ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

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　本当に最後の最後、チリツモ投資を3連発です。
　投資金額が少ないので、投資の判断はいつもより簡略化しています。


　・シルバーライフローンファンド11号　3万円

　　予定利率：10%
　　期間：12ヶ月
　　貸付総額：2億4,000万円（主部分）
　　担保：投資対象となる物件への第二順位抵当権
　　　　　完成後の評価額は123億1,000万円、先順位46億8,000万円

　　


　ガイアファンディングと言えば、年末に卓上カンダーをいただきました。
　ちょっとした事ですが、嬉しいものです。

　　

　　

　本ファンドですが、評価額は完成後の金額なので、LTVを計算するのは適当ではないと考えています。
　現在、私のポートフォリオにこの案件への投資がないことから投資を決定しました。



　・テキサス パーカー ファンド 第７弾　2万円

　　予定利率：9%
　　期間：11ヶ月
　　貸付総額：2,958万円（主部分）
　　担保：投資対象となる物件への抵当権　評価額3,697万円
　　LTV：80%

　　


　テキサスのダラスより西、ウィローパーク市にある物件を担保としています。
　こちらは前のガイアファンディング案件とは異なり、既に存在している物件ですのでLTVを計算しました。

　この案件についても、現在私が投資をしていなかったので、チリツモで投資を行いました。



　・プレミアムウィンターファンド2号　1万円

　　予定利率：6.5%
　　期間：11ヶ月
　　貸付総額：1,300万円（主部分）
　　担保：長崎県物件への抵当権　評価額約1,886万円
　　LTV：68.9%

　　


　Pocket Fundingは1万円から再投資ができるんですね。
　気づいていなかったので、しばらくの間放置していました。

　長崎の物件への投資とのことですが、1万円の投資でしたのでそれほど真剣には見ていません。
　Pocket Fundingの案件方針である、「LTVが70%以下」が守られている事だけは確認しておきました。

　Pocket Fundingは大型案件が残念ながら不成立となり、今後どうなるかに注目しています。
　（正直、これまでの累計金額を超える案件の組成は無謀だったと思いますが）
　今後も着実な案件の募集を通して、堅実な実績を積み上げていってもらうことを期待します。
　

　Pocket Fundingでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
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　さて、これで2017年の投資は全て打ち止め。
　年間の投資まとめはこれから行います。少々お待ち下さい。


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　年末最後の投資、まずLCレンディングに追加資金を投入しました。


　・LCセレクトファンド251号　40万円

　　予定利率：8%
　　期間：12ヶ月
　　貸付総額：15億円（主部分）
　　担保：無し

　　


　年末年始大感謝キャンペーンと銘打って、8%となかなか高利率での募集です。
　LCレンディングはサービス開始当初、それほど利率が高いという印象はなかったのですが、最近では
　案件によってはこんな高利率もあります（過去には10%もありました）。

　案件の内容としては、この記事で投資した案件と同じです。
　病院案件には合計しますとかなりの金額を投下していますが、これがコケた場合は私以上にLCグループが
　大打撃を受ける事になりますので、まあちゃんと経営してくれるだろうと考えています。


　そういえばLCレンディングですが、別の案件で例の大口投資家が出ました。
　4億5,000万円の案件に対して、募集開始と同時に全額投資しています。

　

　お金はあるところにはあると言いますか、
　そういえばこの大口投資家の方は、プレリートファンドにも出没していました。
　（参考案件�@、�A）

　募集開始と同時に資金を放り込んできているので、まず事業者側と何かの繋がりがあるのでしょう。
　その上でREIT絡みの案件に出没しているということは、などと想像がふくらみます。
　（まあ、プレリートは募集総額の半額しか投資していないのでともかく、LCレンディング案件に関しては
　　もはやWebサイト上で募集かける意味無いだろ、と思いますが）


　もう一つはクラウドリースです。
　デポジットが反映された瞬間にパチンコ案件以外が募集完了になってしまい、少し凹みましたが、その後
　なんとか新しい案件に投資できました。


　・短期特別キャンペーンローンファンド125号　30万円

　　予定利率：10%
　　期間：3ヶ月
　　貸付総額：4,000万円（主部分）
　　担保：株式質権設定、売掛債権譲渡担保（留保扱い）
　　　　　関連会社、代表者の連帯保証、公正証書作成で保全

　　


　当ブログでも再三取り上げていますが、パチンコ案件は現在、極めて警戒が必要です。
　来年2月に実施される「みなし機規制」により、優勝劣敗の格差がかなり拡大すると思われるからです。

　　・参考記事：パチンコのみなし機問題について

　結果、どちらかといえば資金繰りが厳しくなるパチンコ店が、通常の資金調達ルートでは資金を集めきれず
　ソーシャルレンディングに流れてくる事が予想されます。
　もちろん事業者側も審査はするのでしょうが、投資家側にも知識と用心が必要でしょう。


　この案件は、上記の参考記事の時にも投資をしていました。
　それ以外に過去ログを探ってみますと、過去私は以下のような案件で投資をしていたことが分かりました。
　（上記参考記事の投資以外は、全て予定通り元本償還済み）

　　・他の投資履歴�@

　　・他の投資履歴�A

　　・他の投資履歴�B

　年商6億円程度の売上に対して、おそらく同時貸付額は8,000万円程度。
　年商に対してあまりに高い貸付は怖いですが、このくらいの貸付割合なら大丈夫だろうと判断しました。
　これまでにきちんと元利償還もされているので、その実績も評価して投資を行っています。


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