2018年07月22日
7/20 スマートレンドに追加投資。エステ向けクレジット案件の紹介
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資金を追加しました
スマートレンドに新しく資金を投入しました。
投資元本が181万円でしたので、キリ良く19万円投入し、200万円で運用を行っていきます。
・【クレジット債権担保付き】事業支援型ローンファンド 第50号 19万円
予定利率:7.5%
期間:11ヶ月
貸付総額:1,000万円(主部分)
担保:小口債権譲渡担保
バックアップサービサーで保全
女性向けエステのクレジット会社への資金融通となります。
スマートレンドの場合、オーシャンキャピタルが出資している先に貸し付ける案件がほとんど(全て)に
なりますので、今回は株式会社ジェーシーアンドジーでしょう。
小口債権担保とバックアップサービサーが保全となります。
・分割回収率は99%以上
・貸付先の自己資本比率は40%
・クレジット債権担保は貸付金に対し110%
ということですので、万が一の場合でもサービサーの手数料はかかりますが、元本が大幅に損害を受けると
言う事はないだろう、と推察しています。
貸付先については、「自社専用のカードを加盟店のエステサロンで使用する」とあります。
つまり、自社割賦ではなく、個別・包括クレジットの類だと推測されます。
(*自社割賦の場合、経産省への事業者登録が必要なく、割賦販売法の対象外です。
自社割賦では焦げ付きや返済以上の貸付を行うリスクがあるところでした)
個別・包括クレジットの場合、信用購入斡旋です。
信用購入斡旋では支払能力調査が義務化され、また過剰与信を禁止しています。
従って、貸付金は相当程度、安定的に返済されるものと思われます。
利用者の支払能力調査が正しく機能していることは、回収率が99%であることから読み取れます。
さらに、利用者数も13,000人超であれば、大数の法則が働きます。
1人2人の返済不能が全体に影響を与えるという可能性は低いでしょう。
スマートレンドはあまり話題に上ることがない(GWと正月の12%1ヶ月ファンド除く)どちらかといえば
地味な事業者ですが、小口分散債権を扱っている数少ないソーシャルレンディング事業者でもあります。
元オリエント信販の流れを汲むだけに、経験も十分でしょう。
そういった理由から、私はこれからも投資を続けていくつもりにしています。
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posted by SALLOW at 17:30
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