2018年08月01日
TATERU Fundingに追加投資(合計500万円)。8月から電子契約で手続きが楽になります
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今度は大阪と京都
TATERU Fundingの優待枠で投資を行いました。
大阪と京都の2案件、それぞれ100万円ずつの投資です(優待枠投資は最低額が100万円)。
大阪の案件については、先日の地震の影響がないことは確認しています。
・キャピタル重視型 第37号TATERU APファンド 100万円
住所:大阪市東住吉区西今川一丁目25番9
予定利率:4.6%
期間:4ヶ月
貸付総額:7,420万円
LTV:70%(30%はTATERUが劣後出資)
・キャピタル重視型 第38号TATERU APファンド 100万円
住所:京都市伏見区深草池ノ内町8番1
予定利率:4.5%
期間:4ヶ月
貸付総額:6,860万円
LTV:70%(30%はTATERUが劣後出資)
(注:TATERU Fundingの案件は、ログインしていないと詳細を見ることができません。
興味がありましたら、下記リンクを通じて会員登録を検討いただければ幸いです)
案件は二つとも4ヶ月、順調にいけば11/30に完了、12月中旬に払い戻しとなる予定です。
これで、TATERU Fundingへの投資額は500万円。
もう少し増やしたいところですが、資金回転が間に合わないので一旦休憩、ということになりそうです。
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書類のやりとりが不要となります
TATERU Fundingで投資する上での問題点の一つは、毎回書類をやりとりしなければならないことでした。
(具体的には、こちらの記事をご覧下さい)
投資のたびにレターパック(往復)を使うだけで720円もかかっているのはコスト面の問題もあり、改善を
要望したこともありましたが、今回ついに改善が行われることになりました。
具体的には、8月の募集ファンドから以下のように変わります。
改善前)出資確定後、書類が郵送され、そこに記入捺印して返送する
改善後)出資確定後、匿名組合契約書が電子交付され、内容を確認・同意する
一番はじめに出資者登録をする際、本人確認のハガキ(転送不可)を受け取るという手間はありますが、
それはソーシャルレンディング事業者においても同じ事です。
申し込みごとに書類のやりとりがなくなるのは、手間の面でもコストの面でもめざましい改善でしょう。
(後はできれば、その分を利率に乗せていただければベストなのですが)
8月からの利用の流れについては、下記のページでまとめられていますのでご覧下さい。
(ログイン無しでも見られます)
・ご利用の流れ (TATERU Funding)
書類の記入・返送というのは面倒なもので、投資を始めるにあたっての心理的な壁になります。
今回電子契約になることでその壁がなくなり、より参加しやすくなるのではないでしょうか。
今後のTATERU Funding&Apartmentの躍進に期待です。
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posted by SALLOW at 19:05
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情報ありがとうございます。
ということは、何というか業界では蔓延している手法のようですね。
現状貸し付けている案件についてはそれほど影響がないと考えていますが、これを期に業界が正しい姿に改善されればいいですね。
(その際、募集案件が少なくなる可能性はありますが、それは仕方ないでしょう)
少しだけ状況をまとめて記事にさせていただきます。
スルガ銀行のように、融資希望者の預金通帳の改竄を行っていたということです。
アパート融資資料改ざん、TATERUでも
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34838480R30C18A8MM8000/