2018年08月17日
トラストレンディング 2案件に合計50万円を投資しました
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船舶担保案件に投資
トラストレンディングから約50万円の元利金が償還されてきました。
トラストレンディングには預かり金口座はありませんので、元利金は毎月、指定の銀行口座に振り込まれる
形となります。
預かり金口座の有無が投資家に与える影響は一長一短(微妙に「短」が多い?)なのですが、噂によると
当局の指導により今後、預かり金口座は廃止の方向にあると聞きます。
さて、そのトラストレンディングで、今回は2つの案件に投資を行いました。
50万円の元利金をそのまま再投資した形です。まずは一つめ。
・船舶担保付ローンファンド187号 20万円
予定利率:11.5%
期間:24ヶ月
貸付総額:5.5億円(総額)
担保:建造中の船舶に対する根抵当権設定仮登記
代表者連帯保証
案件説明では船舶と書いていますが、動画を見る限り大型運搬船です。
防衛省が一枚噛んでいてこの規模のプロジェクト、大型運搬船となれば辺野古関連でしょう。
辺野古関連の最近のニュースとして、翁長氏の急逝を受けて一旦、土砂投入を見送るという話があります。
(知事選の影響を様子見、という事のようです)
ただ、事が国策、特に国防に関わる以上は国の専権事項であり、いずれは計画通り移設計画が実施される
ものと考えています。
・沖縄県 辺野古埋め立て承認撤回 週明け以降に先送りの公算 (NHK)
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ベッドタウン造成案件にも投資
もう一つ、福岡県のベッドタウン造成案件に投資を行いました。
・不動産担保付ローンファンド184号 30万円
予定利率:8%
期間:11ヶ月
貸付総額:8億円(総募集金額)
担保:福岡県の土地に対する第一順位根抵当権 極度額12億円
福岡県の大都市近郊に、郊外型ベッドタウンとして町を造成する大規模プロジェクトの案件です。
以前にも20万円を投資していましたが、今回投資を増額しました。
合計8億円の投資に対して、極度額12億円の根抵当権が設定されています。
とは言え、造成前の土地。流動性についてはあまり期待できないでしょう。
ただ、町一つ作ろうとする巨大プロジェクトは、一旦始まってしまえば簡単にキャンセルすることは難しく
プロジェクトごと無くなる、という可能性は低いと考えています。
エーアイトラストは決算好調
少し前の話になりますが、トラストレンディングの経営母体であるエーアイトラストが、今期の財務状況を
発表していました。
B/SやP/Lを見てみないと中身の分析はできませんが、数字を見る限り純資産増加、純利益も増加。
少なくとも、悪い結果ではないと思います。
経営母体の安定は、ソーシャルレンディングにとっては重要案件の一つです。
トラストレンディングは、公共事業やゼネコンの絡んだユニークな案件を多く募集しています。
リスクが低いとは言えませんが、ソーシャルレンディングにはそういった選択肢もあって良いでしょう。
これからも面白い案件を期待しますし、私も投資を続けていこうと思います。
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posted by SALLOW at 18:00
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