては元も子もありません。
ハンドメイド通販を安心してご利用いただくためにも、こういった間違えない方法を取り入れていきたいですよね。
Webビジネス成功の決め手は、Yahoo! JAPANの検索結果上位表示(r)
そんなの注文がきたら、梱包して送るだけでしょ?
とお思いかもしれませんが、
ハンドメイド通販の場合、売る側も買う側も一般の人の場合が多いですよね。
そんな一般の人が行う取引であるからこそ
失敗したり、間違いがあったりしないために
その方法をマニュアル化・標準化してしまうことが重要なのです。
マニュアル化・標準化とは
だれにでもその作業ができるように方法を定めて
平らにならしてしまうというような意味合いです。
アルバイトなどの仕事でマニュアルってよく使われますよね。
個人個人の能力の差にかかわらず
作業内容がマニュアル化されていることによって
誰が作業してもスムーズに作業でき、誰にでも同じことが出来るようになるんですね。
ハンドメイド通販でもなるべく注文受注から発送完了までの
作業をマニュアル化してスムーズかつ安全確実に
お客さまにお届け出来るのが理想です。
なんだか難しくなりましたが、
要するに目的はお荷物を間違いなく送り届けられるようにすることです。
せっかくご注文いただたいたのに
発送段階でまちがえたら本当に痛いでは済まないです(^^;)
注文が一個二個なら間違いも起こりづらいですが、
それでも二個以上あったら注意して作業することをおススメします(^^;)
間違えるわけないと思っても、
慌てたり、思い込みがあったり、
ちょっとほかのことに気を取られると人間は必ず失敗します(^^;)
現代では多くのことを機械にまかせているため
人間の失敗が目立たなくなってますが、
それでも人が原因で間違えて失敗することは多いのではないでしょうか(^^;)
とくに発送準備の段階で失敗があると
・内容品をまちがえた
・送り先住所をまちがえた
・発送方法をまちがえた
・二個以上作業していて送り先を取り違えた
など
それはもうかなり重大な失敗になりますよね。
後工程であればあるほど
がんばって作品を作ったのにダメージが大きくなります(^^;)
そんな失敗をしないためにも発送準備にはちょっとした決まりを決めましょう。
納品書と内容品を照らし合わせる
お荷物には納品書を同梱していますか?
minne(ミンネ)やCreema(クリーマ)の機能で納品書が出せるようになっていますよね。
納品書はお客さまが注文内容を確認するためのものでもありますが、
納品する側が納品物を確認するためにも利用されるものなんですよ。
せっかく利用することのできる機能なので、
この納品書を利用して発送する作品をまちがえないようにしましょう。
■納品書を使って内容品を確認する手順
注文を受けた作品を制作して箱に入れます。
↓
納品書を出力します。
↓
箱に入っている作品と納品書を合っているか照らし合わせます。
↓
納品書を同梱して、箱を閉じてテープを貼ってしまいます。
というふうに確認します。
ハンドメイド通販だと一点しか注文されないことが多いですが、
複数のご注文を受けた際などは納品書と照らし合わせて確認をすることをおススメします。
必ずひとつずつ作業する
注文一覧にこのように複数の注文データが並んでいるとします。
-------------------------------
注文ID : 00001
品名:XXXXXX
注文者:XXXXX
配送先:○○県○○市○○町○丁目○−○
【注文の詳細をみる】
-------------------------------
注文ID : 00002
品名:XXXXXX
注文者:XXXXX
配送先:○○県○○市○○町○丁目○−○
【注文の詳細をみる】
-------------------------------
注文ID : 00003
品名:XXXXXX
注文者:XXXXX
配送先:○○県○○市○○町○丁目○−○
【注文の詳細をみる】
-------------------------------
この3名分の発送準備、どのように進めているでしょうか?
以前はこの注文明細の画面には注文者様の配送先までは表示されなかったのですが、
いつのまにか表示されるようになりましたね。
実はこれは便利なように見えて
まちがいを誘発する仕様となっているため注意が必要です(^^;)
3名分の注文データが並んでいるとして
そのまま3個の荷物の発送準備をしようとすると
ご住所などまちがえてしまう場合があります。
友達や知り合いの住所と名前が並んでいればまちがえるわけありませんが、
お客さまは友達や知り合いじゃないので、ご住所やお名前は初めて見る地名やお名前になりますよね。
それを複数個同時にやろうとした場合、
急いで慌てていたり、このひとはこの商品だったという思い込みがあったりすると確実にまちがえます(^^;)
なのでまずその失敗をしないために
・注文者データはかならず一件だけ表示させて作業する
・梱包も一件の注文者だけを順番に作業する
というように作業するとまず間違えることはありません。
一人だけの情報を表示してお一人ずつの荷物を順番に作業する
のです。
めんどくさいと思われるかもしれませんが、
効率化は作品作りなどで行って、発送準備など正確さが求められるところではとにかく確実・丁寧が一番です(^^;)
順番に並べても作業してもよいかもしれませんが、
お宅に小さなお手伝いさんがいる場合、
1つずつのほうがよいでしょう(^^;;
というわけで梱包や発送段階で決まった手順で作業を行っていくことについて考えてみましたが、いかがでしたでしょうか?
せっかくすてきな作品を作っていても、お客さまにお届けするという一番大事な場面で失敗してしまっては元も子もありません。
ハンドメイド通販を安心してご利用いただくためにも、こういった間違えない方法を取り入れていきたいですよね。
Webビジネス成功の決め手は、Yahoo! JAPANの検索結果上位表示(r)
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