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2018年10月30日
ウェルスナビの預かり資産が1,000億円を突破。キャンペーンの情報も
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預かり資産が大台突破
ウェルスナビからお知らせがありました。
2018年8月23日の時点で、ウェルスナビの預かり資産が1,000億円を突破。
申込件数も13万件を突破しているとのことです。
1,000億円というと、日本におけるソーシャルレンディング業界の規模と同じくらい。
ソーシャルレンディングが20以上の事業者の合計値なのに対し、ウェルスナビは単独事業者であることから
いかにロボットアドバイザー投資が世の中に広まっているか、という一つの証拠ではないでしょうか。
さて、そのウェルスナビからキャンペーンの情報です。
条件は以下の通り。
@2018年12月分として、自動積立により1万円以上の引き落としが実施される
A2018年12月18日(火)時点で資産運用を行っている
B2018年10月24日(水)〜2019年1月4日(金)に1度も出金を行わない
プレゼントの金額は高額でないものの、1万円の自動積み立てで参加できるのは嬉しいところ。
投資を検討されている方は、これを機にロボアド投資、初めてみてはいかがでしょう。
今はアメリカ株が少し落ちているので、投資チャンスかもしれません。
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MONOQLO the MONEYで取り上げられました
またウェルスナビは、マネー雑誌「MONOQLO the MONEY」の12月号でも取り上げられたとのこと。
Facebookページに情報が出ていました。
(https://www.facebook.com/WealthNavi/posts/2174714386105648 より)
雑誌の中で、ウェルスナビの特徴として挙げられたのは以下の3点。
「iOS&Android両対応」「自動税金最適化(DeTAX)が使える」「2段階認証でセキュリティが安全」
この中で、自動税金最適化については私がウェルスナビを選んだ決め手の理由でもありますので、自分の
選択が補強されたようで、少し嬉しく感じています。
詳細は下記の記事もご覧下さい。
・ロボットアドバイザー投資を初めてみます。調査の結果、事業者と条件を決定。
・【解説記事】WealthNavi(ウェルスナビ) 口座開設〜投資までの流れを図解します
資産保全は大切です
さらに、ウェルスナビにおいては、投資社保護基金による資産保全もかけられています。
これは、ウェルスナビ本体が吹き飛んでも、1,000万円までの資金は補償されるというもの。
銀行預金と同等の資産保護が行われていることから、やはりウェルスナビは初心者にもオススメできる投資
方法だと思います。
分別管理・投資者保護基金による資産の保全
お客様の全資産は、当社が保有する資産と明確に区分して分別管理することにより、万が一当社が破綻しても確実に保護されます。
さらに、破綻したときに分別管理に不備があった場合でも、返還できないお客様の資産について日本投資者保護基金が1000万円まで補償します。
(ウェルスナビ公式サイトより)
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posted by SALLOW at 17:00
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maneoから償還、そして再投資。秋なのでこのファンドにしました。
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maneoの月中償還
maneoから月中償還がありました。
今回償還されることになったのは、以下の案件です。
・秋のキャンペーンローンファンド39号
予定利率:6.5%
期間:20ヶ月
貸付総額:2億円(当返済順位における総額)
担保:北海道の土地二筆に対する抵当権 評価額26億1,000万円
先順位12億円+4億円
LTV:69%相当
北海道の土地を担保とする貸付。
担保順位が、案件の中で細かく分かれているという特徴的なファンドです。
この時に投資した案件は、全体の中で第3順位、LTVでは69%というそこそこ堅めなものでした。
(思えば当時のmaneoは、こういったファンドの募集が多かったような覚えがあります)
「秋の」キャンペーンファンドと名前が付いている通り、投資したのはだいたい1年ほど前。
本来は20ヶ月の案件でしたので、満期を8ヶ月ほど残して期限前償還となりました。
さて、今回の償還を受けて、再投資を行いました。
季節は秋ですので、秋になると大混みするあの観光地の案件です。
再投資先は京都
・不動産担保付きローンファンド1851号 54万円
予定利率:5.4%
期間:14ヶ月
貸付総額:2億2,000万円(主部分)
担保:京都市の土地建物に対する第一順位根抵当権
評価額2億3,700万円 極度額2億6,400万円
LTV:93%(貸付額基準)、111%(極度額基準)
京都市内の土地建物を担保とする不動産ローンファンドです。
土地面積140m2、延床面積150m2で評価額2億円超ということは、間違いなく京都中心部でしょう。
であれば、何かあった時でも担保の換価性(お金への換えやすさ)は問題なさそうです。
一方で、LTVには余裕はありません。
貸付額基準で93%はともかく、極度額基準では111%とオーバーローン状態。
実際にここまで貸すかどうかはともかくとして、「貸せる状態にある」ということは注意が必要です。
問題点はあるものの、maneoの不動産担保ローンの実績と担保の換価性から考え、リスクは限定的と判断
しましたため、投資を行うことにしました。
最近はmaneoマーケット絡みで色々と騒がしいですが、私のメイン投資先であることは変わりません。
現在の投資額は1,600万円超です。
その他、私が実際に投資を行い、お勧めする事業者については、下記の記事もご覧下さい。
・(2018年9月版)ソーシャルレンディング初心者にお勧めの事業者
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posted by SALLOW at 07:00
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