2018年11月12日
スマートレンドに再投資。融資先のモニタリング結果は・・・
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再投資実施
スマートレンドから元利償還を受け、全額を再投資しました。
現在募集されている2種類の案件から、バランスを考えて今回は下記の案件に投資です。
・【クレジット債権担保付き】事業支援型ローンファンド 第69号 33万円
予定利率:7.5%
期間:11ヶ月
貸付総額:1,000万円(主部分)
担保:小口債権譲渡担保
バックアップサービサーで保全
スマートレンドで募集される案件は3種類。
このエステ関連案件、香港の小口貸付案件、そして家賃の収納代行案件。
家賃収納案件については、今年の年末にもおそらく12%1ヶ月案件が登場するでしょう。
案件紹介
今回投資した案件は、女性向けエステのクレジット会社への資金融通です。
貸付先はおそらく、株式会社ジェーシーアンドジーでしょう。
エステ利用料金の割賦販売で、回収率は99%。
さらに利用者数も1万人を超えているので、大数の法則は働くと推定されます。
(利用対象者が少ないと、数名の焦げ付きが全体に無視できないダメージになる可能性があるので)
その上でバックアップサービサー付き。
サービサーが入ることになれば元本の一部は削れると思いますが、担保になっている債券の額は貸付金の
110%あるとのことなので、この点のリスクは限定的だと思われます。
月次モニタリング
スマートレンドでは、貸付先の月次モニタリングを行っています。
先日、10月度モニタリングの結果が報告されました。
スマートレンドでは、融資先について月次でモニタリングを実施しており、その結果を投資家の皆様に対してメールマガジンを通じて毎月ご報告しております。
当社では融資先の財務面の評価だけではなく、事業面での評価(事業性評価)を重視した審査を行っており、資料の入手や面談等により各評価内容についての変化をモニタリングしています。
モニタリングの項目と対象企業は以下の通りです。
<モニタリング項目>
・財務内容の健全性
・外部環境の変化とその対策
・事業の進捗
<モニタリング対象企業>
・香港消費者金融事業 C社
・エステクレジット事業 I社
・家賃保証事業 A社
平成30年10月度の月次モニタリングの結果、モニタリング対象企業において順調な事業運営がなされており、融資の返済には問題がないとみております。
次回の融資先の月次モニタリングご報告は、平成30年12月11日の予定です。
モニタリングしていても吹き飛ぶ時は吹き飛ぶものですから、モニタリング=安全、ではありません。
ただそれでも、こういった対応を行っているという姿勢はきちんと評価するべきだと思います。
現在、スマートレンドへの投資額は約220万円ほど。
それ以外に私が実際に投資をし、おすすめできると思われる事業者については、下記の記事もご覧下さい。
・(2018年9月版)ソーシャルレンディング初心者にお勧めの事業者
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 17:00
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