新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2018年11月10日
「移動する先に宿がある」。定額でホステル泊まり放題のサービスが登場。
広告
ホステルパスの紹介
面白いサービスが出てきました。
株式会社Little Japanが発表した、定額で全国のホステルが泊まり放題になる「ホステルパス」。
この先行予約が開始されました。
![d24445-10-849427-1.png](/sallowsl/file/d24445-10-849427-1.png)
・Hostel Life〜ホステルパスで誰でも旅するように多拠点暮らし〜
(PR Times、画像は上記ページより引用)
「ホステルパス」というメンバーカードを購入することで、全国のホステルが泊まり放題になります。
「旅するような暮らし」「移動する先に宿がある暮らし」が実現するわけです。
家を持つということは長年、日本人にとっては人生の目標の一つで有り続けてきましたが、固定資産を
持つことでその場所に縛り付けられるという側面もあります。
また、首都圏の土地代や家賃が高騰することで、首都圏に仕事がありながら首都圏に暮らせず、そのため
長い移動時間を費やしているという現状も。
こういった問題と、さらに地方活性化、空き家の問題を解決する方策の一つが、このホステルパス。
複数拠点を持つことで通勤時間を削減し、副業や兼業がしやすくなる。
もしくは、複数拠点居住を進める事で空き家の活用、地方活性化に繋げる。
上手く行けば、色々な社会問題の解決に向けて、一石を投じることになると思います。
気になる料金は?
ホステルパスについては現在、サービスローンチの準備中。
「Hostel Life」のページが11月末に立ち上がり、そこに参加ホステルの一覧が掲載されるそうです。
当初は各ホステルに直接申し込みが必要ですが、将来的には「Hostel Life」からの直接申し込みが可能に
なる予定とのこと。
一つ注意点は、ホステルパス購入前に面談があるということ。
単なる「宿泊宿」ではなく、ホステル管理人や宿泊者同士の拘留を提供し、繋がりやコミュニティを作る
という事も目的としている以上、問題のある人物が入り込む事を防ぐ措置です。
必要があるのは分かりますが、若干手間で、購入の心理的障壁は上がるかもしれません。
気になる料金は下記の通り。
頻繁に利用することを前提とすれば、かなりお得なのではないでしょうか。
(参加するホステルの場所や環境が分からないと、判断は下せませんが)
![d24445-10-165064-0.jpg](/sallowsl/file/d24445-10-165064-0.jpg)
クラウドファンディングで先行予約中
このホステルパスですが、クラウドファンディングで先行予約を受け付けています。
・多拠点生活を実現できる「ホステルパス」先行予約開始 (MOTION GALLERY)
すでに、全日利用可能な1年パス(30万円)を申し込んでいる人もいる模様。
個人的には、どちらかというと不特定多数と顔を合わせるよりは、良く知った者と過ごしたい嗜好の持ち主
ですので、あまりこのホステルライフは合わないかもしれません。
しかし、ノマドライフは一度試してみたいもの。
もし何か機会があれば、このパスを買って、どこかにぶらりと出かけるのもいいかもしれません。
(私の場合、おそらくぶらりの行き先は温泉ですが)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
![にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ](http://stock.blogmura.com/sociallending/img/sociallending88_31.gif)
![にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ](http://investment.blogmura.com/semiretire_toushi/img/semiretire_toushi88_31.gif)
![ソーシャルレンディングランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_5354_1.gif)
![](http://blogranking.fc2.com/ranking_banner/a_02.gif)
posted by SALLOW at 18:00
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| その他の話題
しばらく放っておいた、ビットコインやVT投信の状況を見てみました。
広告
放置していた商品 @ビットコイン
ずいぶん長い間ほったらかしていた投資の様子を、しばらくぶりに見てみました。
まずはビットコインです。
「値動きのある投資が苦手なのに、なんで仮想通貨持ってるんだよ」と思う方もいるかもしれませんが、
これは私が買ったわけではなく、SAMURAI証券のキャンペーンでもらったビットコインです。
すでにそのキャンペーンは終了していますが、こんなキャンペーンをやっていました。
![57_0_20180501163815.jpg](/sallowsl/file/57_0_20180501163815.jpg)
ちなみに今は、「新規会員登録のみで500円」「その後、30万円以上の投資で3,000円」のQUOカードが
もらえるオータムキャンペーンをやっています。
![20181002SAM2.png](/sallowsl/file/20181002SAM2.png)
さて、そのビットコインがどうなったかと言うと、下のようになっていました。
もらったビットコインは2,000円ですので、2割弱削れているということになります。
![20181106BC2.png](/sallowsl/file/20181106BC2.png)
ビットコインのチャートを見ても、低位安定というところですのでこの値段は仕方ありません。
![20181106BC1.png](/sallowsl/file/20181106BC1.png)
(DMM Bitcoinより引用)
換金しても良いのですが、そうすると仮想通貨に対するアンテナの感度が落ちてしまう懸念があります。
仮想通貨に本格参戦する気はありませんが、外野から見ている分には興味深い金融商品だと思いますので
このまま換金せず、仮想通貨との繋がりを保っておきたいと考えています。
仮想通貨の取引サービスには、DMM Bitcoinを選んでいます。
扱える通貨の種類は少ないのですが、本格参戦する予定がないのでこれで十分。
取引所がクラックされて通貨流出というのもネタとしては良いのでしょうが、ネタならわざわざ仮想通貨まで
探しに行かなくとも、ソーシャルレンディングには山ほど転がっています。
そんなわけで、こちらは安定重視の取引所を選びました。
DMM Bitcoin(アフィリエイトリンク)
SAMURAIでの口座開設は、こちらからどうぞ(広告リンク)
放置していた商品 AVT投信
もう一つの放置していた商品は、VT投信です。
VTというのは「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」のこと。
大型から小型まで、全世界約8,000銘柄に分散投資ができるという商品で、これ一本で世界全体の成長を
享受できる、という特徴があります。
(ただし、投資対象は株なので値動きはそれなりに激しいです)
楽天証券では楽天ポイントを使った投資ができますので、それを利用してちょこちょこ積立を実施。
元手は10,000円で、今の状況は以下のようになっています。
![20181106RAK1.png](/sallowsl/file/20181106RAK1.png)
![20181106RAK2.png](/sallowsl/file/20181106RAK2.png)
ここ最近の株安影響をまともに受けていますが、何とか元本は確保したというところ。
これからもポイントが貯まった時に、ちまちま投資を続けていこうと思います。
楽天証券での最近の大ニュースと言えば、積立投資に楽天カードが使えるという点。
これにより、楽天カード使用時の1%ポイントが付くことになります。
投信を購入して1%のボーナスが付くというのは、太っ腹を通り越して破格のサービスでしょう。
上限が50,000円までなのが残念ですが、十分に魅力的な商品です。
詳細とおすすめの使い方については、下記の記事も参考にして下さい。
・楽天カード クレジット決済で投信積立がスタート。おすすめの使い方を紹介。
楽天証券(アフィリエイトリンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
![にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ](http://stock.blogmura.com/sociallending/img/sociallending88_31.gif)
![にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ](http://investment.blogmura.com/semiretire_toushi/img/semiretire_toushi88_31.gif)
![ソーシャルレンディングランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_5354_1.gif)
![](http://blogranking.fc2.com/ranking_banner/a_02.gif)
posted by SALLOW at 10:35
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| その他お金の話題