2018年11月18日
クラウドバンクが外部監査を受けました。その結果と投資記録です。
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クラウドバンクに追加投資
クラウドバンクに追加投資を行いました。
投資先をどこにしようか迷っていたのですが、他に決め手がなかったので、せっかくキャンペーンを行って
いるクラウドバンクに決定しました。
・バイオマス発電ファンド第86号 55万円
予定利率:6.5%
期間:4ヶ月
貸付総額:2,000万円(案件単独)
担保:SPC持分への質権設定、土地への抵当権、SPC親会社の株式に対する譲渡担保
代表者連帯保証、経済産業省ID、優先系統連系地位の譲渡予約
50万円以上の投資でAmazonギフトがもらえるキャンペーンも、11/18までです。
投資し忘れている案件はありませんでしょうか?
クラウドバンクは時々キャンペーン(賞品はAmazonギフトであることが多いようです)を行います。
私の知る限り、ソーシャルレンディング事業者の中で唯一の「行政処分から完全復活した事業者」であり、
新規募集停止中も元利償還が停止しなかった、健全と思われる事業者です。
まだ投資を行っていない方は、まず会員登録だけでもいかがでしょうか。
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案件詳細
今回はバイオマス発電への投資です。
資金用途は、宮崎県での開発を目指すバイオマス発電所の開発費用。
バイオマスと言っても原料は様々ですが、今回の原料は間伐材の木質チップ。
宮崎県は山林が豊富にありますので、ルートさえ確立すれば供給に困るということはないでしょう。
担保、保証は標準的なもの。
FIT価格が40円/kWhと高く、期間も4ヶ月と短め(おそらくExitの目処は付いているのでしょう)。
こういった事からリスクは限定的と考え、投資を決定しました。
外部監査の結果は問題無しとのこと
クラウドバンクは先日、匿名組合の資金使途に関して外部監査を受けたと発表しました。
監査条件は次の通りであり、結果として問題は見つからなかったとのことです。
・金融当局出身、金融法務に精通した外部弁護士2名による監査
・2018年4〜6月の全てのファンドが対象
・監査内容は以下の4項目
@資金使途が正しく募集されているか
A契約通り融資が実行されているか
B匿名組合の契約書面通りの運用がされているか
C債権(資金)がきちんと移動されているか
(参考:https://crowdbank.jp/news/20181114_001.html)
変な言い方かもしれませんが、さすがはかつて行政処分を受けた事業者だけはある、というのが感想です。
匿名性の縛りで案件の公表ができない中、何をすれば投資家の信頼を勝ち得るか、ということについて、
きっちり考えられているという印象を持ちました。
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posted by SALLOW at 08:00
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