アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

ワンオペ育児つらい。母子winwinでの息抜きはないものか・・で預かり型室外保育参加を決意。

2017年09月19日



今年我が家の双子は2歳になりました。


そして、さらに最近旦那様の帰宅がすこぶる遅くなりました。
それどころか帰ってこれず、会社近くのホテルに寝泊りもありました。


つらい・・・


ワンオペ育児の一番つらいところって、

親が一人しかいないから、
常に気を張っていないといけない。

とこだと思う。



私自身も家にずっといると息がつまるし、

子供達も本当に元気一杯で、
毎日外に出て走り回らせてあげたいくらい有り余っておる。



のだがしかし


計画的かっ!
ってくらい、180度逆にいくし(両方見てられん)


ちょっとでも道路が見える公園だと、
車好きな息子は走っている車に突っ込んでいくし(怖すぎる)


それを追っかけてしまうと、
大のママっこの娘は泣きながら追っかけてくるし・・


おもちゃが放置されていたら取りに行き、
「それは君たちのじゃないからダメだよ」がすんなり通じるはずもなく(説得が大変)


滑り台とか割り込まないように教えながら並ばせると御機嫌斜めになる・・
そのすきに、片割れは果敢に深めの池を攻めに行ってるし(間に合ったけど足滑らせてた)
20170919_hinawithlake.jpg




そう、
常にアンテナ張り続けていないと、命の危機に関わるのである。


”疲れたから、コーヒーブレイクしてるねー”


というわけには行かない。



生後半年すぎるまでも辛かったけど、
2歳はまた全く別の大変さがある。



いやーーー
影分身できればいいのにっ




って、毎度思い、
「分身じゃ!」ってイメトレするけど分身なんてできないよね。うん。



そんな中、
なんとかお互い(母と子)に有益な感じで、託児お願いできないかと、見つけたのが、
青空体操教室。
(地域によって呼び名が色々なので、とりあえずこちらの呼ばれ方で)



実は先々月から青空体操教室となるものに入会してきました。
前置き長くてごめんなさい・・



我が家の双子が参加している青空体操教室はこんな感じ
・頻度は週1回(お盆休み等は有)
・月額費:8,500円(兄弟割なし)
・集合場所は公園(雨の日は市民の家など)
・お昼は持参したお弁当をみんなで食べる
・時間は2時間半くらい
・先生は2人
・子供の数は7人が基本
・季節に合わせた遊びを取り入れている




しかし、初日は・・ひどかったです。。。


〜以下、回想 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼



「よし!!君たち楽しんでおいで^^
 いってら・・・」
(抱っこから下ろ・・)


ウギャーーーーーーー!!!!



しがみついて劇泣き。離れない。



あ、だめなやつだこれ。




落ち着くまでそばにいましたが、結局一度も私がその場から離れることなく、
お弁当タイムに突入し、
(ママは食べる予定なかったから用意してない)


青空教室しゅうりょーうっ!!



と、初日は終わりました。

普通に公園遊びに行くより疲れた・・・

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲




こんな散々な初日でしたが、



その後も別れ際は劇なきの日々が続きましたが、



迎えに行くとご機嫌に遊んでる様子も見られるようになり。



何より。



ちゃんと
「ママ!」

って!!!呼んでくれるようになりました。



今まで当たり前のように一緒にいたので、
この人(ママ)とは、
自分と別の人で、呼び名があるという認識がなかったようで。



周りの子達がママと呼ぶことで、


”あれはママというのか”と学んできたようです。


いやー
最初は、ここまで泣く子を預けてまでする必要はあるのか?と自問自答もしてたけど、

本当に入れてよかったです。


同年代から学ぶこともまた大きい



だから、保育園に罪悪感を抱いているママさんへ。


子供達はちゃんと、
ママとだけじゃ学べない、たくさんのことを保育園で学んでるし、

何より、ママのありがたみに気づいてくれる。←ここ大事。

ずっと一緒じゃ気づけないものにも気付けるので、
”お互いwinwinやん”って思ってて欲しい。

土日とかお休みの日にちゃーんと、
抱きしめて、スキンシップして、愛してるって伝えて。

それで伝わるようです。

我が子といえど、ママではない他者だから。
たくさんスキンシップで絶対的な愛はあるんだよーって。




そしてそして・・
あにぃの子達の話に戻る。


青空体育教室に入って2か月経って。


やっと現地まで歩いてくれるようになり、


別れ際はやっぱりまだ泣いてますが、


ママと3人でいる時とはまた違うものをどんどん吸収してるんだなーと実感しました。



ま、ちょっと寂しくはなったけどな。笑



けど、子供達にマザコンとかそういうのは望んでないから、
きちんとした距離感を考えつつ、一人の人として付き合わないとなと常々。



結論
我が子といえど、他人。



[PR] そろそろお歳暮・・何がいいかなと悩んだら



最高級 お酒のお供!ツナ缶の極み




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6717872
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

プロフィール

あにぃさんの画像
あにぃ
女を捨てる気はさらさらないので、内外ともに自分磨きをいかにラクに楽しくできるかを日々考えているワンオペママです。
プロフィール

記事アクセスランキング

  1. 1. フレシャスウォーターサーバーからアクアクララに切り替えてよかったこと5つ。
  2. 2. no img 33歳くらいが「外面の美しさ<内面の美しさ」に変わるターニングポイント。外面の美しさは廃れて、内面の美しさが優ってくる年齢。
  3. 3. [ 2017年度版 ]30代、乾燥対策にあれこれ試してよかったもの。唇・肌・髪・手。。部位別勝手に厳選アイテム。(前編)
  4. 4. 母(65)「今までほうれい線なかったのに・・・」とぼやいた双子育児の大変さと、肌年齢30歳前半な母の愛用品の話。
  5. 5. ポイントが毎年30,000は貯まるので罪悪感なく欲しいものが買える。現金より絶対クレジットカードを使うべき。
  6. 6. 双子あるある2(2017.9.27UP!)

最新記事

写真ギャラリー

検索

カテゴリー一覧

あなたへオススメ商品[PR]

※あなたの閲覧履歴を元にオススメ商品を表示しています。

タグクラウド

ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。