2018年07月21日
7/20 クラウドリースに投資。最近は担保付きの案件が少ないです
広告
元利金を再投資に回しました
クラウドリースから今月の元利償還で、64万円ほどが返済されました。
この金額は全て再投資に回しています。
maneoマーケット行政処分の際、SESCはmaneoマーケット→グリーンインフラレンディング(GIL社)
だけに調査を行ったわけではなく、全てのmaneoマーケットに調査を行ったと思われます。
その結果、今のところ処分を受けたのがGIL社のみであったということは、maneoマーケットの他の事業者
は処分に値する重大な問題はなかったのだろう、と推察しています。
(証拠がある話ではなく、あくまでも私の考えですが)
こういった考えから、GIL社を除くmaneoファミリーには投資を続行しています。
・サマーキャンペーンローンファンド5号 40万円
予定利率:10%
期間:6ヶ月
貸付総額:5,000万円(総募集金額)
担保:無し(事業者Fは動産所持、割賦販売。手形にて取引を実施)
グループ会社連帯保証
サマーキャンペーンファンドには40万円投資。
アミューズメント事業者、要はパチンコと思われます。
事業者Fは、事業者Mとともにクラウドリースの案件では良く出てくる名前。
おそらくはクラウドリースの母体である株式会社ダーウィンか、その関係会社と思われます。
クラウドリース本体は担保を取っていませんが、事業者Fが動産所有権と約束手形で保全しています。
このため、クラウドリースが事業者Fと対立関係にならなければ、実質的には動産担保を取っているのと
同じことだと判断しました。
・設備資金支援ローンファンド92号 24万円
予定利率:10%
期間:5ヶ月
貸付総額:3,500万円(総募集金額)
担保:無し(事業者Fは動産所持、割賦販売。手形にて取引を実施)
グループ会社連帯保証
もう一件、こちらもパチンコ関係でしょう。
基本的なスキームは、上記の案件とほぼ同じです。
この案件と並行して、設備資金支援ローンファンド91号というのも募集されており、そちらは最終貸付先の
規模がこの案件の10倍以上でした。
その分安定と言えるのかもしれませんが、保全が代表者連帯保証のみだったため見送り。
間接的な動産担保で保全しているこちらを選ぶことにしました。
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 13:50
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資記録
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7911768
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック