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2019年01月05日
12月の投資成績を公開します。今月の収益は・・・
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12月の投資状況
12月の投資成績を公開します。
12月のPVや副収入に関しては、下記の記事をご覧下さい。
・2018年12月のPVと副収入を公開します
ラッキーバンクはギブアップ。元本償還は1月の上旬に行われる様子。
グリーンインフラ、ガイアファンディングは遅延。maneoとキャッシュフローでも遅延中です。
そんな中、今月の投資成績は30.4万円となりました。
maneoがやらかしている中、経営改善委員会がどんな提言を行い、maneoがどんな対応を実施するか。
ここでの対応のミスは重大な影響になりかねないと、maneoは理解していると期待しています。
近日中に予定されている匿名化も含め、今年はソーシャルレンディングにどのような動きがあるか、まずは
それを見定めていく1年の始まりになりそうです。
投資状況一覧
今月末時点での投資状況は下記の通りです。
薄い緑色にハイライトしているSBI SL、トラストレンディング、それにTATERU FUNDINGには預託金口座
がありませんので、利益や償還された元本は全て「当月引出」にカウントされます。
今月の投資総額は約8,470万円となっています。
申し訳ないのですが私的にかなり多忙なため、今月は各事業者の投資状況キャプチャはご勘弁を。
来月からはまた掲載できるようにします。
まとめ
12月末時点における投資状況は、以下の通りです。
・ソーシャルレンディングへの投資総額:約8,470万円
・投資利益:約30.4万円
・これまでの累積利益:約860万円
投資収入が約30万円、副収入が約20万円で、合計約50万円ほどの給与外収入となりました。
12月には会社員の賞与がありましたので、もちろん会社員としての収入の方が多いわけですが、それでも
十分な収入でしょう。
いつまでもこの収入が続くものでないとは言え、なるべく長く続けられるようがんばりたいところです。
ソーシャルレンディング投資、クラウドファンディングへの投資は、もちろんこれからも続けます。
「金貸し」が優秀なインカムゲイン投資である、という考えは変わっていないからです。
maneoは最近の対応に疑問符がありますので、経営改善の状況をまずは様子見。
その分は経営母体が上場している、SBI SLやオーナーズブックへの出資を増やしていく方針です。
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また私事ですが、12/19にソーシャルレンディングの書籍を発売しました。
ソーシャルレンディングの教科書を目指して、書けることは全て書ききったと考えています。
是非、お手に取っていただければと思います。
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 09:00
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2019年01月04日
最大規模の案件はもう少しで埋まりそう。私も投資予定です。
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オーナーズブックの巨大案件
昨年の終わり、オーナーズブック史上最大規模となる案件の募集が始まりました。
これまでの募集額は数千万円から数億円の前半だったのですが、今回は11億円。
オーナーズブックは堅い案件を出すことでかなり人気のあるソーシャルレンディング事業者なのですが、
さすがにこの金額を一気に集めることはできなかったようです。
・港区オフィス・商業素地第1号ファンド第1回
予定利率:5%
期間:19ヶ月
貸付総額:11億円(主部分)
担保:港区赤坂の素地に対する第一順位抵当権
評価額14億5,000万円
LTV:76%
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現在でも集まっている金額は、全体の80%程度。
もっとも募集期間はまだ20日ほど残っていますので、おそらく満額で募集完了はするでしょう。
案件紹介や所感
SBIソーシャルレンディングでも10億円以上はなかなか集まらない中、オーナーズブックがSBIに匹敵する
ほどの集金力となっていることは喜ばしいことだと思います。
ソーシャルレンディングの投資家は、一般的に言って高利率に集まるところがあります。
案件の信頼性が微妙であっても、高利率なら金額が集まりきることが多いのはそのため。
そんな中でオーナーズブックの利回りは税引き前5%程度と、ソーシャルレンディング事業者の中でもかなり
低いレベルでありながら人気が出ているのは、その信頼性の証左と言えるのではないでしょうか。
対象となる物件は港区赤坂で、現在は商業・オフィスビルが建っています。
このオフィスビルの所在について、赤坂・1967年築で調べてみたのですが候補が複数ありました。
立地的にはなんの問題もありません。
図体(ビルの金額)が大きいので、万一の場合に短期間で売却できるか分からないというのはリスクですが
この立地でこのLTVであれば投資はアリでしょう。私も資金を入れる予定です。
2018年、ソーシャルレンディングではいくつもの問題が起きました。
それらを通じての教訓の一つは、「経営母体が大きい・上場しているところに投資すべき」というもの。
経営母体の余力が小さいと、行き詰まった時にギブアップしてしまう可能性があるからです。
そういった意味でも、オーナーズブックは投資対象として十分検討の価値があります。
私は現在900万円強を投資していますが、もう少し投資金額を増やすつもりです。
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posted by SALLOW at 18:00
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